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  • 発売日:2023年内
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印刷2023/01/20 22:33

プレイレポート

[プレイレポ]“グラブルのアクション”に求められているものが詰まっている。「GRANBLUE FANTASY: Relink」はハイスピードかつ楽しい操作感とこだわりのキャラ表現が好印象

 Cygamesが配信中の「グランブルーファンタジー」(以下,グラブル)のオフラインイベント「グラブルフェス2022-2023」が,2023年1月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催されている。会場の様子は別途お伝えしているが,本稿では試遊の機会が世界で初めて設けられた「GRANBLUE FANTASY: Relink」PC / PS5 / PS4)のプレイレポートをお届けしよう。

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 2023年に発売が予定されている本作は,最大4人プレイに対応するアクションRPGだ。今回出展された試遊版は,1プレイ最大10分のソロプレイで,ゴブリンやゴブリンウォーリアを蹴散らし,クリアタイムが速い場合は隠しボスのグリフォンと戦えるものとなっていた。マップ探索はなく狭い範囲内で戦う,戦闘にフォーカスした内容で,このあたりは試遊用の作りといったところだろう。
 選択できるキャラクターはグラン,カタリナ,イオ,ラカム,ジークフリート,シャルロッテ,ランスロットの7人のうち1人。4人パーティでの戦闘が基本になるようで,残りの3人はNPCの操作となっていた。今回はメディア向けに30分ほど触らせてもらったので,いろいろなキャラを動かしてみた感想もお伝えしていきたい。

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 さて,本作は原作ありきの,基本的にはグラブルファン向けのゲームだろう。となると,アクションが苦手な人も遊べるように,手軽で簡単操作なゲームかと言うと……意外や意外,触った感じ,やり応えのあるアクションである。
 正確には,デフォルトでは充実したアクション・操作が用意されているが,ボタン連打で爽快に動ける「アシストモード」や,移動操作だけすれば自動で攻撃してくれる「フルアシストモード」といったサポート機能が充実していて,遊びやすく調整されている。逆に言えば,アクションとして遊びたい人はアシストを使わなければ,腰を据えて楽しめるだろう。

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 主な流れは,[□]と[△]でコンボをつないで攻撃して,適時アビリティを使い,HPが減ってきたらポーションで回復,となる。ただ,アビリティは強力だがそれぞれ個別のクールタイムが設けられていて,最適な使いどころを考える必要がある。また敵のスタンゲージが100%になると仲間から[〇]での連携が求められ,一定時間内に応答すると強力な「リンクアタック」が行えるので,アビリティと合わせて素早く判断して使いたい。

リンクアタックが使える状態になると,一定時間[〇]を押すよう表示される
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 戦闘中にやりたいことは多い。ただ,勘違いしてほしくないのだが,決して操作が難しいゲームではない。難しいというより,次は攻撃して回避して回復してバフやデバフかけて,あれしてこれして……と,スピーディな展開が楽しいのである。キャラクターにもよるが動きは軽快で,動かしていて気持ちがいい。

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 こうしたアクションを土台に,うまく表現されているのが各キャラクターの差別化だ。単純にアクションが異なるだけでなく,戦い方……というかキャラクターに紐づいているシステムからして違う。
 例えばグランとカタリナは,オーソドックスな攻撃手段で分かりやすく,操作難度も低いキャラクターとして選択画面で紹介されている。ただ,攻撃ボタンを押したときの効果はまったく違っていて,例えばグランの場合,[□]と[△]を組み合わせたボタンを最後まできっちり決めると,戦闘中にクラスレベルが上がる。クラスレベルによってアビリティが強化されるので,コンボで強化してからアビリティを使うという流れが分かりやすい。また,グラブルの主人公だけあって,「アーマーブレイク」なら防御ダウン,「ディストリーム」なら連続攻撃だろうなと,慣れ親しんだ名前のアビリティは効果が予想しやすいのも嬉しい。
 一方カタリナは,コンボによって「アレスゲージ」が溜まっていき,最大になるとアレスを召喚して強力な攻撃を行える仕組みで,アビリティには紐づかない。

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 さらに異なる例でいくと,魔法を使うイオなら通常攻撃やアビリティで「魔力の渦」を増やし,チャージ攻撃の威力をさらに強めて,一撃必殺の高火力に育てあげることができる。銃が武器のラカムの場合は,遠距離からの射撃が戦闘スタイルになるなど,立ち回りからしてグランとはまったく違う。
 ちなみに,ラカムのアビリティには「デュレーション」がセットされていて,ポーズを取った状態で微動だにせず高速移動するというおもしろ効果だった。そう来るか。

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 アクションゲームとして,動かしていて一番楽しかったのはランスロットだ。双剣による凄まじい連撃は見た目に派手なだけでなく,[△]が前後左右に移動しながらの攻撃なので,回避と合わせてとにかく動き回れる。
 各アクションや立ち回り,アビリティなどによって,キャラクターの個性はうまく表現されている印象で,今回体験できなかったキャラクターも,どのようになっているのか楽しみだ。

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 キャラクターの表現と言えば,豊富な掛け合いにも触れておきたい。戦闘中,仲間を褒めたり,援護にお礼を言ったりと,キャラクター同士の会話が頻繁に発生する。ラカムとイオが軽口を叩くような分かりやすい組み合わせだけでなく,ラカムが「ジークフリートの旦那!」と声を掛けるなど,意外な組み合わせもあるのが楽しい。
 また本作には,奥義を使うと,味方もそれに続いて奥義を使用し,おなじみのチェインバーストで追加ダメージを与えるシステムが存在する。このとき,例えばジークフリートが奥義を使った後にランスロットが使うと,ジークフリートが「ランスロット!」と名前を呼ぶ。筆者がいろいろなキャラクターでプレイして確認した限り,どの組み合わせでも名前を呼ばなかったパターンはなかったので,おそらくプレイアブルキャラクター全員分のパターンが収録されているのではないだろうか。こうした細かな演出もグッとくるポイントだ。

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 敵の表現も凝っていて,ゴブリンウォーリアは,左手に持った盾でこちらの攻撃判定を弾く厄介な相手となっていた。適当に戦うとダメージが与えられないので,味方と一緒に動いて盾のない方向から攻撃したり,自分の操作キャラクターがカタリナなら凍らせて足止めしたりなどが有効で,マルチプレイが盛り上がりそうだ。
 また,グラブルではまったく強いイメージがないグリフォンも,周囲に巨大な竜巻を発生させるわ,飛び回るわで,盛大に暴れるボスっぷり。これがグラブルでも手強いボスとなったらどうなるのか。本作で,どう表現されるのかに期待が高まる。

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 長く騎空士をやっている人ならご存じかと思うが,本作はもともと2016年にPlayStationのカンファレンスで発表され,2018年の発売が予定されていたものの,開発体制の変更や発売延期など紆余曲折あったタイトルである。7年越しにようやくお目見えということで,楽しみでもあり,大丈夫なのかと不安に思ってしまう気持ちもある……というのが正直なところではないだろうか。
 しかし今回の試遊バージョンは,そんな不安を軽く吹き飛ばし,今後の情報が楽しみになるぐらい期待値を上げてくれたというのが,いち騎空士としての素直な感想だ。
 爽快でやりがいのありそうなアクション,操作感の差別化や掛け合いによるキャラクター表現は,試遊した限りまったく文句がない。とくに触れてこなかったがグラフィックスも,スクリーンショットを見れば3Dでグラブルらしいビジュアルを表現できているのが伝わるだろう。「グラブルのアクションゲーム」に求められているものは,こだわりを持ってきちんと盛り込んでいる印象で,早く製品版を遊んでみたくなった。

 残る不安は1つだけ。推しはプレイアブルで登場するのか!? この試遊版を触ったら,余計にアクションでバリバリ動いているところが見たくなるよ! 誰が使えるのか早く教えてくれー!!

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