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動物園運営シム「Let\'s Build a Zoo」が11月5日に日本語対応でリリース。異なる動物を掛け合わせて30万種にも及ぶ珍獣作りを楽しめる
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印刷2021/10/13 11:19

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動物園運営シム「Let's Build a Zoo」が11月5日に日本語対応でリリース。異なる動物を掛け合わせて30万種にも及ぶ珍獣作りを楽しめる

 パブリッシャのNo More Robotsは,シンガポールのSpringloadedが開発を行う動物園運営シム「Let's Build a Zoo」を,2021年11月5日に日本語対応で発売することをアナウンスした。

画像集#001のサムネイル/動物園運営シム「Let's Build a Zoo」が11月5日に日本語対応でリリース。異なる動物を掛け合わせて30万種にも及ぶ珍獣作りを楽しめる

Steamの「Let's Build a Zoo」ストアページ


 βテストも行われてきた「Let's Build a Zoo」は,プレイヤーが500種以上にも及ぶという動物たちのサンクチュアリを作り上げていくシミュレーションゲームだ。管理者としての仕事は多く,餌の調達から希少種の輸入,適した人材の雇用といったことや,NPCたちの意見を聞いたり,フードスタンドなど来場者の満足度を高める施設を建てたり,動物たちの飼育環境を整えたりしながら,来場者はもちろん,スタッフや動物たちがハッピーになれる動物園作りを行っていくことになる。

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画像集#005のサムネイル/動物園運営シム「Let's Build a Zoo」が11月5日に日本語対応でリリース。異なる動物を掛け合わせて30万種にも及ぶ珍獣作りを楽しめる

 本作最大の特徴となるのが,遺伝子操作による異種合成だ。例えば,キリンとゾウ,ワニとカモなどを“DNAスプライシング”によって掛け合わせて,30万種を超えるという珍獣作りができる。来場客をより楽しませるには希少種から珍獣を作る必要があり,ブラックマーケットから密輸するといった法を犯す必要もあるなど,見た目がキュートなわりにはダークな面もある。ときには生体不明の珍獣たちが檻から逃げ出して,来場客やほかの動物に危害を与えることもあるようだ。

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画像集#003のサムネイル/動物園運営シム「Let's Build a Zoo」が11月5日に日本語対応でリリース。異なる動物を掛け合わせて30万種にも及ぶ珍獣作りを楽しめる

 「Let's Build a Zoo」は,インタフェースとテキストが日本語化されるのも嬉しいところだ。一風変わった動物を展示する巨大な動物園を築き上げてみたいという人は,ウィッシュリストに登録して発売を楽しみにしておくといいだろう。




「Let's Build a Zoo」公式サイト

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