「バトルフィールド 2042」の最新アップデート#5.1が配信開始。M39 EMRとSVDにAll-Out Warfareアタッチメントを追加

　Electronic Artsは本日（2023年7月4日），ミリタリーFPS「バトルフィールド 2042」（PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One）の最新アップデート#5.1の配信を開始した。


　アップデートでは，シーズン5に引き続き，ボルトアクションライフルのM39 EMRとSVD（ドラグノフ狙撃銃）に「All-Out Warfare」アタッチメントが追加される。さらに，ビークルで出撃する際，残エネルギーが少ない場合に「車両の健全性が低い」というプロンプトが表示されるようになる。これにより，CAV-ブロウラーで徒歩での出撃が制御され，不要な死を避けることも可能になるという。

　そのほかに，プレイの快適性を向上させるためのシステム変更とバランス調整が実施された。アップデートの詳細は，こちら（リンク）で確認しよう。

「バトルフィールド 2042」公式サイト

「Battlefield 2042」
新アップデート#5.1 & シーズンイベント発表

「Battlefield 2042」開発チームは、全プラットフォームを対象にした新アップデート#5.1を7月3日週に配信することを発表しました。このアップデートには、快適性の向上、プレイヤー体験を向上させるための変更を搭載します。

さらに、次のシーズンイベントを7月中に実施することが決定しました。謎に包まれたアルカンジェル・レギオンと、獲得可能な新装飾アイテムが登場する予定です！

予定されている変更点は以下の通りです：

●ヴォルト武器のアタッチメント
シーズン5に引き続き、M39 EMRとSVDに「All-Out Warfare」アタッチメントが追加されます。

●分隊の出撃を改良
ビークルで出撃画面から出撃する際、ビークルの残りのエネルギーが少ない場合にプロンプトを表示するようになります。

CAV-ブロウラーでの徒歩での出撃が制御され不要な死を避けることも可能に！

シーズンイベントについては近日中に詳細をお知らせします！アップデート#5.1について詳しくはこちらのBattlefieldブログで最新アップデート・ノートをご確認ください。

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