マフィア梶田の二次元が来い！：第537回「GOHOな宇宙人狼のそびえ立つLINEスタンプ」

アニゲラ，次回のゲストも引き続き声優の森久保祥太郎さんです。ラジオの世界でもさすがの大先輩。冴え渡りまくっているトークをお聴き逃しなく！

　Twitterにて大好評連載中の「GOHOマフィア！梶田くん」。梶田くんとその仲間達が繰り広げる愉快な日常が大人気の本作ですが，2月9日に待望の公式LINEスタンプが発売されました。

　実はかなり以前から動いていた企画なんですが，リリースまで随分と時間がかかってしまいまして……。その理由というのが，「いつの間にやら担当者が引き継ぎもせず会社を辞めていた」という実にほっとかれ感あふれる本作らしいものとなっております。ふざけんなよ……。ぶちころがすぞ……。

　ともかく，出るには出たのでまぁええですわい。梶田くんファンであれば大注目＆必携のLINEスタンプとなっておりますので，ぜひ家族や友人……あるいは空虚な自動返信しか返ってこない公式アカウントなどに向けて連投してやってくださいな！



　「RADIO 4Gamer Tap（仮）」第161回では，Innerslothが配信中の“宇宙”人狼ゲーム￥「Among Us」（PC / Nintendo Switch / iOS / Android）を特集。緊急事態宣言下ということでゲストなしの収録回ではありますが，いつものメンバーで楽しくプレイしてきました。

　配信界隈で何かと話題の本作。ルール上，探索中は他のプレイヤーと会話ができないため，トークが主体のWebラジオでプレイするのはなかなかの冒険だったのですが，これはこれで新鮮なゲーム体験でしたね。上手いこと立ち回れたかどうかについては……ぜひ動画でお確かめください！

「Among Us」公式サイト

　次第に暖かな春の気候へと変化しつつある今日このごろ。ショベルヘッドのリジッドチョッパーを遊びと通勤でガンガン乗り回している自分にとっては，なんとも嬉しい季節となってきました。ちょくちょく細かなトラブルはありつつも，色々とピーキーなバイクにしては順調すぎるくらい上手く付き合えていると思います。


　そんな中，以前に連載で書いた2013年式のCVOロードキングも，コロナ禍の影響でパーツ集めにひと苦労はあるものの，着々とカスタムが進行しており，いよいよ完成間近となってきました。主にはスポークホイールを始めとする，先代ロードキングからの各種カスタムパーツ移植ですが，ブレーキホースからクラッチワイヤーに至るまでこだわり，経年で汚れている部分は目に付く限り交換してもらいました。


　そして何より注目していただきたいのが，このそびえ立つ20インチのエイプハンガー。ここまで長いモノだと“スカイハイバー”とも呼ばれるみたいですね。客観的に見ると純正のスタイルと乗り心地を滅茶苦茶に壊しているだけと思われるかもしれませんが，このカスタムのテーマは「マフィア梶田にしか乗れないバイク」。


　実のところ，自分の体型であればこんなハンドルでも意外と無理のないライディングポジションになります。だが，自分以外の人間がいきなり乗ろうとしてもまともに運転できない……そこにロボットアニメの専用機的なロマンがあると思うのですよ。スタイルに関して細かいことを言うと，ハンドルの取り付け角度をもっと前方にしたいところですが，とりあえずは脱着式の風防を使うことも想定して，フロントフォークからほぼ一直線になるようにしてあります。




　こちらはツインカムのインジェクションですし，納車されたらチョッパーとはまた違った楽しさのあるバイクになるでしょうね。荷物の積載量と長距離走行性能が段違いですので，ぜひともロングツーリングに繰り出したいところ。順調にいけば，今月中にはお披露目できるかと思います！　お楽しみに！