日本でも2012年にスパイク・チュンソフトから発売されたコンシューマ機版の「Kingdoms of Amalur: Reckoning」をご存知の人も多いはずだが,本作は,元メジャーリーガーとして殿堂入りも期待されている名投手,カート・シリング(Curt Schilling)氏が,ゲーム好きが嵩じて自らの資産を投じて制作したタイトルだ。2008年10月17日に掲載した連載記事「奥谷海人のAccess Accepted 第191回:MMORPGを制作中の現役大リーガー」や,2012年7月30年の「Access Accepted第352回:メジャーリーガーが作ったゲーム会社の顛末」で詳しく説明したように,ゲームの開発はうまくいかず,シリング氏は自分が作り上げた作品を手放すことになった。
![]() |
![]() |
発売された「Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning」は,ファンタジー小説の巨匠R.A.サルバトーレ(R. A. Salvatore)氏がシナリオを,「スポーン」などで知られるトッド・マクファーレン(Todd McFarlane)氏が世界観やキャラクターを,そして,「The Elder Scrolls IV: Oblivion」のケン・ラルストン(Ken Ralston)氏がリードデザイナーとして制作したオリジナル版を,HDリメイクした作品だ。オリジナル版向けに配信された,「Teeth of Naros」と「Legend of Dead Kel」という2つのDLCも同梱されている。
現在,Steamのストアページでは10%オフのセールも行われているので,気になる人はプレイしてほしい。
![]() |























