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「ゲームギアミクロ」実機レポート。これはただのファンアイテムではなく,普通にガシガシ遊べるモバイルゲーム機だ
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印刷2020/10/06 12:30

プレイレポート

「ゲームギアミクロ」実機レポート。これはただのファンアイテムではなく,普通にガシガシ遊べるモバイルゲーム機だ

 本日(2020年10月6日),セガの携帯ゲーム機「ゲームギアミクロ」が発売を迎えた。昨年はメガドライブミニがあり,今年12月17日にはアストロシティミニの発売が控えている。セガファンとしては,お盆と正月とコミケが同時に来たような状況だ。いくらなんでも小さすぎるんじゃない? おっさんには老眼鏡が必要では? 画面が見えないんじゃないの? といった心配はあると思うが,結論を言えばまったく不要だった。ミニチュアトイと謳われているが,ゲームギアミクロはよくできたゲーム機だ。
 本稿では,実機によるレポートをお送りしていこう。

画像集#001のサムネイル/「ゲームギアミクロ」実機レポート。これはただのファンアイテムではなく,普通にガシガシ遊べるモバイルゲーム機だ

「ゲームギアミクロ」公式サイト

Amazon.co.jpの販売ページ(Amazonアソシエイト)

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 2020年10月6日にセガから発売される「ゲームギアミクロ」。1990年発売の「ゲームギア」が30年を経てミクロサイズで蘇る,当時を知るセガファンにはたまらないハードだ。そんなミクロには,どのような思いが込められているのか。セガの奥成洋輔氏と梶 智樹氏,そしてエムツーの堀井直樹氏に話を聞いた。

[2020/10/06 16:00]

 ゲームギアミクロのサイズは,幅約80mm×高さ約43mm×奥行き約20mm。オリジナルのゲームギアとのサイズ比は,オフィシャルデータによると40%弱というコンパクトさである。1.15インチの液晶パネルを搭載し,各種ボタン,ヘッドフォン端子,電源用microUSBポートを備えている。液晶パネルは発色が良く,かつ解像度が思った以上に高いため,画面は意外にも見やすい。オリジナルのゲームギアよりも発色がいい。とてもいい。いいんだ。
 本稿の執筆に合わせてハズキルーペをチェックしていたのだが,そんな心配はいらなかった。なお,電源は単4形乾電池×2,バッテリーライフは約3時間となっている。

パッケージはそれぞれ当時のデザインを再現しつつ,収録内容に合わせたアレンジが施されている
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説明書もちゃんと同梱されている。イラストが懐かしいノリだ
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カラーバリエーションは4種類。それぞれに4本のタイトルが収録されて,価格は各4980円(税別)
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オリジナルのゲームギア(4Gamer編集長 Kazuhisaの私物)と比較してみた
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ゲームギア用ソフト(こちらも編集長の私物)とのサイズ比較
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イエローには「シャイニング・フォース外伝」シリーズ3作品(もちろん編集長の私物)がすべて収録されている。サイズからも技術の進化を激しく痛感する
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 ゲームギアミクロはセガから4種類のカラーバリエーション(ブラック,ブルー,イエロー,レッド)が発売され,それぞれ収録タイトルが異なる仕様だ。ソフトについては後述するとして,まずはハードを見てみよう。
 なお,エムツーの「アレスタコレクション」PS4 / Nintendo Switch / エムツーから12月24日発売予定)の限定版には“ホワイトバージョン”が同梱されることが発表済みだ(関連記事)。セガファンを自称するなら,こちらも気になるアイテムだろう。

 さて,ゲームギアミクロのデザインは,ゲームギアを踏襲しつつ,コンパクトサイズでも操作しやすく再設計されている。方向ボタンと1ボタン,2ボタンは中央に向かって窪んでおり,指の収まりがいい。また,スタートボタンもほどよい大きさで押しやすく,フワッとした押下感にさえ慣れてしまえば,意外とアクションゲームもスムーズに遊べるだろう。

方向ボタンは直径約13mm。中央に向かって窪んでいる。これもオリジナルをアレンジしたデザインだ
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1ボタンと2ボタン,奥はスタートボタン。こちらはシンプルにリサイズしたような印象
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 前述のとおり,パネルは1.15インチ。パッと見では粗さを感じることはなく,顔を近づけるとppiの高さが分かる。ディスプレイはちゃんとガラスで保護されており,雰囲気がよく出ている。スピーカーの音質は結構いいので,自宅でだらだらと遊ぶならばスピーカーを推奨したい。

このエッジに丸みを帯びているガラスがポイント
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マクロレンズでディスプレイを撮影して,ようやく画素ごとの境目が見えるくらいだ
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 上部にはボリュームダイヤルとヘッドフォン端子,microUSB端子,電源スイッチがある。コンパクトながら「よく収めているなあ」と思うばかりなのだが,左側面にはストラップホールがあり,現代的な“ケータイゲーム機感”を醸し出している。

主要なインタフェースは頂部に揃っている
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 背面のカートリッジスロット部分には,収録タイトルが記載されている。また,電池ボックスカバーを外すと,単4形乾電池×2を入れるスロットを確認できる。microUSBケーブルがあれば,長時間プレイも可能だが,出先でちょっと遊びたいときのために電池を入れておくといいだろう。

背面。ネジが顔を出している
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 プレイフィールとしては,本体には緩いカーブを描く面が多く,手に馴染みやすい。ボタンが小さいため,最初こそ押し間違いをしてしまったが,すぐに慣れることができた。嬉しい部分としては,しっかり持ってもスピーカーを塞ぎにくいことだろう。軽快なサウンドを楽しみつつ,遊ぶときにげんなりする要素にならない。
 また,長時間遊ぶときには,USBケーブルに頼ることになるが,柔らかめのケーブルであるほうが気になりにくいはずだ。

よく見てみると,けっこう複雑な形状だ
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実際に手にすると,なんともまぁ小さくてカワイイ
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USBケーブルが大きく感じるほどだが,頂部にポートがあるため,ゲームプレイの邪魔になりにくい
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 それでは,カラーバリエーションをそれぞれ見ていこう。
 王道的なブラックは,ゲームギアの導入編およびゲームギアを知らない人にオススメしやすいラインナップだ。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ぷよぷよ通」「アウトラン」「ロイアル・ストーン 〜開かれし時の扉〜」は,アクション,パズル,レース,シミュレーションRPGとバランスのいい構成になっている。

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 次にブルー。セガファン向けのラインナップになっており,「ソニック&テイルス」「ガンスターヒーローズ」「シルヴァンテイル」「ばくばくアニマル 世界飼育係選手権」という4本。なかでも「ばくばくアニマル世界飼育係選手権」のチョイスが渋い。

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 イエローはシャイニング・フォース外伝“フルセット祭り”だ。ラインナップは「シャイニング・フォース外伝〜遠征・邪神の国へ〜」「シャイニング・フォース外伝II 〜邪神の覚醒〜」「シャイニング・フォース外伝 ファイナルコンフリクト」「なぞぷよ アルルのルー」の4本。シャイニングシリーズをメガドライブやメガドライブCD,セガサターンなどで遊んだことある人は多いと思うが,ゲームギアの外伝を未プレイであれば,果てしなくオススメしたい。気分転換に「なぞぷよ アルルのルー」も楽しめる。

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 レッドは4タイトルではなく,実質6タイトル収録と言えるかもしれない。「女神転生外伝ラストバイブル」「女神転生外伝ラストバイブルスペシャル」「The GG忍」「コラムス」という,ひじょうに通好みの構成だ。さらに「女神転生外伝ラストバイブル」「女神転生外伝ラストバイブルスペシャル」には,それぞれイージータイプが用意されており,特定の操作によって存在を確認できる(詳しくは後述)。

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 予約特典であるビッグウィンドーミクロは,フレネルレンズを利用して画面を大きく見られるというもの。「細かい文字がどうも見えにくい」という人向けだろう。組立式となっているが,3パーツで構成されているため,パッケージの製品写真を見ながら組めるレベルの簡易さだ。予約特典のみはもったいない気がするほどの出来である。

ビッグウィンドーミクロのパッケージ
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3つのパーツの状態で入っている
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本体に取り付けた状態。ミラーレスカメラめいたビジュアルになった
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上がビッグウィンドーミクロを取り付けた状態,下が通常の状態。とりわけ文字が細かいシャイニング・フォース外伝シリーズ,「女神転生ラストバイブル」「女神転生ラストバイブルスペシャル」を腰を据えて遊ぶときに,これがあれば眼精疲労が軽減されそうだ。え,予約してない? 工作用ルーペをホームセンターでチェックだ!
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 というわけで,いくつかのゲームをプレイしてみた。実を言うと,あまり当時にプレイしたタイトルは多くない。筆者のゲームギアライフは,ゲームボーイのプレイ権を巡る兄弟間抗争を見かねた両親によって,ゲームギアが投入されたときに始まったものの,最寄りのゲームショップでのソフト取扱い本数は妙に少なかった。
 そのため,ゲームギアミクロの収録タイトルでいうと,「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「アウトラン」「ガンスターヒーローズ」「ばくばくアニマル 世界飼育係選手権」「The GG忍」はプレイしたことがある。
 なお,TVチューナーパックの存在を知った父がゲームギアを作業現場に持ち出すことが増え,その後,インシデントにより重機の下で地球と一体化した。

メニュー画面
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 ブラックでは「アウトラン」をプレイしてみた。未プレイの「ロイアル・ストーン 〜開かれし時の扉〜」も気になったが,こちらは購入してからじっくり遊びたいというわけで,まずは鉄板の「アウトラン」だ。記憶の中の「アウトラン」よりも疾走感を感じたのだが,画面の小ささとスクロールに負けないディスプレイのリフレッシュレートからだろうか。「こんなに速かったかしら」と思いつつ,お馴染みのサウンドで爆走するのは,やはり気持ちがいい。

自分だけかと思ったら,編集担当もなぜか速く感じると言っていた
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「ぷよぷよ通」のコマンド(その1)。デモ中に「1ボタン+スタートボタン」で,ぷよぷよがカーバンクルやナスグレイブに変わる
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「ぷよぷよ通」のコマンド(その2)。デモ中に「2ボタン+スタートボタン」で,ぷよぷよが人型になる
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 ブルーのラインナップを見たとき,「ガンスターヒーローズを1.15インチのディスプレイでプレイするのは厳しいだろう」と思ったので,真っ先にチェックしたのだが,驚くことに弾が余裕で見えた。ちょっと斜め入力がシビアに感じたが,プレイ自体に問題はナシ。そして,ゲームギアミクロ版は実機と異なり,スプライト表示によるちらつきがかなり減っている。オリジナルはちらつきも利用して演出をしていたので,当時を知る人には新鮮に映るかもしれない。

「ガンスターヒーローズ」。おそらく最も慣れが必要なゲームだろう
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 さて,「ガンスターヒーローズ」には2つのコマンドが用意されている。まずはショーバージョンだ。デモバージョンにつき,実際にプレイはできないが,説明画面で上を押しながらスタートするとセガロゴ画面の背景が黒になる。トレジャーのロゴにマークがなければ成功だ。
 もう一つはオリジナル版。前段でちらつきが軽減されていると記したが,本来のちらつきを体験できるモードである。これはショーバージョンとは逆に,説明画面で下を押しながらスタートすればいい。

イベントなどで活用されたショーバージョン。このシーン,名古屋のゲームイベントで見た記憶がある。レイアウトがかっこいい
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「ソニック&テイルス」はタイトル画面で「↑↑↓↓」を入力するとゾーンセレクト,「↓↓↑↑」だとサウンドテストが可能
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 イエローからは「シャイニング・フォース外伝 〜遠征・邪神の国へ〜」をプレイしてみた。ゲームギアミクロの発表時,「イエローを真っ先に買って,外伝を制覇する」と決めていたクチなので,ごく序盤だけチェックすることにした。
 往年のセガファンの懸念は,やはり文字サイズだろう。筆者は十分読めるのだが,長時間はさすがに厳しいかもしれない。そこで,ビッグウィンドーミクロの出番だ。
 なお,メガドライブミニに収録されている「シャイニング・フォース 〜神々の遺産〜」から20年後の世界が舞台になっているので,メガドライブミニから引き続き,シリーズ初期作を楽しんでほしい。

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「シャイニング・フォース外伝〜遠征・邪神の国へ〜」。想像以上に文字が読みやすいと感じるのでは?
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「なぞぷよ アルルのルー」は文字がデカい! ただしゲームを始めるとぷよが小さく感じるので,ある意味で“初見殺し”である(すぐに慣れたけど)
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 最後はレッドだ。「The GG忍」を遊んでみた。前述のとおり,30年前にも遊んでいたのだが,クリアする前にゲームギアが地球と一体化してしまったため,悲願を果たしたいところだ。
 本作は仲間を救出すると,ステージ中で切り換えることができ,それぞれの特徴を活かすところがポイントである。鎖鎌を使ったり,水上歩行をしたり,逆さに張り付いたり,2段ジャンプや爆弾などもあり,バラエティに富んでいる。そのため,どの仲間から救出していくかも大事だ。

ステージの枠が捕まっている仲間のニンジャカラーを示している。ストイックな横スクロールアクションだ
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 それはさておき,古代祐三氏による楽曲がたいへんカッコいい。30年経っていても,まったく変わらずカッコいい。難度はやや高めなのだが,すんなりとクリアできないほどではないので,まずは手探りでがんばってほしい。「女神転生ラストバイブル」と「女神転生ラストバイブルスペシャル」は製品が届き次第,エンジョイしたい。

「女神転生ラストバイブル」と「女神転生ラストバイブルスペシャル」のイージータイプは,メニュー画面で1ボタンを押すか,コラムスまで選択してさらに右を入力すると選択可能。前者は経験値と取得金額が3倍,後者は2倍になる。そのほかはオリジナルと同じだ
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ビッグウィンドーミクロが大活躍するタイトルでもある
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 ゲームギアミクロはカタログスペックよりも遊びやすく,製品写真で見るよりも数段仕上がりがよく,そしてなにより遊びやすい。様子見をしていた人は,気になる収録タイトルのあるゲームギアミクロから手を出してみてほしい。移動中やゴロゴロしながらゲームするならスマホが当たり前な時代だが,ゲームギアミクロを遊んでみると,新しい発見があるはずだ。
 また,当時は遊べなかったタイトルをセガハードで遊ぶのは,なかなかオツなもの。「そういえばゲームギアだけ手薄だったなぁ」と思った人は,すぐさまポチってほしい。

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「ゲームギアミクロ」公式サイト


「ミクロと言えば,あれがあったじゃないか!」というわけで,掲載直前にあわてて編集担当が撮影した“ミクロ先輩&後輩”。発売当時,手のひらに収まるコンパクトぶりに驚いたゲームボーイミクロ(任天堂より2005年発売。やっぱり編集長の私物)が,やや大きめに見える……
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