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エピソディックADV「Kentucky Route Zero」のフィナーレとなる第5章が1月28日にリリース。コンシューマ機向けに日本語対応バンドル版も登場
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印刷2020/01/08 12:00

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エピソディックADV「Kentucky Route Zero」のフィナーレとなる第5章が1月28日にリリース。コンシューマ機向けに日本語対応バンドル版も登場

画像集#002のサムネイル/エピソディックADV「Kentucky Route Zero」のフィナーレとなる第5章が1月28日にリリース。コンシューマ機向けに日本語対応バンドル版も登場
 2013年2月に第1章がリリースされて以降,7年にわたって開発が続けられてきたエピソディック形式のアドベンチャーゲーム「Kentucky Route Zero」のフィナーレとなる,第5章が2020年1月28日に配信されることが発表された。
 また,同日にはパブリッシャのAnnapurna Interactiveから,PlayStation 4,Nintendo Switch,そしてXbox One向けに,すべてのエピソードを含めた日本語対応バンドル版がリリースされる予定になっていることもアナウンスされている。

画像集#001のサムネイル/エピソディックADV「Kentucky Route Zero」のフィナーレとなる第5章が1月28日にリリース。コンシューマ機向けに日本語対応バンドル版も登場

 Kentucky Route Zeroは,ケンタッキー州の地下に広がる洞窟を利用した謎のハイウェイ“ルート・ゼロ”に住むさまざまな人々の生活を,家具の配達業を営む主人公コンウェイの視点で描き上げた,ガブリエル・ガルシア=マルケスの長編小説「百年の孤独」にインスパイアされたという作品だ。アメリカ中部の牧歌的な世界観をフラットな2Dアートで表現したシュルレアリスムなグラフィックスが大きな話題を呼んだ第1章がリリースされてから7年が経過するが,第4章のリリースからも3年半を費やした力作となっており,今回リリースされたトレイラーからはアートスタイルが若干変更されていることも確認できる。


 Kentucky Route Zeroの開発を行うCardboard Computerは,アーティストのジェイク・エリオット(Jake Elliott)氏,プログラマーのタマス・ケメンジー(Tamas Kemenczy)氏,そしてアーティストのベン・バビット(Ben Babbit)氏によって結成されたインディーズスタジオ。第5章の完成に合わせて,Windows,Mac OS,Linux版は「Kentucky Route Zero: PC Edition」,コンシューマ機版は「Kentucky Route Zero: TV Edition」というタイトルとなって,日本語を含む多言語バージョンとしてローンチされる。

「Kentucky Route Zero」公式サイト

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    Kentucky Route Zero

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