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5G対応ゲーマー向けスマートフォン「Black Shark 4」が国内発売。Snapdragon 870搭載で税込約6万円から
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印刷2021/06/05 11:37

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5G対応ゲーマー向けスマートフォン「Black Shark 4」が国内発売。Snapdragon 870搭載で税込約6万円から

 2021年6月4日,中国Blackshark Technologies(以下,Blackshark)の日本法人であるブラックシャーク科技ジャパンは,5G対応のゲーマー向けスマートフォン「Black Shark 4」を7月20日に国内発売すると発表した。最大リフレッシュレート144Hz対応の6.67インチ有機ELパネルの搭載と,Qualcomm製のハイエンド市場向けSoC(System-on-a-Chip)「Snapdragon 870」を採用するのが特徴だ。

Black Shark 4
画像集#001のサムネイル/5G対応ゲーマー向けスマートフォン「Black Shark 4」が国内発売。Snapdragon 870搭載で税込約6万円から

 Black Shark 4は,メインメモリ容量12GBと内蔵ストレージ容量256GBの上位モデルと,メインメモリ容量8GBと内蔵ストレージ容量128GBの下位モデルをラインナップしており,このうち下位モデルは,6月4日に予約の受付を開始している。オンラインストア「Glimpse」での発売日と税込価格は以下のとおり。

  • メインメモリ容量12GB,ストレージ容量256GB:7万2000円,発売日未定
  • メインメモリ容量8GB,ストレージ容量128GB:5万9800円,7月20日発売(Blackモデルのみ,Grayモデルは発売日未定)

 なお,先行予約特典として,500台限定で,通常価格から9800円引きの税込5万円で販売するという。

限定500台で通常価格から9800円引きとなる税込5万円で販売
画像集#006のサムネイル/5G対応ゲーマー向けスマートフォン「Black Shark 4」が国内発売。Snapdragon 870搭載で税込約6万円から

 Black Shark 4は,ディスプレイとして6.67インチサイズ,解像度が1080×2400ドット,アスペクト比にして9:20という縦長アスペクトの有機ELパネルを採用する。画面サイズと解像度は,2020年9月に発売した「Black Shark 3」と変わらない。一方で最大リフレッシュレートは,従来の90Hzから144Hzに向上したのがポイントだ。

ディスプレイパネルの概要
画像集#002のサムネイル/5G対応ゲーマー向けスマートフォン「Black Shark 4」が国内発売。Snapdragon 870搭載で税込約6万円から

 タッチパネルのタッチサンプリングレートは,Black Shark 3が270Hzであったのに対して,Black Shark 4では,シングルタッチで720Hz,マルチタッチで360Hzへと引き上げており,これにより,タッチ操作における入力遅延を低減したという。
 
 また,Black Shark 4が採用するSnapdragon 870は,「Snapdragon 865 Mobile Platform」をベースとしたプロセッサで,最大3.2GHzの高いクロックで駆動するのが特徴である。Black Shark 4の主なスペックはのとおり。

●Black Shark 4の主なスペック
メーカー Blackshark Technologies
OS Android 11
ディスプレイパネル 約6.67インチ有機EL,解像度1080×2400ドット,アスペクト比 9:20,最大リフレッシュレート144Hz
プロセッサ Qualcomm製「Snapdragon 870」
・CPUコア:Kryo 585(最大3.2GHz)
・GPUコア:Adreno 650
メインメモリ容量 8GB,12GB
ストレージ 128GB,256GB
アウトカメラ 3眼式
・標準:約4800万画素,F1.79
・広角:約800万画素,F2.2
・マクロ:約500万画素,F2.4
インカメラ 約2000万画素,F2.45
対応5Gバンド Band n1/n3/n8/n28/n41/n77/n78
対応LTEバンド Band 1/3/5/8/18/19/26/28/34/38/39/41
対応3Gバンド Band 1/6/9/19
無線LAN対応 Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)
Bluetooth対応 5.2
バッテリー容量 4500mAh(2250mAh×2)
待受時間 未公開
連続通話時間 未公開
USBポート USB Type-C
公称本体サイズ 約76.35(W)×163.83(D)×10.3(H)mm
公称本体重量 約210g
本体カラー Gray,Black

 SoCを高クロックで動作させると,端末の発熱が気になるところだ。Black Shark 4は,2種類の液冷ユニットを組み合わせた独自の冷却機構を採用して,発熱に対処するという。液冷ユニットを内部部品に対して挟み込むように装着することで,Black Shark 3と比べて冷却性能を30%向上したそうだ。
 
 Black Shark 4における最も大きな特徴と言えるのは,本体の右側面に搭載する「磁気ポップアップトリガー」だろう。これは,横持ちしたときにゲームパッドのショルダーボタンのような感覚でゲームを操作できるボタンだ。他社のゲーマー向けスマートフォンでも,側面にタッチセンサー式のトリガーを備えているのだが,Black Shark 4の磁気ポップアップトリガーは物理ボタンなのが見どころと言えよう。

右側面の両端に物理ボタンである磁気ポップアップトリガーを搭載する
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 なお,磁気ポップアップトリガーは,ゲーム用途だけでなく,スクリーンショットの撮影やカメラのフラッシュを点灯させるなど,特定の機能に対するショートカットを割り当てられるという。

磁気ポップアップトリガーに対して,特定機能の操作を割り当てられる
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 ハードウェアに続いて,ソフトウェアに目を向けよう。Black Sharkシリーズには,ゲームに特化した専用ユーティリティである「Shark Space」を搭載するのが特徴であった。Black Shark 4では,その最新バージョンとなる「Shark Space 4.0」が利用可能で,SoCの使用率や通信速度などを確認できるモニタリング機能に加えて,リフレッシュレートやサンプリングレートの調整機能なども搭載する。また,ゲーム内で利用できる機能として,画面の色を反転する「ハンティングモード」や,過去10秒前までさかのぼって画面を録画する「シャークタイム」機能など備えている。

Shark Space 4.0
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 また,Blacksharkは,Black Shark 4本体に合わせて,スマートフォン向けの周辺機器も国内発売すると発表した。ラインナップと税込価格,発売日は以下のとおり。

  • Black Shark FunCooler 2Pro:冷却クーラー,5980円,発売日未定
  • Black Shark Right-angle USB-C Cable:USB Type-Cケーブル,2380円,7月20発売
  • Black Shark 3.5mm Earphones 2Pro:アナログ接続型イヤフォン,7000円,7月20発売
  • Black Shark Monster Gaming Triggers:クリップ型トリガーボタン,2700円,7月20発売
  • Black Shark Magnetic Cooler:iPhone 12シリーズ用冷却クーラー,6980円,7月20発売

 いずれもBlack Shark 4専用アクセサリーではなく,他社製スマートフォンでも利用できるとのことだ。

BlackSharkブランドのスマートフォン用周辺機器もラインナップする
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Black Shark Magnetic Cooler
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 中でもユニークなのが,Black Shark Magnetic Coolerだ。本製品は,iPhone 12シリーズが採用するアクセサリー用規格「MagSafe」(関連記事)に対応した冷却クーラーで,iPhoneの背面に磁石で固定するというものだ。Blacksharkによると,空冷ファンと放熱フィン,ペルチェ素子の組み合わせにより,背面の温度を20℃ほど下げられるという。

 このところ,ゲーマー向け端末を含むハイエンド市場向けスマートフォンは,高価格化が進んでおり,10万円を大きく超える製品も珍しくない。Black Shark 4は,通常価格で税込約6万円と価格対スペック比の高い製品だ。価格面で,現状のハイエンドスマートフォンに手を出しにくいという人にとって魅力的かもしれない。

GlimpseのBlack Shark 4製品情報ページ

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    Blackshark

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