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1年後の興奮をゲームで先取り。「東京2020オリンピック The Official Video Game」プレイレポート
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印刷2019/07/24 17:00

プレイレポート

1年後の興奮をゲームで先取り。「東京2020オリンピック The Official Video Game」プレイレポート

画像集 No.024のサムネイル画像 / 1年後の興奮をゲームで先取り。「東京2020オリンピック The Official Video Game」プレイレポート
 来年の夏に開幕する“本番”に先がけ,セガゲームスから本日(2019年7月24日)発売された「東京2020オリンピック The Official Video Game」PS4 / Nintendo Switch)。本作は実際の東京2020オリンピックで実施されるスポーツの中から,16種目を収録している。本稿では,体験版のレポートで紹介している110mハードル(陸上),200m個人メドレー(水泳),テニス(シングルス/ダブルス)を除く12種目を紹介しよう。

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 セガゲームスが2019年7月24日に発売を予定している「東京2020オリンピック The Official Video Game」。その体験版が本日配信された。4Gamerでは,配信に先がけてPS4の体験版に触れる機会を得たので,収録されている4つの種目と,アバターエディットがどのようになっているのか説明しよう。

[2019/07/09 17:00]

「東京2020オリンピック The Official Video Game」公式サイト


※本稿の操作方法やボタン表記はPS4版,右利き設定に基づいています。


100m


 陸上競技を代表する種目であり,オリンピックを題材にしたビデオゲームにもたびたび登場してきたメジャーな種目だ。
 100mの直線を一気に走り抜けるという単純明快なルールのため操作もシンプルで,タイミングよく[×]ボタンを押してスタートを切り,その後は[×]ボタンを連打してスピードを上げていく。このふたつの入力の精度と速度,そして連打でトップスピードに達した際に発動できる“ラストスパート”を忘れずに使うことが上位入賞のカギだ。
 タイムの短縮,そしてオンライン対戦で勝利するためには,スタート前に[L2]ボタンを押してパワーを溜めたり,ゴール寸前に[L1]ボタンを押して胸張りを行なったりといったテクニックを駆使するといいだろう。

スタート前のパワー溜めは,110mハードルや水泳,BMXといったゴールタイムで順位が決定する種目にはもれなく搭載されている。スタートのタイミングを見極めて溜めを開始し,スーパーベストスタートを狙っていきたい
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1回あたりのプレイ時間が短い&CPUのほどよい強さなためか,従来のオリンピックゲームのような,指を痛める勢いでのボタン連打は(CPU戦では)必要ないようだ。それよりもフライングをしないことのほうが重要だ。フライングをその後のプレイングでリカバリーすることは,100mに限らずどの種目でも難しい
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野球


 野球には,本作ならではの大胆なアレンジが施されている。まず3イニング制で勝敗が決まり,延長戦(4イニング目以降)に入った場合はタイブレークが導入されてランナーを背負った状態でスタートし,代打やピッチャー交代が存在しない。
 こうしたルール面の違いも大きいが,既存の野球ゲームとの最も大きな違いは,変化球の仕様だろう。本作においてはストレート,スローボール以外の球種,カーブやフォーク,シュートといった変化球は1打席につき1度しか投げられない。
 そのためカウントが進むごとに球種の特定が容易になり,ヒットもしくはホームランを打てる(打たれてしまう)可能性が高まる。つまり,通常の野球のような膠着状態が生まれにくく,3イニング,もしくは1回目のタイブレークで点が入って決着がつきやすいのだ。

 本作流のルールを踏まえると,投手戦よりは乱打戦で打ち勝つことを意識したほうがいい。ヒットの連打や,[L1]ボタンでバットカーソルを強打に切り替えてのホームランを狙い,大量得点での勝利を目指そう。

相手の球種を読みやすい+強打の効果が高いためか,CPU戦ではホームランを打ちやすい。ゲームならではの派手めなエフェクト&快音を楽しもう
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1打席に投げられる変化球に制限はあるものの,ボールが指示したコースを外れたり,ワイルドピッチやパスボールが起こることはないため,緩急やコースを突いた投球は組み立てやすい。初期状態ではオートで行なわれるように設定されているフィールドプレイヤーたちの守備も,ほぼ完璧。CPUの守備で足を引っ張られるケースはまず起こらない
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バスケットボール


 野球以上に1試合にかかる時間を短縮しているのがバスケットボール。1クォーターの時間が非常に短いため,球技の中でも多くの点が入りやすい実際のバスケットボールよりも1点の価値が重めだ。
 手堅く勝ちにいくなら,短めのパスでボールを回しつつ,スペースができたらターンドリブルでゴール下まで切り込んでのレイアップや,[L1]+[R1]ボタンで出せるスペシャルシュートで2点を積み重ねていくのがオススメ。慣れてきたらシュートフェイントでマークを外してから3ポイントシュートを狙ったり,ジャンプシュートの失敗をダンクで押し込むといった見栄えのいいゴールを追求したりするのもいいだろう。

試合時間が短いため,本作のバスケットボールの1点は重い。アバウトなタイミングでもほぼ確実に入るゴール下からのレイアップを軸にして戦うのが無難と言える
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ジャンプシュートを打つ際は,リカバリー要員としてゴール下の選手をジャンプさせておくと,外れたときにアリウープのようにボールを押しこんでくれる
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ハンマー投


 [L1]+[R1]ボタンを押しながら右スティックを回し,タイミングよくボタンを離してハンマーを投げる……という,100mと並ぶシンプルな種目。しかし勝ち抜くために要求される操作の精度は意外とシビアで,とくにボタンを離してハンマーを投げるタイミングはかなり重要だ。
 ここでパーフェクトに近い判定を出さないと,直前に右スティックを回してパワーを溜めていたとしても,メダル獲得はおろか予選や準決勝を突破するための飛距離が出ないケースがよくある。
 一方で右スティックの回転には,それほど速さは必要ではないが,ていねいに回転させ続けないとパワーが溜まりにくい。投げた後に左右のスティックを細かく振って行うおたけび以外は,正確な操作が要求される種目だ。

パーフェクト判定が出るゲージ中央付近で投げないと飛距離が伸び悩む。ナイスやグレート判定だと予選通過もままならないので,投げるタイミングは非常に重要
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逆に3投のうちひとつでもパーフェクト判定で投げられさえすれば,メダルはほぼ確実。右スティックの回転はほどほどに抑え,ボタンを離すタイミングに集中するのがベターだろう
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サッカー


 野球やバスケットボールに比べると,本作のサッカーのプレイ感覚は,既存のサッカーゲームに近い。ショートパス,ロングパスが同じ[×]ボタンに割り振られていて,ボタンを押す長さによって変化するという独自の仕様に慣れれば,サッカーゲーム経験者が戸惑うことはないはずだ。
 選手の能力にかかわらずミドルシュートの精度が高めで,右スティックを倒すだけでフェイントが即座に発動するため,本作では個人技で崩す,または完全に崩しきれなくてもシュートを放ってこぼれ球を詰めるといったプレイでゴールを奪いやすい。
 頭ふたつぐらい抜けた能力が設定されているプレイヤーのアバターにボールを集めて,積極的にドリブルやシュートを仕掛けていけば,ゴール,そして勝利もおのずとついてくるだろう。

通常のサッカーゲームだと複雑な操作や使うタイミングが難しいテクニックを簡単に使えるのも魅力。攻撃ではドリブルフェイント,守備ではオフサイドトラップや滑る距離が長くて成功しやすいスライディングを多用して戦いたい
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プレイヤーのアバターの能力は非常に高い。前線に置けばメッシやクリスティアーノ・ロナウドのようにゴール&アシストを量産でき,ディフェンスに置いても高い守備力とボールを安全に運べるキープ力が光る
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走幅跳


 ジャンプの距離を競う種目で,跳び上がる際の左スティックの角度が結果に大きく影響する。加えて走り([×]ボタン連打)も100m以上に重要。対戦相手に勝てばいい100mと違って走りを流すことができず,スタートからジャンプする瞬間までボタン連打をがんばらないと金メダル獲得は難しい。
 そして,何より気をつけたいのがジャンプする位置だ。踏み込みすぎると問答無用で失格になるため,勝負をかける1本以外は余裕をもって飛ぶのが無難だ。まずは,ほどよい連打と踏み込みで6m以上の距離を飛びたい。すると,次のチャレンジ時に飛距離を伸ばせる“手拍子”が使えるようになるので,2,3本目で勝負をかけるというプランがクレバーかつ親指に優しいプレイングだろう(ボタン連打で指が疲れるのもオリンピックゲームの醍醐味ではあるが)。

踏切線を超えてしまうとジャンプの距離すら表示されない。次走以降の参考にするためにも,失格は避けたい
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6m以上の結果を残すと,次走のスタート前に観客に手拍子を求めることができ,飛距離がアップする。ジャンプ後に[□]ボタンを入力する姿勢の制御とあわせて,少しでもジャンプの距離を伸ばそう
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ビーチバレーボール


 2人1組のチームで行なわれる種目で,プレイヤーが操作するのは自身のアバターのみ。相棒になる選手はCPU,2人プレイやオンライン時は別のプレイヤーが操作することになる。
 6人制バレーと違ってコートにできるスペースが大きいため,基本的には2人がバランスよく広範囲をカバーできる立ち位置を取るべきだが,CPUが操作する選手と組む場合は,プレイヤーがレシーブでボールを拾わないとスパイクを決める機会が(ツーアタックを多用しない限り)激減する。
 幸いCPUのスパイク,レシーブの精度は悪くない。むしろ,かなり正確なのでプレイヤーがトス役に回っても金メダルは狙えるが,「バシッと点を取って,気持ちよく勝ちたい!」という人は,相手のサーブやスパイクを積極的に拾いにいこう。

レシーブ,トスは精度の高いボールが上がる。タイミングを気にする必要はほぼない
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CPUが相手であれば,スパイクの狙いはアバウトでもほぼ問題ない。コースを狙うより威力のあるボールを叩き込めるように,ボタンを押すタイミングに注意しよう
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100m自由形


 クロール1本で100mを泳ぐ水泳種目。200m個人メドレーのようにペース配分を考える必要があまりなく,泳法によるスティック入力もクロールの1種類のみのため,スピードが出やすい。
 ただしスピードを出しすぎてスティック操作のタイミングをミスし続けると,ほかの種目以上に露骨に減速するため,CPU相手であっても油断は禁物。確実にメダルを取りたい(ポイントを稼ぎたい)ときは,リードしたらある程度スピードをセーブして,正確な操作を意識するほうが無難かもしれない。

陸上競技より,スティック操作のミスが結果に響きやすい。それだけにリズムよく腕を回し続けて,スピードに乗ったときは気持ちいい
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ターン後はスピードが乗るため,浮上した後のスティック操作のタイミングが早まる。これに対応できると後半の伸びが期待できる
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卓球(シングルス/ダブルス)


 ほかの球技と同様に,基本操作は非常に簡略化されている。左スティックでアバターを動かし,右スティックでラケットを振ってボールを打ち返す。この2つの動作さえ理解すれば,プロレベルの卓球のようにスピーディーなラリーが楽しめる(打ち返したボールが相手コートに落ちない,ネットに引っかかるといったイレギュラーはほぼ起きない)。
 フラットなレシーブをどんどん打ち返して球のスピードを上げ,スマッシュやスペシャルショットでトドメを刺す……といったプランでもメダルを狙えるが,ボールを右スティックで打ち返す際に[L1][L2][R1][R2]のいずれかを同時に入力すると,ボールにスピンをかけられる。効果的に使えば相手を左右や前後に揺さぶり,試合を優位に運べるはずだ。

 CPU,もしくはほかのプレイヤーと組むことになるダブルスも基本は同様だが,1人の選手が2回続けてボールを打ち返すことができない点には注意したい。そのため,2人でコート全域をバランスよくカバーできる立ち位置を取ることは,ビーチバレーやテニスのダブルス以上に重要だ。

シングルス,ダブルス共に打ち返したボールがコートに落ちないで失点するというケースはまず起こらない。コースを狙ったサイドスピンのボールや豪快なスマッシュを思い切って打ち込もう
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ダブルスのルール上,1人の選手が2回連続でレシーブを行うことができない。次にレシーブができる味方の位置はもちろん,相手のレシーバーの位置も見ながらボールを打ち返せると理想的だ
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BMX


 BMXは選手同士のフィジカルコンタクトが存在するレース競技だ。段差やジャンプ台を使った大ジャンプや,グラインドの上を滑って進むといった魅せるプレイが速く走ることにつながっている。むしろギミックを利用しないで,地味に走るとジャンプポイントで大きく減速してしまう。
 CPUのレベルが上がる準決勝や決勝では,大ジャンプの入力失敗が勝敗を分けることも少なくない。レース中は[×]ボタン連打での加速はほどほどにして,ジャンプのミスを犯さないことを意識したほうがいいだろう。

 レースの展開によって出場選手全員のゴールタイムが変動しやすいため,スタートの出遅れや1,2回のジャンプミスならリカバリーしやすい点もBMXならではの特徴だ。些細なミスはカーブ後の[×]ボタン連打による超加速でチャラにできるため,最終コーナーまで希望を捨てずに走ろう。

ジャンプ台や段差などを直進しようとすると大きく減速してしまう。ジャンプできるポイントでは必ず[□]ボタンを押してアクションを決めつつ,着地後には左スティックを前に倒して加速をつけよう
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大ジャンプと並ぶBMXの見せ場であるコーナーの攻防。CPU相手ならここで確実に引き離せるので,コーナーには減速して入り,適切なライン取りを意識して,曲がった直後の加速を最大限に活かすことを心がけよう
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ボクシング


 相手を殴ってK.O.,もしくはポイントで上回れば判定勝ちという単純明快なルールだが,試合に勝つために必要な操作の種類は随一だ。左スティック,右スティックを上下左右に倒すことで放てるジャブ(↑),フック(→),ボディブロー(←),アッパー(↓)といった4×2種類のパンチだけでなく,[R1]ボタンのガード,[L2][R2]ボタンのステップといったディフェンスの技術を駆使しなくてはメダル獲得は難しい。

 セオリーとしては攻撃判定の発生が最も早い左ジャブ,リーチの長い右ストレートで相手の動きを止めてから攻めたり,ステップで相手の攻撃を回避,もしくは相手のパンチにあわせてガード入力を行うと発生するジャストガードからカウンターを狙う戦い方がベターだ。
 また,ガード不能なボディブローが存在するため,ガードボタンを押し続けて耐えるのはあまり得策ではなさそうだ。準決勝以降のCPUはこちらが足を止めると絶えず殴りかかってくる傾向が強いので,じっくり構えるのではなく積極的にパンチを出したり,ステップで動きをつけたりする(ステップの終わり際にストレートやフックを合わせられると危険だが)ことをおすすめする。

ゲージを消費してくり出せるスペシャルパンチは,当たればほぼ確実にダウンを奪える。気持ちよくK.O.勝ちを狙いにいく際のほか,劣勢時にとりあえず当ててダウン+カウントで時間を稼ぐといった守備的(?)な使い方も
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足を止めた状態の打ち合いは,CPUの能力が高くなる準決勝や決勝戦では後手に回りやすい。ステップでモーションの大きいパンチをかわしてから攻撃に移ろう
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 オリンピックが題材でなければゲーム化される機会が少ないスポーツ(陸上,水泳)をはじめ,既存のスポーツゲームとの差別化を図るための大胆なアレンジが印象的な球技,そして新種目のBMX。本作にはバラエティ豊富な遊びが詰め込まれている。さらに発売後も無料アップデートにより,ラグビー,柔道,スポーツクライミング,4×100mリレーといった種目が追加される予定だ。
 スポーツに興味がある人はもちろん,さまざまなゲームを楽しみたいというプレイヤーにもマッチしているので,2020年東京オリンピックの興奮をいち早く体験してみてほしい。

「東京2020オリンピック The Official Video Game」公式サイト

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