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[E3 2018]Remedy Entertainmentの新作アクションアドベンチャー「Control」のライブデモをE3 2018会場でチェック
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印刷2018/06/13 17:43

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[E3 2018]Remedy Entertainmentの新作アクションアドベンチャー「Control」のライブデモをE3 2018会場でチェック

 「Max Payne」「Alan Wake」「Quantum Break」といった作品で知られるRemedy Entertainmentが,コードネーム「P7」をE3 2018でアナウンスするという噂が,今春に入ってからゲームコミュニティの間で広がっていた。
 それが,PlayStation E3 2018 Showcaseにおいて正式に発表された新作アクションアドベンチャー「CONTROL」PC / PS4 / Xbox One)となるのだが,パブリッシャとなる505 Gamesのブースでライブデモが行われていたのでさっそくチェックしてきた。


 「Control」の舞台となるのは,ニューヨークにある架空のアメリカ政府組織Federal Bureau of Control(FBC)の本部ビル,通称“オールデスト・ハウス”だ。新しい現場監督官に任命されたジェシー・フェイデンだったが,本部ビルは“ヒス”と呼ばれる異次元の物体に乗っ取られてしまい,彼女自身もビルから出られなくなっている。
 今回のデモは,開発研究部の“ポープ”という同僚から,警備部隊のリーダーである“ルーニー”を救出するように指示されたところからスタートした。

デモの解説を行ってくれたRemedy Entertainmentのヴィダ・スタルチェヴィッチ氏(左)と,デモの操作担当だったユーホ・ヨウスマキ氏

 “ヒス”が具体的にどのような存在なのかは分からないが,受付を通過したジェシーが目の当たりにしたのは,生死も分からず無力化されたまま宙に浮いている職員達の姿だ。とくに驚いた素振りやセリフがなかったので,ジェシーはすでに同じような状況を見ているか,異常な光景に慣れているのかもしれない。
 ジェシーが奥に進むと,床に足を付けて歩いている誰かが目の前を横切っていく。ゾンビのように顔が蒼白になっているその人物は,ジェシーの存在に気付いた途端に銃を構えて攻撃してきた。

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一部を除き,掲載したスクリーンショットの多くは拡大画像が4K解像度になっている。クリックする際はご注意を
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 別の部屋から飛び出してきた職員たちも,ジェシーに対して攻撃を仕掛けてくるが,彼らはヒスによってマインドコントロールされているのだと,デモの解説を行ってくれたRemedy Entertainmentのアシスタントプロデューサー,ヴィダ・スタルチェヴィッチ氏は話していた。

 面白いのは,地球上で作られたとは思えない金属質の素材でできた銃器もそうだが,ジェシーが重力を使ったスキルを駆使して応戦できるということだ。デモでは,机などの大きなオブジェクトを持ち上げて相手に向けて放出する「Launch」と,瓦礫などの周囲のオブジェクトを使って,相手の攻撃から守る壁を作り出す「Shield」の2つの技を使いこなしていた。

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 さらに奥へと進み,プロジェクターの前に立ったときに何者かの“幻影”がジェシーを覆う。その人物は,FBCではジェシーの前任にあたる監督官だった“トレンチ”と呼ばれる男性らしく,ヒスがFBC本部を占拠してしまったことに深く関わっているらしい。彼は,まるで幻聴のようにジェシーへと語り掛けていた声の持ち主でもあるようだ。

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 「Control」で特徴的なのは,ミニマップを頼りに進んでいくのではなく,ポープやトレンチのようなキャラクターがプレイヤーに対して「次の通路を右に曲がる」というような具体的な指示を出したり,ところどころに置かれた案内看板のようなものに,次は何をするべきかが記載され,それをじっくりと読んで進めていくことだ。例えば,“トレンチ”の幻影が現れた場所にあった案内板には,「儀式をする」ことについて記載されていた。

 そこには,まるで一般家庭にある“電気のコード”のようなものが垂れ下がっており,そのコードを引っ張ると,周囲がさまざまな場所に“変化”していく。スタルチェヴィッチ氏は,これを引っ張る動作を「リチュアル(儀式)」と呼んでいた。また,周囲の雑音でかき消されたのか筆者には聞こえなかったのだが,「ジェシーは何かの呪文を呟いている」とも解説していた。

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 とにかく,コードを何度か引っ張って出てきたのが,ニューヨーク以外の場所にあると思われるモーテルの通路だ。通路を歩いていくと,部屋番号の代わりに「Control」では何か重要な意味を持つと思われる“黒い逆さピラミッド”のマークがついた部屋があった。
 デモ担当者は,無人のフロントでその部屋の鍵を見つけ,逆さピラミッドの部屋に入る。中には遺跡のような場所が描かれた絵が壁に飾られており,やはり天井から垂れ下がっていたコードを引っ張ることで,遺跡が目の前に出現した。

 しかし,遺跡から先に進もうにも,深淵の上に架けられた石橋は途中で崩れ落ちていて徒歩で移動できない。そこで,ジェシーは第3の技である「Levitate」を利用して浮遊した。スーパーマンのように飛行するのではなく,直立状態で,バランスを取るのがままならないような姿勢のまま移動していくと,今度はオールデスト・ハウス,もしくは別のハイテク施設だと思われる基地に到着した。
 その基地の通路を進んでいくと,ガラスで区切られた小部屋が右手にいくつか見えたが,その中の1つに冷蔵庫をじっと見つめたまま動けない人がいて,ジェシーに助けを求めているようだ。これは何かしらのサイドクエストになっているらしく,ゲーム世界にはこの人物のように,正気の人々が取り残されているらしい。

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 今回のデモでは,この男性を無視してさらに進む。すると,右手側の壁が突然爆発し,スタルチェヴィッチ氏が「ドリフター」と呼ぶ敵が1体飛び出してきた。このドリフターを何体が倒して進んでいくと,FBC職員が何体も浮遊している“Unit 715”という場所に到達。その中央にある古いテレビに近づくと,今度は地球外だと思われる要塞のような場所へと移動し,ヒスによって肉体が変化したルーニーと戦うことになった。

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 ルーニーを倒した先には,大気のモヤが揺れている場所があり,「Levitate」を使って飛行していくと,また別のテレビが置かれている場所にたどり着く。このテレビを触りながらリチュアルを行うと,さらに世界が変化して,今度は“黒い逆さピラミッド”が宙に浮いた,まるで宇宙の果てのような,白い光に包まれた場所に切り替わった。スタルチェヴィッチ氏は,この場所を「アストラル界」と呼んでいた。

 ここで今回のライブデモは終わったが,はっきり言えば,どんなゲーム内容なのかは,まだ分からないことが多い印象だ。もちろん,「Alan Wake」や「Quantum Break」などで超自然現象についての深い考察を行ってきたRemedy Entertainmentだけに,初公開となった今回のデモではストーリーを故意に隠してミステリアスな状態を保っている――といった雰囲気だった。

 「Control」はPC,PlayStation 4,Xbox One向けに2019年内にリリースされることは発表済みだが,4K解像度にも対応しているとのことだ。ゲームエンジンは「Quantum Break」向けに自社開発されたものをPlayStation 4にも最適化させた,「Northlight Storytelling Technology」が活用されているとのことで,今後もグラフィックス面では,さらなるチューンアップが進められていくと思われる。

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