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「テイルズウィーバー:SecondRun」の発表会をレポート。ストーリーやグラフィックス,音楽など原作の魅力を継承しつつ,戦闘システムを一新
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印刷2022/07/11 11:00

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「テイルズウィーバー:SecondRun」の発表会をレポート。ストーリーやグラフィックス,音楽など原作の魅力を継承しつつ,戦闘システムを一新

 ネクソンは本日(2022年7月11日),スマートフォン向けRPG「テイルズウィーバー:SecondRun」iOS/Android)の日本サービスを2022年内に開始することを発表した。これに伴い,本作の先行プレイの参加受け付けもスタートしている。
 本稿では,東京都内で行われた,本作のメディア向け発表会の模様をお伝えする。また記事の終盤には,本作をプレイしたインプレッションも掲載している。

画像集#001のサムネイル/「テイルズウィーバー:SecondRun」の発表会をレポート。ストーリーやグラフィックス,音楽など原作の魅力を継承しつつ,戦闘システムを一新

 発表会の主催者を代表して登壇したネクソン 事業本部 本部長 パク・チャン氏によると,本作はもともと「テイルズウィーバーM」という名称で,PC向けオンラインRPG「テイルズウィーバー」を,そのままスマホでプレイできるようにするタイトルとして企画されたという。

パク・チャン氏
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 しかし開発の過程で端末のスペックが向上したり,スマホゲーム市場の変化があったりとしたことから,「テイルズウィーバー」の魅力であるストーリーや音楽を継承しつつ,新しいタイトルとしてさまざまな要素を採り入れたそうだ。とくに戦略性や,ほかのプレイヤーとの共闘を加えた新しい戦闘システムが大きな特徴になっているという。加えて,本作が日本のRPGファンに向けて開発されたタイトルであり,他国に先駆けて日本で最初にサービスを展開することも明かされた。

ネクソンコリア 新規開発本部 総括副社長 キム・デフォン氏から寄せられたビデオメッセージでも,日本市場をターゲットにしたネクソン初のタイトルであることが強調された
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 本作の概要は,運用ディレクターを務める細田 光氏より紹介された。それによると本作には,「テイルズウィーバー」にはなかった新規追加コンテンツと,長所を継承しつつクオリティを高めたパワーアップコンテンツがあるという。

「テイルズウィーバー」もあらためて紹介された
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 新規追加コンテンツは,大きく「ストーリー」と「戦闘システム」の2つだ。まずメインストーリーは,「テイルズウィーバー」で人気のエピソード1と2がリニューアルされる。ストーリーを彩る演出は,リマスタリングが施されるという。

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 また本作には,「テイルズウィーバー」にて語られていなかったプレイアブルキャラクターの背景や,NPCのストーリーが追加されている。モンスターを含むすべてのキャラクターが持つストーリーを描写していくとのことで,「テイルズウィーバー」の世界をより深く楽しめるとのことだ。

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 定期的に開催されるイベントでは,外伝やサイドストーリーが展開。また,シリーズ初となる,パラレルワールドのストーリーも登場するという。

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 もう1つの新規追加コンテンツとなる戦闘システムは,協力プレイ(共闘)をフィーチャー。ボス戦では,プレイヤー同士でパーティを結成して挑むこともできるし,ほかのプレイヤーが戦っているところに乱入することもできる(いずれも最大4名まで)。

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 スキルシステムは刷新され,装備した5つの武器に付与されたスキルを駆使して戦う仕様となる。このスキルの組み合わせによって,プレイヤー独自のスタイルを作り出せるとのことだ。
 また本作の武器は,「テイルズウィーバー」シリーズに登場するNPCの能力を結晶化したという設定で,スキル発動時にはそれらの能力が解放される演出が施されている。

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開発スタッフから寄せられたビデオメッセージでは,スキルの組み合わせがやり込み要素になっていることや,活き活きとしたキャラクターを描くために,イラストやアニメーションを用意したり,描画エンジンを改良したりとさまざまな手を加えたことが語られた
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 パワーアップコンテンツとしては,まずリマスタリングされたグラフィックスが紹介された。キャラクターは「テイルズウィーバー」の初期開発メンバーとともに,コンセプトを維持しつつ,18年前に描かれたものをリマスタリングしていったという。また背景や演出,アバターも手が加えられ,最適化されている。

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 サウンド面では,「Secound Run」や「Reminiscence」など,「テイルズウィーバー」でお馴染みの楽曲がリマスタリングされているのに加え,本作ならではの楽曲も登場する。

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本作はプレイアブルキャラクターがフルボイスに。ローンチ時はルシアン,ボリス,ティチエル,ミラの4人がプレイアブルとなるようだ
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「テイルズウィーバー」のさまざまな機能を,スマホ向けに最適化
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プロモーションスケジュールも公開に
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 発表会終了後,短い時間ではあるが本作のエピソード1 チャプター0と協力プレイを体験できたので,そのインプレッションをお伝えしよう。全体的な操作は,スマートフォンに最適化されており,PCの「テイルズウィーバー」よりも手軽に遊べるようになっている。
 グラフィックスは,ドット絵ではなくなっているが「テイルズウィーバー」の雰囲気そのままという感じで,まったく違和感がない。BGMもおなじみの曲が流れ,とくにタイトル画面の「Second Run」は,初期の「テイルズウィーバー」を遊んだことがある人なら懐かしくなるだろう。

会話中,キャラクターの表情がコロコロ変化するのが楽しい。フィールド上のSDキャラにも,動きの演出が加えられている
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 協力プレイは今回,乱入形式を体験することに。専用フィールドにはボスのシンボルが複数配置されており,それぞれの頭上に「0/4」「3/4」といった感じで,現在戦闘に参加しているプレイヤー数が表示されている。1〜3人が戦っているシンボルにぶつかると,その戦闘に乱入が可能だ。もちろん「0/4」のシンボルを選び,1人でボス戦を開始することもできる。

今回はイベント「影の谷の呪い」のボスに挑戦
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 ボス戦では,スキルを駆使した戦い方が重要となる。スキルを発動するには,まず通常攻撃で「SP」(スキルポイント)を溜める必要がある。
 スキルには大ダメージで敵を攻撃する「フィニッシュスキル」のほかに,属性バフを増加させる「サポート」,スキルのダメージを増加させる「攻撃強化」,キャラクターの能力値を増加させる「能力強化」,最大ダメージの上限を増加させる「リミットブレイク」といったバフタイプがある。それぞれ消費SPが異なり,またクールタイムが設定されている。

最初はとにかく情報量の多さに面食らう
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 基本的な戦い方は,バフスキルをかけて操作しているキャラクターを強化し,最後にフィニッシュスキルを使って大ダメージを与えるというもの。スキル発動の演出が派手で,かつ画面に表示される情報量が多いため,初見プレイでは何が起きているのか理解できず戸惑うが,やっているうちに何となく「あー,この順番でスキルを使っていけばいいのか」と分かってくるという感じだ。各スキルの能力をきちんと把握し,最大火力をを狙う,あるいは複数の局面に対応できるようにするといった構成を考えるのは,確かに面白そうだし,奥が深そうだ。

派手にキャラクターが動くアニメーション演出は必見。参加したタイミングや敵に与えたダメージ量などで,戦闘の評価が大きく変わる
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 記事冒頭に記したとおり,本作では7月20日23:59まで先行プレイの参加者を募集している。募集人数がiOS,Androidそれぞれ1万人(応募者多数の場合は抽選)と限定されているので,気になる人は早めにチェックしておこう。

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「テイルズウィーバー:SecondRun」公式サイト

※ゲーム画面は開発中のものです。
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