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元プロサッカー選手でスポーツジャーナリストの中西哲生さんが監修した,ウイイレを子供達に向けたサッカーのトレーニングに導入し,ゲームを楽しみながら「考えるサッカー」を身に付けられるというトレーニングメソッド「ウイトレ」を実践するというこのイベント。当日は事前に募集した小学校4〜6年生のサッカーチーム4組とゲストの藤本美貴さんが,中西さんと現役Jリーガーの柏木陽介選手(浦和レッドダイヤモンズ)による,ウイトレを導入したサッカートレーニングを体験した。本稿ではその模様をお届けする。
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「世界のプロサッカー選手の動きを俯瞰した視点で見られ,仲間とコミュニケーションしながら楽しめる」という点に着目し,ウイイレをボールを使った練習とはまた別のトレーニングにするというこのウイトレ。中西さんはウイトレ監修にあたり,「サッカー仲間と遊ぶことで,試合のイメージを共有しやすい最高のトレーニングになる」と解説する。柏木選手も「プレイ中にピッチを上から見た様子をイメージできる選手は強い」と述べ,ウイトレの有用性に同調していた。
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このウイトレでは,ウイイレを使った独自の5つのメソッドが提示され,取材時はそのうち2つを子供達に披露している。1つは「斜めを意識したパス」で相手ゴールに対して素早く斜めにパスを出していくことで,つながりやすくなるというものだ。そしてもう1つは「蹴り足で着地するシュート」。これは世界のトッププレイヤーが使っている「踏み込んだ軸足を抜きながら,蹴った足で着地する」というシュートフォームのことで,蹴り足に重心を移すことで,より強いシュートを打てるという理論だ。
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まずはステージで中西さんと柏木選手がそれぞれのメソッドについて解説し,参加した子供達は会場に設置されたPlayStation 4でウイイレをプレイすることに。コンピュータを相手に,チームの仲間と一緒に2つのメソッドを意識しつつプレイして,後の練習でそれを実践するという流れだ。
![]() ゲーム中のカメラを「スカイ」に設定して,ピッチの様子を俯瞰で眺めて理解する |
![]() シュートフォームはリプレイを使って,カメラアングルを変えて確認する |
![]() ピッチでの練習の前に,ゲームを使ってイメージトレーニング。みんな楽しそうだ |
![]() 柏木選手もゲームに参加。以前はウイイレを遊び込んでいたそうで,ゴールを決めてこのポーズ |
ゲームを使ったトレーニングのあとは,会場のフットサルコートで,中西さんと柏木選手の指導のもと2つのメソッドを実践した。藤本さんは子供達と同じ立場となって,練習に参加した。
![]() 斜めのパスを受けてからの軸足で着地するシュートをセットで練習 |
![]() 子供達がゴールキーパーになって柏木選手のシュートを受けるシーンも |
![]() フットサルチームに所属していた藤本さんもシュートの練習に参加 |
![]() 子供達がシュートするときは柏木選手がキーパーに。見事ゴールを決める選手も |
参加した子供達は,この後も残りのメソッドを練習した。当日は天気にも恵まれ,現役Jリーガーから直接指導を受けられたということで,いい思い出にもなったのではないだろうか。































