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JeGT GRAND PRIXは,ドライブシミュレータを用いたeモータースポーツの大会で,プロレーシングチームや自動車関連企業によるチーム戦と,トップゲーマーやプロレーサーによる個人戦を同時に展開している。
今回発表された2020年度の公式シリーズは,オートバックスセブンとメインスポンサー契約を締結したことにより,開催される運びとなった。
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NGM 代表取締役 兼 JeGT 運営代表 北浦 諭氏はeモータースポーツについて,レーシングゲームのトッププレイヤーが,実車のレースで優秀な成績を収めたり,逆にプロレーサーがレーシングゲームの全国3位に入ったりした事例を紹介。「eモータースポーツには,レーシングゲームに没頭してきた少年が,成長してリアルのプロレーサーになるというシンデレラストーリーが存在する」とコメントした。
またeスポーツファンのコア世代が10代後半から30代中盤であることに言及し,eモータースポーツはいわゆる「クルマ離れ」が進んでいる若者達にも,クルマの魅力を訴求できるのではないかと展望を語った。
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オートバックスセブン 代表取締役 社長執行役員 小林喜夫巳氏は,同社が長年にわたってリアルモータースポーツをサポートしてきたことを紹介。今回eモータースポーツに参入した理由を,「サーキットやクルマが必要ないし,ドライバーの年齢制限やライセンスもない。すごくハードルが低いので,私達もしっかり参入してクルマ業界を盛り上げていこうと考えた」と説明した。
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JeGT GRAND PRIXの2020年度公式シリーズは2020年12月か2021年3月にかけて開催され,期間中にオンライン形式の予選ラウンドと,オフライン形式のラウンドファイナルが行われる。
開催部門は,チーム戦(12〜20組出場予定)と個人戦(12〜36名出場予定)の2つ。また使用するドライブシミュレーターは,PS4用ソフト「グランツーリスモSPORT」だ。
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賞金総額は500万円で,チーム戦の優勝賞金は150万円,個人戦の優勝賞金は100万円となる。そのほかの賞金配分については,10月13日にリニューアル予定のJeGT公式サイトにて発表されるとのこと。
大会の基本構成・日程も発表された。予選ラウンドは12月よりオンラインで順次実施され,収録した映像が後日配信される。またラウンドファイナルは,2021年3月に大阪・吹田のeスポーツ施設「REDEE」にて行われる。
また各予選ラウンド開催時には,年齢制限レースや女性ドライバー限定レースなど,さまざまな人がエントリー可能な下位クラス「JeGT CHALLENGERS」を実施する予定だ。
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最後に独自制度のJeGT認定ドライバーも紹介された。JeGT認定ドライバーは,高度なスキルを有していることを客観的に証明した「グランツーリスモ」プレイヤーのことで,具体的には「JeGTドライバーズセレクション」に合格することで認定される。認定されると,JeGT GRAND PRIXの個人戦にエントリー可能となり,さらに個人戦,チーム戦ともに賞金制大会のラウンドファイナルで入賞したときに,賞金を受け取れる。
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そのほか詳細なルールなどは,こちらも10月13日にリニューアル予定のJeGT公式サイトにて公開される。興味のある人はぜひチェックしてほしい。
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