オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
パッケージ
三國志13公式サイトへ
  • コーエーテクモゲームス
  • 発売日:2016/01/28
  • 価格:通常版:9800円(税抜)
    TREASURE BOX:1万4800円(税抜)
    GAMECITY限定セット:6万9800円(税抜)
  • Amazonで買う
  • Yahoo!で買う
読者の評価
44
投稿数:11
レビューを投稿する
準備中
三國志13
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
シリーズ最新作「三國志13」が発表に。記念事業が続々と発表されたコーエーテクモゲームスの「三國志」シリーズ30周年記念発表会をレポート
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2015/05/19 21:12

イベント

シリーズ最新作「三國志13」が発表に。記念事業が続々と発表されたコーエーテクモゲームスの「三國志」シリーズ30周年記念発表会をレポート

 コーエーテクモゲームスは本日(2015年5月19日),「三國志」シリーズ30周年記念発表会を神奈川県内の同社社屋にて開催した。この発表会では,既報のとおりシリーズ最新作となる「三國志13」PC / PS4 / PS3)が発表されたほか,スマートフォン向けSRPG「三國志曹操伝 ONLINE」iOS / Android)の制作開始など,コーエーテクモゲームスの「三國志」関連タイトルにおける30周年記念事業の数々がアナウンスされた(関連記事)。本稿で,その模様をレポートしよう。


三國志13
会場には「三國志」シリーズの歴代パッケージと原画が展示されていた
三國志13 三國志13 三國志13

 発表会の主催者を代表して登壇したコーエーテクモゲームス 代表取締役社長 鯉沼久史氏は,まず2013年に行われた同社の「信長の野望」シリーズ30周年事業が成功したことを振り返り,今回も「IPの創造と展開」というグループ経営方針のもと,大きく盛り上げていきたいと意気込みを語った。
 また「三國志」シリーズ ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウ氏は,こうして30周年を迎えられたのは,ファンをはじめとする周囲の支援があったからこそと感謝を述べ,今後1年間,イベントやタイアップなどを展開していくとした。

コーエーテクモゲームス 代表取締役社長 鯉沼久史氏
「三國志」シリーズ ゼネラルプロデューサー シブサワ・コウ氏

 続いて,初代「三國志」の発売日を記念し,毎年12月10日が,日本記念日協会によって「歴史シミュレーション『三國志』の日」に認定されたことが紹介され,さらに,現在までに展開が決まっている「三國志」シリーズ30周年記念事業が発表された。


販売中である「『三國志』30周年記念歴代タイトル全集」のGAMECITY限定セット。このセットにはレプリカの「漢剣」が付属する

30周年記念タイトルとしては,スマートフォン向けの「三國志曹操伝 ONLINE」および「三國志レギオン」が発表された

レベルファイブと共同開発しているニンテンドー3DS用ソフト「妖怪三国志」もあらためて紹介された

「真・三國無双」の新展開を目指して開発を開始しているという

「三國志」関連タイトルの30周年記念キャンペーン第1弾は,現在開催中の「100万人の三國志」「100万人の三國志 Special」におけるログインキャンペーン。孫権,周瑜などを獲得できるとのこと
三國志13 三國志13 三國志13

GAMECITYでは,「三國志」30周年にちなんだオリジナル商品が続々と販売される

「三國志」30周年記念オーケストラコンサートが開催に。シリーズファンを無料で招待するとのこと

「真・三國無双」シリーズの声優イベント「声優乱舞 2015 夏」が2015年8月15日に開催

新作パチンコ台「CR三國志 〜英雄集結〜」が2015年6月8日より稼働

横浜市交通局とのタイアップが進行中であることも明かされた

 またコラボレーションとしては,横山光輝氏のマンガ「三国志」,講談社の三国志コンテンツとそれぞれタイアップすることが明かされた。前者の詳細は後日発表とのことだったが,後者は三国志のDVDマガジンが2015年秋に創刊されるほか,田中芳樹氏ら著名作家陣による書き下ろしアンソロジーなどが展開されるという。
 このほか,神奈川県港北警察署が,「三國志」のキャラクターを使った防犯ポスターを展開することも決定しているとのことだ。


ゲストとして登壇した講談社 宣伝第一部 部次長 白戸雄之氏によると,DVDマガジンは2010年に中国で制作された全95話のテレビドラマを,32分冊で販売するという

 そして「三國志」シリーズ最新作として「三國志13」が発表された。プロデューサーは,「真・三國無双」シリーズを長らく手がけてきたコーエーテクモゲームスの鈴木亮浩氏。発表に合わせて公開されたメインビジュアルを手がけたのは「信長の野望・創造」と同じくイラストレーターの内田パブロ氏で,プロデュースは襟川恵子氏とのこと。


「三國志13」プロデューサー 鈴木亮浩氏(写真右)

「三國志13」メインビジュアル。一番上が曹操で,その下が孫権と諸葛亮,さらにその下が周瑜と貂蝉,馬に乗っているのは右から劉備,関羽,張飛となっている
三國志13

 ゲームのキャッチコピーは,「これぞ三国志。百花繚乱の英傑劇。」というもの。鈴木氏は,三国志の魅力を「あまたの英傑達が織りなす人間ドラマ」とし,ゲーム中でもしっかり表現していきたいと語った。
 さらに鈴木氏は「手前味噌ですが」と前置きしつつ,世の中に数ある三国志ゲームの元祖はコーエーテクモゲームスの「三國志」シリーズであるとして,今後も未来永劫,三国志ゲームのスタンダードでありたいという思いから,このキャッチコピーに決めたと説明していた。


 また氏は,本作のキーワードとして,「人間ドラマ」「スペクタクル」「ダイナミズム」の3つを挙げた。

 まず人間ドラマは,前作および前々作とは異なり,プレイヤーが武将としてプレイできることを指している。さらにゲーム中では登場する武将が今まで以上に個性的に描かれ,彼らとの絆によって関係性やゲームの展開が変わる部分もふんだんに用意されているとのこと。加えて「英傑伝モード」も用意されており,三国志の世界観をゼロから楽しむこともできるという。

三國志13 三國志13 三國志13

 次のスペクタクルは,前作の野戦に加えて水上戦や攻城戦を楽しめることを指す。また火計などの計略にも演出を含めて力を入れており,三国志らしい迫力ある戦闘を楽しめるとのことである。


 そしてダイナミズムは,中国大陸全土を3Dグラフィックスの1枚マップで描いていることを指す。鈴木氏によると,俯瞰の状態から,1都市の内部に至るまでシームレスにズームイン/アウトすることが可能で,非常に臨場感が高いという。
 また武将の画像については,息遣いが感じられるような表現や,戦闘と内政とで異なった雰囲気となるようなチャレンジにも取り組んでいるとのことである。

三國志13 三國志13
「三国志」の醍醐味である戦闘
大軍同士のぶつかり合いが大スケールで表現される
三國志13
3D一枚マップで表現される中国大陸
伝説の舞台を一望できる
三國志13
再現された当時の城郭都市

 気になる発売日は,通常版と同じ2015年12月10日。通常パッケージに加えて「TRESURE BOX」「GAMECITY限定セット」が用意される。それぞれTRESURE BOXのPC版が1万4800円,PS4/PS3版が1万3800円,「GAMECITY限定セット」のPC版が6万9800円,PS4/PS3版が6万8800円(いずれも税別)となる。
 このほか一騎打ちや舌戦といったゲーム内の要素を含め,詳細は発売日に向けて順次発表されていくとのこと。


会場には,諸葛亮人形も展示されていた

 発表会の終盤では,シブサワ・コウ氏と鈴木氏によって「三國志」シリーズにまつわるトークが繰り広げられた。

 まず「三國志13」のプロデューサーとして鈴木氏が抜擢された理由は,シブサワ・コウ氏によると「真・三國無双」シリーズを15年間手がけてきた実績を評価してのことだという。

 一方,鈴木氏は高校生の頃に初代「三國志」にのめり込んだことから,コーエー(現コーエーテクモゲームス)のゲームにハマり,入社を志望するまでになった過去を持つとのこと。それから20数年経ち,今回,「三國志13」のプロデューサーに起用されたことについて,鈴木氏は「入社して20数年,高校生の頃から数えると30年近く経ってようやく念願が叶いました」と喜びを露わにした。

 「三國志13」の開発でこだわっている点について,シブサワ・コウ氏は,鈴木氏の掲げたキーワードの一つである人間ドラマを挙げる。と言うのも,初代「三國志」は先行して世に出ていた初代「信長の野望」との差別化を図るため,武将の活躍にスポットライトを当てたからである。今回,シリーズが30周年を迎えるにあたり,その原点に立ち戻り,武将に焦点を当てようというのが「三國志13」というわけだ。
 また鈴木氏も,三国志の魅力とは武将のエピソードや人間同士の関わりであるとし,それらの部分を感じ取れるようなゲームシステムにしていると説明を加えた。


 そして,「三國志13」が前作から進化したポイントは,ビジュアル面とゲームシステムであると鈴木氏は述べ,前者に関しては,フル3Dグラフィックスとなったことで,戦場の臨場感や武将の息遣いを感じられるような表現を実現しているとあらためて言及した。
 またゲームシステムでは,前作,前々作でプレイヤーから寄せられた意見やリクエストを汲みつつ,さらに開発チーム内で昇華させたという。とくに人間ドラマを描くという部分では,プレイヤーが武将としてプレイできる「全武将システム」を取り入れるなど,今までにない遊び方ができるそうだ。

 ちなみに鈴木氏が手がけるからと言って,人物の描き方や能力などに「真・三國無双」のようなアレンジが加わることはないという。鈴木氏によると,「三國志13」は歴史シミュレーションの最新作として,硬派な描き方を標榜しているとのことである。

 トークの終盤では,「三國志」シリーズに興味はあるが未プレイという人に向け,鈴木氏が,ゲーム内の軍師の助言が参考になることをアピール。また「三國志13」では,登場人物達が性格設定に基づきさまざまな提案をしてくるとのことで,こちらもプレイのガイドになると明かした。

 またシブサワ・コウ氏は往年のシリーズファンに向けて,英傑伝モードで有名武将のストーリーを楽しんでほしいと語った。さらに,久しぶりにシリーズに触れるという人には,細かい操作をしなくとも,助言にしたがったり委任したりすることで,より大きな視点でゲームを楽しめるようにもなっているとアピールした。

 最後に両氏は,「三國志13」をシリーズの集大成とするべくチーム一丸となって鋭意開発を進めていると語り,今後の発表にもぜひ期待してほしいとして発表会を締めくくった。

  • 関連タイトル:

    三國志13

  • 関連タイトル:

    三國志13

  • 関連タイトル:

    三國志13

  • 関連タイトル:

    三國志曹操伝 ONLINE

  • 関連タイトル:

    三國志曹操伝 ONLINE

  • 関連タイトル:

    三國志レギオン

  • 関連タイトル:

    三國志レギオン

  • 関連タイトル:

    妖怪三国志

  • 関連タイトル:

    100万人の三國志

  • 関連タイトル:

    100万人の三國志 Special

  • 関連タイトル:

    100万人の三國志 Special

  • 関連タイトル:

    100万人の三國志 Special

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月15日〜12月16日