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ハロー!Steam広場 第337回:事故現場に遭遇したときの行動が学べるシミュレーションゲーム「Accident」
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印刷2021/07/16 12:00

連載

ハロー!Steam広場 第337回:事故現場に遭遇したときの行動が学べるシミュレーションゲーム「Accident」

画像集#001のサムネイル/ハロー!Steam広場 第337回:事故現場に遭遇したときの行動が学べるシミュレーションゲーム「Accident」
「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー! Steam広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamで公開されている気になるタイトルを,筆者が独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,会社でヌードタグの付いたストアページを開いたまま昼食を食べに出かける上級Steamerにジョブチェンジできるかも。


事故現場に遭遇したときの行動が学べるシミュレーションゲーム「Accident」


 アーリーアクセスとは,開発途中のゲームを購入して,デバッガー兼プレイヤーとして参加できる,Steamの販売形態の1つだ。今回はポーランドのデベロッパ,Duality Gamesが手掛ける「Accident」を紹介しよう。

画像集#003のサムネイル/ハロー!Steam広場 第337回:事故現場に遭遇したときの行動が学べるシミュレーションゲーム「Accident」

 本作は,交通事故の現場を再現した状況下で,人命を救助をしたり事故の原因を探ったりしていく一人称視点のシミュレーションゲームだ。プレイヤーは,過去に起きた交通事故を研究しているジャーナリストであり,過去の事故をまとめたファイルの中から,調査したい事故を選択していく。

 ゲームの操作は一般的なFPSと同じで,キーボードの[W/A/S/D]キーで移動し,右クリックで「使う/拾う」といったアクションを行う。事故現場でアイテムを入手すると,数字キーのショートカットに登録され,そこから使用できる。

最初のステージは,仮想空間内で行われるチュートリアルだ。基本的な動作と,アイテムの使い方などを学んでいく
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 調査する事故を決めると,現場に車で到着したところからシミュレーションが始まるのだが,たいていの場合は何かにぶつかって大破した自動車があり,車内には気絶あるいは死亡している人間がいる。

見るからに危険そうな事故現場。すぐに生存者に駆け寄りたくなるが,まずは通報と安全確保が重要だ
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 素人感覚では急いで救助に駆けつけたくなるが,まず初めに自分の車のハザードランプを点ける。そうしたら次は手元の電話でレスキューに連絡を取ろう。連絡が済んだら車外に出てトランクの中にある停止表示板(三角形で反射材が貼り付けられているアレ)を取り出し,事故現場から一定の距離を取った上で,道の目立つ場所に設置していく。人命救助を遂行するために,まず二次被害を防ぐための安全確保が必要なのだ。

障害物でふさがれていたり,火災が起こっていたりと,簡単に車にアクセスできるとは限らない。道具が必要な場合は急いで取りに戻ろう
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 安全の確保ができたら,応急キットを持って人命救助に移る。まずは大破した車の中にいる人の状態を確認するため,シートベルトを外して,呼吸があるかどうか確認する。操作としては,マウスをアイコンに合わせてクリックしたり,長押ししたりするだけ。状態が判明すると,左下に命が尽きるまでの残り時間が出てくるので,これがゼロになる前に処置を施そう。

 応急手当ては,心臓マッサージや呼吸器の取り付けといった一般的なものから,突き刺さった枝の切断といった難しいものまであり,一部はミニゲーム仕立てになっている。あくまでもシミュレーションなので,救助に間に合わなければ時間を戻してやり直すことも可能だ。

今なにをすればいいのかはタスクとして常に表示されるので,これに従えば滞りなく進むはず
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これはレスキューを待ったほうが良いのでは……と感じるタスクもあるが,そこはゲームなので気にせず対処していこう
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 負傷者への処置を一通り行うと救急車が到着し,人命救助は終了する。ジャーナリストとしての仕事が始まるのはここからだ。じっくりと現場を調査して,ブレーキ痕や車体の破片といった証跡を集め,それを時系列順に並べていく。時間制限はないので,焦らず真相の究明に努めればいい。すべての調査が完了したら,別の事故現場に向かおう。

救急車が到着すれば,調査モードに移行する
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 交通事故やケガ人の救助に関しては,学校や教習所で学んだ人も多いだろうが,ゲームという形で体験するとまた違ったものが見えてくる。とくに,「人の命を助ける前にまずは自分の安全を確保」することの大切さは,あらためて思い知らされた。安全確保の大切さを知らしめるために手段を選ばないのもシミュレーションゲームらしさで,停止表示板を置かずに救助を進めることはできないし,仮に設置しても車の流れがある場所で不用意に動き回れば,容赦なく自分もはね飛ばされてゲームオーバーだ。

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 Steamで「教育」のタグが付けられているように,事故現場における基礎がきちんと学べるのは掛け値無しにありがたい。現実でも,自身の身の安全を疎かにして事故に遭うということは実際に起きる。もし車を運転している人なら本作をプレイして,あらためて危機意識を高めておくのもアリだろう。



  • 関連タイトル:

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