スクウェア・エニックスは本日(2016年5月19日),MMORPG
「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」(
PC /
PS4 /
PS3 /
Mac)で実装予定の
パッチ3.3「最期の咆哮」に関する,多数のスクリーンショットを公開した。最新ストーリーや新たなインスタンスダンジョンの様子が分かるほか,手持ちの装備を自動で選んでくれる「さいきょう」機能のUIも確認できる。
■メインストーリー:最期の咆哮
ファルコンネストでの記念式典は、人と竜との交流の再開を言祝ぐものとなるはずだった。しかし、蒼の竜騎士の身体を奪った「邪竜の影」の介入により、式典会場は竜の血に染まってしまう。かくしてイシュガルドの民は「竜詩戦争」の終結には、ほど遠いという現実を思い知らされたのである。恐怖を裏返した熱情に煽られ、みなが口々に叫んでいた。邪竜を倒せ、邪竜を倒せ、と――
■クロニクルクエスト:古の神々
覚醒しつつあった魔神「セフィロト」の脅威を退けた、ウヌクアルハイと「暁」の賢人たち。しかし、彼らにとっての脅威は三闘神だけではなかった。蛮神を制御する力を手にせんと、ガレマール帝国軍の将、レグラ・ヴァン・ヒュドルスが動き出す……。
■黒渦伝説 ハルブレーカー・アイル(Hard)
かつて海賊王「霧髭」の一味が、アジトとして利用していたという小島「ハルブレーカー・アイル」。冒険者による探索を経て、財宝伝説に終止符が討たれたこの島に、黒渦団が新たな訓練施設を築き上げた。
その正式稼働にあたり、光の戦士たちが招待されたとの噂が広まったことで、事態は思わぬ方向へと転んでいく。海都の猛者たちが、英雄を倒して名を高めんと、我先に小島へと殺到したのだ。かくして、霧晴れしハルブレーカー・アイルにて、新たな伝説が幕を開ける。
■天竜宮殿 ソール・カイ
ドラヴァニア雲海の外れに、今や人の歴史から消え去ってしまった天上の宮殿がある。七大天竜の一翼、ラタトスクのために建造されたその宮殿は、人の裏切りにより主を失ってからというもの、雲海の生物たちの棲処と化していた。
■さいきょう装備
装備変更画面の「さいきょう」ボタンを押すと、手持ちアイテムの中から、自動的に最強の装備を選んでくれる便利機能が追加!
初心者でもより気軽に冒険が楽しめるぞ!!