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バイオハザード リベレーションズ2公式サイトへ
  • カプコン
  • 発売日:2015/02/25
  • 価格:単品版:741円(+税)
    シーズンパス:2500円(+税)
    コンプリートシーズン:3500円(税込)
    オールコンテンツパック:4990円(税込)
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「バイオハザード リベレーションズ2」開発陣がエピソード1の見どころを紹介。主人公クレアやクリーチャーの設定画も解説コメント付きで掲載
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印刷2015/02/25 00:00

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「バイオハザード リベレーションズ2」開発陣がエピソード1の見どころを紹介。主人公クレアやクリーチャーの設定画も解説コメント付きで掲載

 カプコンは本日(2015年2月25日),「バイオハザード リベレーションズ2」PC/PS4/Xbox One/PS3/Xbox 360)のエピソード配信を開始する。
 本作は,2012年1月に発売された「バイオハザード リベレーションズ」の続編にあたり,「バイオハザード5」と「6」の間に起きた物語を描いている。クラシックなサバイバルホラーへの回帰を目指したことで大きな支持を得た前作の精神を受け継ぎ,バイオハザードシリーズの原点とも言える“恐怖”に強くこだわったという。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「バイオハザード リベレーションズ2」開発陣がエピソード1の見どころを紹介。主人公クレアやクリーチャーの設定画も解説コメント付きで掲載

 タイトル発表時に公開されたティザー映像には,本作のキーとなる要素やシリーズ作品へのオマージュが散りばめられており,その難解な謎解きに挑んだファンの書き込みで公式フォーラムが盛り上がったことも記憶に新しい。ちなみに同サイトには“解答編”が掲載されているので,予習がてらチェックしておくといいだろう。

 また,全4章のエピソードを毎週水曜日に1本ずつ配信する「エピソディック配信」の採用でも注目を集めている。各エピソードには,孤島の収容所からの脱出を目指す「クレア編」,行方不明となった娘の救出を目指す「バリー編」,そしてミッションクリア型の「レイドモード」が収録され,週を追うごとにドラマへの没入感が高まるというわけだ。

 そこで4Gamerでは,エピソードの配信日に合わせて,「バイオハザード リベレーションズ2」のプロデューサーを務める岡部眞輝氏,ディレクターの安保康弘氏がそれぞれの見どころを紹介するコメントを4週連続で掲載する。さらに主要キャラクターやクリーチャーの設定画をアートディレクターの高松 聡氏による解説コメントと共に公開していくので,ぜひご覧いただきたい。

「バイオハザード リベレーションズ2」公式サイト


エピソード1 “流刑地にて”

画像集 No.019のサムネイル画像 / 「バイオハザード リベレーションズ2」開発陣がエピソード1の見どころを紹介。主人公クレアやクリーチャーの設定画も解説コメント付きで掲載
本作の特徴は、バイオハザードを代表するキャラクターである、クレアとバリーという二人の主人公によって描かれる、交錯する2つの物語と2つのサバイバル体験です。

同じ孤島を舞台にしながらも、「脱出」と「救助」という状況の違いによって、全く異なるサバイバル体験をもたらします。

クレア編では二人は突然島に連れて来られたため、無防備な状態から始まり、途中にある武器を回収し、貴重な弾を温存しながら逃げ延びていくのに対して、バリー編では危険を想定して乗り込んでいるため多種の武器を持ち込んでおり、敵の状況に応じて武器を使い分けて切り抜ける、という風に戦闘に対するアプローチが大きく異なります。

また、バリーはモイラ達よりも後に島に上陸しているため、クレア編でプレイヤーが解いた仕掛けが、思わぬ形でバリー編に影響を与えたり、逆にバリー編を遊んでいる時に「ああしておけば良かったのか」と感じる瞬間があったりもします。

クレア編をプレイした後にバリー編をプレイしてクレア編の影響を確認したり、その後さらにクレア編をプレイすることで、バリー編を見越したプレイを楽しむこともできます。

1つのエピソードに含まれる、クレア編とバリー編という2つのサバイバルホラー。ぜひとも実際に体験してみてください!

画像集 No.016のサムネイル画像 / 「バイオハザード リベレーションズ2」開発陣がエピソード1の見どころを紹介。主人公クレアやクリーチャーの設定画も解説コメント付きで掲載 画像集 No.015のサムネイル画像 / 「バイオハザード リベレーションズ2」開発陣がエピソード1の見どころを紹介。主人公クレアやクリーチャーの設定画も解説コメント付きで掲載
プロデューサー 岡部眞輝氏(左),ディレクター 安保康弘氏



■キャラクター解説 クレア・レッドフィールド

映画「ディジェネレーション」の事件から6年、その間いろいろな経験を積み一周りも二周りも成長したクレアです。
今作では32歳の大人の女性。キーカラーの赤やポニテは外せませんが、もうヘソ出しスパッツ姿ではありません。
もちろんCGなのでいくらでも若く綺麗に加工出来るのですが、今作では中身のある女性として描くために、アイドルのような過度な美麗さは省いています。
その分DLCでは開放的な衣装にしています。
(アートディレクター/高松 聡氏)

画像集 No.009のサムネイル画像 / 「バイオハザード リベレーションズ2」開発陣がエピソード1の見どころを紹介。主人公クレアやクリーチャーの設定画も解説コメント付きで掲載 画像集 No.010のサムネイル画像 / 「バイオハザード リベレーションズ2」開発陣がエピソード1の見どころを紹介。主人公クレアやクリーチャーの設定画も解説コメント付きで掲載
クレア・レッドフィールドの最終版イメージ(左),設定画(右)

■クリーチャー解説 アフリクテッド

彼らは元々島の住民達でしたが、オーバーシアの身勝手な実験により、このような姿に変貌しました。まだ体のあちこちに実験や拷問の跡が残っています。
残念ながら自我も崩壊している為、もう社会復帰はできません。
(アートディレクター/高松 聡氏)

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アフリクテッドの最終版イメージ

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アフリクテッドの設定画

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