「Crookz‐The Big Heist」は,ディスコブームに沸く1970年代のアメリカを背景に,さまざまなスキルを持つメンバーによって構成された窃盗団が獲物を狙っていくという内容のターン制ストラテジーゲームだ。ベニスの秘宝「ルナストーン」を盗み出すのに失敗した窃盗団の残党が5年後にグループを再結成し,泥棒で荒稼ぎをしつつ,自分達を裏切った昔の仲間を追っていくというストーリーが描かれるとのこと。
公開されたムービーには,ルナストーンを盗み出すべく奮闘する4人のキャラクターを使ったプレイの模様が解説付きで収録されている。その後のストーリーにつながる,「必ず失敗する第1ミッション」といったところなのだろうが,「プラニングフェーズ」というブリーフィング場面で,目的地のマップをチェックしながらメンバーを選んだり,必要なアイテムを用意したりといったシーンが確認できる。それぞれのキャラクターは4種類のスキルを持っており,それらを使うことによってスキルを成長させることもできるという。
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マップには多数のガードマンが歩き回っており,それぞれが独自の視野や音を聞き取れる範囲を持っている。鍵の掛けられたドアや防犯カメラ,センサーなどもあり,プレイヤーはそれらをうまく避けられるようなルートを選定したり,いろいろなアイテムで破壊したりしながらキャラクターを進めていくことになる。
キャラクターの移動は,ターンごとにあらかじめウェイポイントを設定して,一度に全員を動かすといったシステムになっているようだ。
1970年代らしいサイケデリックなアートワークとコミカルな演出が,ヨーロッパ生まれらしさを発揮している作品で,ガードマンの注意をひきつけられる「Maneki-Neko」(招き猫)というアイテムも登場するなど,かなり楽しめるものになりそうだ。
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