「レインボーシックス シージ」，Year 3最初のアップデート「Operation Chimera」の配信が本日スタート

　ユービーアイソフトは，タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」（PC / PlayStation 4 / Xbox One）に向けた，Year 3最初アップデート「Operation Chimera」（オペレーション キメラ）の配信を，本日（2018年3月7日）開始した。


　Operation Chimeraは，新たなオペレーター2人，そして期間限定Co-opイベント「Outbreak」（アウトブレイク。関連記事）を含むものだ。
　追加オペレーターは化学・生物・放射性物質・核（CBRN）対策ユニットのスペシャリストで，Operation Chimeraのマルチプレイモード，そしてレインボーシックス シージ初の期間限定Co-opイベントであるOutbreak（※）でも使用可能だ。

※Outbreakは4月3日まで


　なおYear 3に向けた各種エディション（関連記事）に，新たなアップデートを行うことも発表されている。スタンダードエディション，アドバンスエディション，ゴールドエディション，コンプリートエディションで，初代の20人のオペレーターが自動でアンロック。そしてスターターエディションでは，これまで2人アンロックされていたオペレーターが，10人のオペレーターの中から3攻撃側人と防御側3人，計6人のオペレーターがランダムでアンロックされるそうだ。

「レインボーシックス シージ」公式サイト

『レインボーシックス シージ』
Year3最初のアップデート
「オペレーション　キメラ」
本日配信！

ユービーアイソフト株式会社はタクティカルシューターゲーム『レインボーシックス　シージ』の期間限定イベント「Outbreak」と、「Operation Chimera(キメラ)」の新たな2人のオペレーター、そしてYear3のコンテンツがPS4、Xbox One、PC向けに配信されたことを発表いたします。

【YEAR 3　最初のコンテンツ】
このシーズンで追加された2人の新たなオペレーターは化学・生物・放射性物質・核(CBRN)対策ユニットのスペシャリストで、「Operation Chimera(キメラ)」のマルチプレイヤーモードで使用できるだけでなく、『レインボーシックス　シージ』初の期間限定Co-opイベント「Outbreak」でも使用可能です。
フランスとロシアから送り込まれたLionとFinkaは、今まで様々な生物攻撃の危機を経験したことのあるオペレーターです。ニューメキシコにある小さな町、トゥルース・オア・コンシクエンシーズを侵蝕しているミステリアスな伝染病との戦いを沈静化させるには最適な人材といえるでしょう。
期間限定3人プレイヤーco-opモード「Outbreak」は、プレイヤーは新たな戦略を練る必要があり、今まで以上にチームメイトとの協力が必要です。

【Year 3のアップデート】
Six Invitationalでは、Year 3で発売されるゲームエディションに新たなアップデートを行うことを発表いたしました。これらのアップデートでは、初めて『レインボーシックス　シージ』をプレイする方のための施策を用意しました。
本日より、スタンダードエディション、アドバンスエディション、ゴールドエディション、コンプリートエディションのプレイヤーの皆様に向けて初代の20人のオペレーターが自動でアンロックされます。
それに加えてスターターエディションをお買い求めの方には今までは2人アンロックされていたオペレーターが6人ランダムでアンロックされるようになります。10人のオペレーターの中から3人の攻撃側と3人の防御側のオペレーターがランダムで解除されます。
「これらの変更は『レインボーシックス　シージ』のプレイヤーの体験をさらに良いものにしていただくためのステップの一つです。私たちは毎シーズン新たなゲームデザインを追加させたいと思っています。これからもこのような施策を行っていきたいと思っています」とクリエイティブ・ディレクターであるザビエル・マークイスは語ります。