Digital Extremesは,オンラインアクション
「Warframe」の
PC版に向けた最新アップデート
「木星協約」を実施した。コンシューマ機版に向けては
“後日実装”とされている。
今回のアップデートは,40番目のWarframeである
「Wisp」の実装や,木星「ガスシティ」のリワーク,新ミッションや新ボスの追加を含むものとなっている。Wispは,バトルフィールドを空中移動し,光のエネルギーを使って味方をサポートしたり,ユニークなパッシブ「PHASED」で透明になったり,4つの攻撃的なアビリティを駆使したりして戦うことが可能だ。
WARFRAMEの最新アップデート「木星協約」本日実装
40番目のWarframe「Wisp」を使ってデザインが一新された
見事なガスシティのフィールドが本日PC版に登場
カナダのディロッパー兼パブリッシャーのDigital Extremesは、Warframe(R)のプレイヤーが期待する新しい内容を手掛け、パワフルな新しいアップデート「木星協約」は本日PC版に登場する。テンノお気に入りの木星のタイルセット「ガスシティ」のグラフィックスが完全に改良され、リメイクされた環境と新しいパルクールの動きを楽しめるようになり、空を飛ぶ恐ろしいエイドロンの新たなボスなどのさまざまな新しい敵と戦うことができる。
最初のWarframeの環境がリメイクされた「木星協約」では、広大な地形が整備され、フィールドの隅から隅まで、見た目や感覚が一新されている。俊敏なパルクールのスキルを使って、テンノは空中に飛び上がって、浮遊したステーション、遠方にあるプラットフォーム、クロスバー、アンテナなどに飛び移り、内部の高い所を探索したり、新しい危険に直面したり、外でチャンスをうかがったりすることができる。
古くからの敵であるアラッド・Vのセンティエントの技術を用いた常軌を逸した実験が、「アマルガムの変種」と「ジェットパック・エージェント」というおぞましいサイボーグのようなものを生み出した。Alad Vの実験室は、さらに邪悪な策略を巡らせている。新たな「妨害」、「救助」、「スパイ」ミッション、新しいゲームプレイモードである「破壊」を通して、テンノは迫りくる戦争の土台を築く可能性のある恐ろしい言い伝えの断片をつないでその全貌を明らかにした後、ガスシティ最強の危険な敵であり絶えず存在する脅威である「ロパロリスト」に立ち向かう。
「木星協約」には、2019年の2番目の新たなWarframeであるエセリアルな「Wisp」が登場する。プレイヤーはバトルフィールドを空中移動し、光をベースにしたアビリティで味方をサポートする一方、ユニークなパッシブを使って空中で透明になったり、4つの破壊的アビリティを使用し焼却することができる。
Warframeの「木星協約」は本日無料でPC版をダウンロードできます。コンソール版は後日登場します。