リリース
「Warframe」の最新アップデート「木星協約」の詳細情報が公開
Warframe | |||
配信元 | 配信日 | 2019/05/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
オーディオとグラフィックスの忠実度を向上、
新しいパルクールのゲームプレイを追加、
空を飛ぶ恐ろしいエイドロンが登場
今週PC版Warframeで、40番目のWarframe「Wisp」を使ってデザインが一新された見事なガスシティのフィールドを移動し、古くからの敵が行う常軌を逸した実験の全貌を明らかにしよう。
Warframeの直近の「エイドロンの草原」リマスター化アップデートに引き続き、強力な最新アップデート「木星協約」がリリースされる。テンノお気に入りの木星のタイルセット「ガスシティ」のグラフィックスが完全に改良され、リメイクされた環境とゲームプレイを楽しむことができる。Warframeの新しいパルクールの動きを楽しめるよう新たにデザインされた「木星協約」では、テンノは強力な40番目のWarframe「Wisp」を使って、空を飛ぶ恐ろしいエイドロンの新たなボスなどのさまざまな新しい敵と戦うことができる。カナダのデベロッパー兼パブリッシャーDigital Extremesが手がける「木星協約」は今週、PC版に無料配信される。
ガスでできた青銅色の雲の下には、驚くほど新しいものを探る機会が眠っている。最初のWarframe の環境がリメイクされた「木星協約」では、広大な地形が整備され、フィールドの隅から隅まで、見た目や感覚が一新されている。俊敏なパルクールのスキルを使って、テンノは空中に飛び上がって、浮遊したステーション、遠方にあるプラットフォーム、クロスバー、アンテナなどに飛び移り、内部の高い所を探索したり、新しい危険に直面したり、外でチャンスをうかがったりすることができる。
古くからの敵であるアラッド・V のセンティエントの技術を用いた常軌を逸した実験が、「アマルガムの変種」と「ジェットパック・エージェント」というおぞましいサイボーグのようなものを生み出した。Alad V の実験室は、さらに邪悪な策略を巡らせている。新たな「妨害」、「救助」、「スパイ」ミッション、新しいゲームプレイモードである「破壊」を通して、テンノは迫りくる戦争の土台を築く可能性のある恐ろしい言い伝えの断片をつないでその全貌を明らかにした後、ガスシティ最強の危険な敵であり絶えず存在する脅威である「ロパロリスト」に立ち向かう。
「木星協約」には、2019 年の2 番目の新たなWarframe であるエセリアルな「Wisp」が登場する。プレイヤーはバトルフィールドを空中移動し、光をベースにしたアビリティで味方をサポートする一方、ユニークなパッシブを使って空中で透明になることができる。以下のようなアビリティを持つ。
- RESERVOIRS: Wisp と味方にくっついて助けとなるMote アンプで満たされたReservoir を選び、召喚することができる。「Haste Mote」は動きと攻撃のスピードをアップする。「Vitality Mote」は最大HP を高め、時間とともにHP を回復させる。「Shock Mote」は近くの敵を気絶させる。
- WIL-O-WISP: Wisp のゴーストを前方に投影し、敵を混乱させたり敵の注意をそらす。リアクティベートするとその位置に移動できる。ホールドすることでゴーストを素早く移動させ、リリースすることでその位置にテレポートできる。
- BREACH SURGE: 次元の裂け目を破り、近くの敵を制圧し、ダメージを受けた敵に攻撃的なサージスパークを放出させる。
- SOL GATE: 太陽へのポータルを開き、破壊的な太陽プラズマを敵に照射する。
Warframe の The Jovian Concord は今週、無料でPC 版をダウンロードできます。コンソール版は後日登場します。
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