Surpriseは,ロバート・ダウニーJr.さんのようなハリウッドの名優から,iJustineさん,FPSRussiaさんといった人気YouTuber達を起用した力作CM。メイキングムービーを見ると,やはり本企画が巨大なセットを利用した非常に大がかりなものだったことがうかがえる。撮影現場は始終,爆発の大音響に包まれ,控室ではゾンビの集団がダンスをしているなど,なんともアメリカらしい雰囲気だったことが分かるはずだ。
さて,日本でも字幕版で近未来兵器を駆使した戦いに身を投じているゲーマーも少なくないであろう本作。開発元Treyarchのゲームデザイン・ディレクター デイビッド・ヴァンダハール(David Vandahaar)氏による公式フォーラムへの投稿によると,“Hardcoreモード”のプレイリストの少なさを訴えるファンが,少なからず存在するという。これについて現在Treyarchでは,何らかの変更を検討しているようだ。
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ちなみに,Hardcoreとは,与ダメージが高くなるほか,HUDの情報なしにプレイするという,まさしくハードコアゲーマー向けのゲームモードのことである。今作ではHardcoreのプレイリストが前作から削減されており,「Team Deathmatch」「Capture the Flag」「Search」「FFA」の4つのみに対応している。その理由としてヴァンダハール氏は,Hardcoreをプレイするゲーマーは非常に少ないことを挙げており,実際に本作では,すべてのプラットフォームを合わせても8万人程度しかいないという。すでに世界で1200万本ほどが売れているという本作だが,その中のたった8万人の声を優先させるべきかどうかというのが,Treyarchの悩みとなっているらしい。
また,8万人というプレイヤー数のせいか,トラフィックの多いルールにプレイヤーが集中するらしく,Team Deathmatchは賑わっているが,FFAではマッチメイキングも難しい,といった状況になっているとのこと。これ以上Hardcoreを楽しむコミュニティを細分化させないための妙案が求められているようだ。
8万人とはいえ,Hardcoreで本作を楽しむのは,相当なCoDの“手練れ”達であるはずで,それだけにヴァンダハール氏としても,放っておけない問題だろう。マッチメイキングに問題が出るとは考えにくいほどの賑わいを見せる本作だが,こうした細かい部分でいろいろと苦心している様子である。



















