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  • カプコン
  • 発売日:2012/10/19
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「鬼武者Soul」にモリガンが武将&小姓で電撃参戦。人生初(?)の老婆役にも挑戦した田中理恵さんにインタビュー
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印刷2012/10/05 17:00

芸能

「鬼武者Soul」にモリガンが武将&小姓で電撃参戦。人生初(?)の老婆役にも挑戦した田中理恵さんにインタビュー

鬼武者Soul
 カプコンの「鬼武者Soul」BROWSER / OTHERS)は,鬼/人/幻魔の3勢力がせめぎ合う,戦国時代の日本を舞台にしたオンラインシミュレーションRPGで,同社の「鬼武者」シリーズの世界観をモチーフにしている作品だ。
 2012年10月19日にPC版の正式サービス開始を予定している本作で,10月5日から10月9日まで,最後の先行テストである“戦国体験 第伍陣”の実施される。これまで実施された先行テストでは,開催ごとにプレイヤーから募った意見や要望をフィードバックし,ゲームの内容がブラッシュアップされている。また,“戦国体験 第伍陣”からは,ハンゲーム,MSNゲームのアカウントを持っていれば,カプコンオンラインゲームズ(COG)のアカウントがなくてもプレイできるようになる。

鬼武者Soul 鬼武者Soul
鬼武者Soul 鬼武者Soul

 さらに今回,カプコンの歴代人気キャラクターがゲーム内に登場するコラボレーション企画「鬼武者Soul CAPCOMタイトルコラボ」の実施が決定し,「ヴァンパイア」シリーズからモリガン・アーンスランドがコラボ武将&小姓として登場することが明らかになった。モリガンのボイスを担当するのは,「MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds」以降,モリガンの声を担当している田中理恵さんだ。
 なお,本作に登場する武将やプレイヤーをサポートする小姓には,総勢31名もの豪華声優陣によるボイスが吹き込まれており,ゲームプレイを華やかなものにしている(関連記事)。

 4Gamerでは,田中さんの収録現場にお邪魔して,モリガンをはじめ女性小姓や老婆NPCなどの収録を行った感想を聞いてきた。また,田中さんが普段遊んでいるゲームなどいろいろな話も聞かせてもらえたので,田中さんのファンはぜひ最後まで目を通してほしい。

「鬼武者Soul」に登場するモリガン(CV:田中理恵、イラスト:よろづ)
鬼武者Soul

「鬼武者Soul」公式プロモーションサイト

「鬼武者Soul CAPCOMタイトルコラボ」特設サイト



モリガンは武将だけでなく小姓としても登場。和風で妖艶になっても,中身は相変わらずの上から目線?


4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。まずは,今回「鬼武者Soul」でモリガンの声を収録した感想から聞かせてください。

鬼武者Soul
田中理恵さん(以下,田中さん):
 以前,「MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds」と「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」でモリガンを演じさせていただいた経験があったので,収録はスムーズに進みました。

4Gamer:
 モリガンが戦国時代に登場すると聞いたとき,すぐにイメージができましたか?

田中さん:
 想像がつかなかったです。モリガンって戦国時代の生き物という感じではないですから(笑)。
 一般的には,戦国時代と言ったら和風のお化けを連想しますし,戦国時代にサキュバスが出てくるって発想もなかなかないでしょうから,戦国時代の世界にモリガンが登場するのって,カプコンさんだからこそ実現したことなんだろうなって思います。プレイヤーとしても,戦国風味のモリガンが登場するのが楽しみです。
 着物をまとったモリガンのイラストも見せていただきましたが,ちょっと肌の露出が多くてセクシーなんですけど,タイツとアームカバーはそのままで,自分のスタンスを曲げない感じですよね。

4Gamer:
 今回,モリガンは武将として戦ったり,小姓としてプレイヤーのサポートをしたりする形で登場しますが,「MARVEL VS. CAPCOM 3」2作品とは違う,スペシャルなモリガンを意識して演じたのでしょうか。

田中さん:
 カプコンさんには,「MARVEL VS. CAPCOM 3」のモリガンと同じような感じで,とリクエストをいただいていたので,実はぜんぜん変わっていません(笑)。戦国時代にやってきたからといって,彼女はあのままの彼女なので,戦が始まってもゆったりと余裕を持った立ち居振る舞いをしている,というイメージです。

4Gamer:
 モリガンは武将としてだけでなく,プレイヤーのサポートをしてくれる小姓としても登場するんですよね。武将と小姓で,意識的に演じ分けた部分はありますか?

田中さん:
 テンション的には変わらない感じですね。
 「ありがとう」とお礼を言うにしても,上から目線だったりしますから,小姓のモリガンを使ってくださるプレイヤーの方は,「命令する側なのに,いつの間にかこっちが言うことを聞いている」錯覚に陥るんじゃないでしょうか。そういうのが好きな方には,たまらない感じになっていると思います(笑)。

4Gamer:
 ちなみに田中さんは,モリガンと自分に似ている部分はあると思いますか?

田中さん:
 いやあ,ないですねー。モリガンのような女性が実際にいたら,世の中が成立しないじゃないですか。私は,こういう女性に憧れるM女なので,付き従ってお世話したいですね(笑)。

4Gamer:
 過去に複数の方がモリガンの声を担当していますが,田中さんの場合,どういったアプローチでモリガンの役作りをしたのでしょうか。

田中さん:
 「MARVEL VS. CAPCOM 3」のときは,もともとの声優さんの声を聞いて研究したのと,学生時代にゲームセンターで「ヴァンパイアハンター」を遊んでいた記憶を頼りに,試行錯誤を繰り返して役作りをしましたね。
 「鬼武者Soul」では,キャラクターのイラストを用意していただいたので,「今回はこういうテンションなんだな」ってインスピレーションを湧かせられました。「MARVEL VS. CAPCOM 3」でモリガンの役ができ上がったあとだったのでよかったのですが,「鬼武者Soul」が初モリガンだったら,どうやって演じようか悩んでいたと思います(笑)。

4Gamer:
 ゲームセンターに通ってプレイしていたんですか。

田中さん:
 今は行っていないですけど,「ヴァンパイアハンター」と「ヴァンパイアセイヴァー」があった頃は,よく通っていました。
 よく使っていたのは,モリガンとフェリシアですね。やっぱり,男性キャラより女性キャラのほうが可愛いじゃないですか。妖艶なお姉さまのモリガンを,意のままに動かしてやろうって理由で選びました(笑)。

4Gamer:
 アーケードで「ヴァンパイア」シリーズをプレイしていたというお話から,年季の入ったゲームマニアであることを感じさせられます。とくに当時は,田中さんのような若い女性が,ゲームセンターで対戦格闘ゲームをプレイしている姿を見かけることは少なかったですし。
 ちなみに,1日で20時間近くゲームをプレイすることもあるとお聞きしたことがありますが,本当なんですか?

鬼武者Soul
田中さん:
 ゲームは大好きなので,1日20時間遊んだこともありましたが,さすがにそれは,学生の頃の話です。今は結婚して奥さんになったのでそこまではできないというか,やっていたらダメな人ですよね(笑)。
 もともとインドア派でお家でゲームをするのが好きなタイプなので,暇さえあれば遊んでいます。アウトドアなこともしなきゃなって思っていても,なんだかんだゲームで遊んじゃいますね。

4Gamer:
 旦那さんとゲームを一緒にプレイすることもあるんでしょうか。

田中さん:
 旦那さんはゲームが得意ではないので,横で見ているんですけど,たまに一緒にプレイしてくれることもあるんです。
 でも,LとRのボタンがゴチャゴチャになっちゃうのか,銃を構えたり下ろしたりを繰り返しているので,「もういいっ!」って,結局1人でプレイしたり。そのときは,見守ってくれている旦那さんに「ゾンビより怖い」って言われちゃいました(笑)。

4Gamer:
 (笑)
 ゲーマーであることが,音声の収録でプラスに働くこともありそうですね。

田中さん:
 ありますね。台本には「作戦成功」とか「失敗時」とか,セリフの説明が書いてあるんですが,ゲームで遊んでいると,こういったシーンで使うのかなって,なんとなく映像が浮かぶんですよ。そんなときは,ゲームをやってて良かったなって思いますね。

4Gamer:
 今回,モリガンのほかに女性小姓の声も収録されましたが,どういったコンセプトのキャラクターだったんでしょうか。

田中さん:
 モリガンと被らないように,凛々しい雰囲気を持ったキャラクターで収録に臨みました。
 実は,イラストができていなかったこともあって,自由に演じていいと,役の設定を任せていただいちゃったんです。ショートカットで日焼けした肌の女の子を勝手にイメージして演じたんですが,正式に配信されたとき,自分のイメージした声と違っていたらどうしようって,ちょっとドキドキしています。

鬼武者Soul


怖がりだけど,ホラーテイストのゲームで遊ぶのが好き


4Gamer:
 田中さんはゲーム好きで知られていますが,「鬼武者」シリーズのプレイ経験はあるんですか?

田中さん:
 もともとシリーズ作品はすべて遊んでいたので,私の中で「鬼武者」といえば金城 武さんのイメージが強いんです。でも今回は,イラストとかアニメ寄りのテイストで作られていてイメージがガラッと変わりましたよね。「鬼武者」のブランドが好きなので,ゲームのジャンルが変わったことに抵抗感も感じませんし,シミュレーションRPGになった「鬼武者Soul」で遊ぶのも楽しみです。

4Gamer:
 田中さんは,普段どういったジャンルのゲームで遊ぶことが多いのでしょうか。

田中さん:
 私は怖がりでビビりなんですけど,「バイオハザード」とか,昔の作品だと「鬼武者」とか「ディノクライシス」とか,ホラーチックなタイトルで遊ぶのが好きなんです。クリアするまで必死にやって,そのあとの達成感を味わうのが楽しいんですよね。だから今は,「バイオハザード6」がすごく楽しみなんですよ!

4Gamer:
 「バイオハザード5」はプレイしたんですか?

田中さん:
 はい。でも「バイオハザード5」はちょっと大変でした。出てくる敵って,見た目が人間みたいじゃないですか。だから,銃で撃つのがすごく抵抗があったんですけど,頑張ってクリアしました。だから「バイオハザード6」は,クリーチャーだけだといいなー,なんて(笑)。

4Gamer:
 あれ? ということは,事前の情報を収集したり,体験版をプレイしたりはしていないんですね。

田中さん:
 発売されてから楽しみたいので,情報は完全にシャットアウトしています。

4Gamer:
 なるほど。ゲームは,据置機でじっくり遊ぶことのほうが多いんですか?

田中さん:
 据え置き機でも遊びますけど,携帯機でも遊びますよ。この前発売されたニンテンドー3DSの「バイオハザード リベレーションズ」にはすごくハマりました。でも,日本語の吹き替えを担当していたのが知り合いの役者さんばかりだったので,クリーチャーが襲ってくるときとか,声を聞くとその人の顔が浮かんで笑っちゃうんですよ。「ごめんね〜」って言いながらクリーチャーを倒してました(笑)。

4Gamer:
 それは,声優さんならではの悩みといえそうですね(笑)。

田中さん:
 もちろん,声以外の部分もとても楽しめました。1人で遊ぶのはもちろんですけど,人と協力してプレイできるモードが楽しくて,ひたすらレベル上げをしていました。


30代からは大人の女性役にシフト。ゲームとアニメで演じるときのアプローチの違いとは


4Gamer:
 今回の収録では,モリガンや老婆など色がまったく異なるキャラクターを演じてましたが,拝見していて演技の幅がすごく広いと感じました。演じるときはどのような点に配慮しているのでしょうか。

田中さん:
 今回の収録では6人のキャラクターを演じたんですが,立花誾千代やモリガンといった名前のあるキャラクターが演じるときの基準になるんです。その軸を外さないようにしつつ,被らないように声のトーンなどを変えて,バリエーションを出していますね。今回はお婆ちゃんの役を初めて演じることができて面白かったです(笑)。

4Gamer:
 田中さんは,若くて芯の強い女性を演じることが多いという印象だったので,正直,老婆を演じるというのは意外でした。

田中さん:
 説明台詞の多いナビゲーター役とかもありますけど,キャピキャピ系の女性役は20代で終わりました(笑)。30代に入ってからは,「アクエリオンEVOL」のアリシア,「輪廻のラグランジェ」の渡部さんといった,落ち着いた女性を演じる機会が増えましたね。

4Gamer:
 ちなみに,今まで演じてきた中で,自分の素に近いキャラクターはいますか?

鬼武者Soul
田中さん:
 どれか1つというと迷いますけど,あえて挙げるなら「とらドラ!」の恋ヶ窪ゆりですね。リアルに私が29歳のときに演じた同じ年齢のキャラクターで,等身大の自分みたいでした。
 ゆりは独身で結婚したくて,生徒達の恋バナを聞いて「いいわね,あんたたちは若くて」みたいなことを言うような先生なんです。乙女チックなところがあったり,一生一人で生きていくためのプランを立てたり,結婚前だった自分と重なる部分もあって,面白おかしく小芝居を交えながら自分を投影できたなって。
 私が結婚したときも,ファンの方達から,「ゆりちゃんより先に結婚できて良かったね」って言っていただきました(笑)。

4Gamer:
 ゲームとアニメでは収録時のアプローチが異なると思いますが,田中さんはそれぞれ,どのような意識を持って取り組んでいるのでしょうか。

田中さん:
 ゲームは基本的に1人で収録することが多いので,ほかの方の声を聞いたり,自分の声を足がかりに演技する形態なので,自由度がとても高いです。
 アニメの場合は,役者さんが全員集まった状態でアフレコをして,現場の空気感やお芝居のキャッチボールに合わせていくので,芝居の輪の中に入りつつも,その中でどれだけ自分の演技を出していくか,というところを考えて演じるという違いがありますね。

4Gamer:
 あとゲームでいえば,モーションやシチュエーションに合わせた声を,何パターンも演じ分けるのも難しそうだなと思います。

田中さん:
 プレイしたことのないシリーズのゲームであったり,新しいオリジナルのゲームだと,制作チームの方にどういったアクションなのかをお聞きして,試行錯誤しながら演じることになるので,前例がないぶん,演技も手探りになってしまいますね。
 アクションゲームだったら,斬りかかるアクションであっても,上からなのか下からなのかといったシチュエーションを意識するのは大事ですね。殴る攻撃に小中大があれば,殴られ方にも小中大があるので,キャラクターの性格であったり設定に合わせて,やり方を変えていくんですよ。

4Gamer:
 あまり意識して聞いたことはなかったんですけど,殴られ方にも小中大があるんですね。

田中さん:
 声の長さも,小は「うっ」中は「ううっ」大が「うわぁー!」っていう風に違うんですよ。それに,キャラクターの設定で気弱な性格と書いてあったら,あまり「ギャッ!」なんてセリフは言えませんし,制作チームとディスカッションをしながら収録が進んでいくことが多いですね。

4Gamer:
 それでは最後に,「鬼武者Soul」でモリガンをはじめとした田中さんのボイスに期待しているファンに向けて,メッセージをお願いします。

田中さん:
 正式配信に向けて,「鬼武者Soul」では,10月5日から最後の先行テストが始まります。立花誾千代やモリガンなどさまざまなキャラクターを演じていますので,遊んでいただけると幸いです。
 プロモーションムービーでも,数カットではありますが,動いて喋る誾千代が見られますので,そちらもチェックしてみてください。よろしくお願いします。

4Gamer:
 モリガンがどのタイミングで実装されるかまだ告知されていませんが,ゲーム内で田中さんの声が聞けるのを楽しみにしています。本日はありがとうございました。

「鬼武者Soul」公式プロモーションサイト

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