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MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ
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印刷2020/05/19 14:38

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MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

画像(001)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ
 2020年5月18日,MSIの日本法人であるエムエスアイコンピュータージャパンは,東京・秋葉原で製品説明会を行い,デスクトップPC向け第10世代Coreプロセッサ(開発コードネーム「Comet Lake-S」)に対応する(以下,Z490)チップセット採用のゲーマー向けマザーボードを披露した。
 MSIは,前世代のZ390搭載マザーボードから,ハイエンド市場向けの「MEG」シリーズ,ミドルクラス市場向けの「MPG」シリーズ,エントリー市場向けの「MAG」シリーズという3つのセグメントで製品を展開している。Z490搭載マザーボードでは,MEGシリーズとMPGシリーズから4製品ずつ,MAGシリーズから1製品の計9製品を国内発売する予定だ。
 製品ラインナップとメーカー想定売価は以下のとおり。

  • MEG Z490 GODLIKE:E-ATX,5月20日,7万9500円(税込8万7450円)
  • MEG Z490 ACE:ATX,5月20日,4万2500円(税込4万6750円)
  • MEG Z490 UNIFY:ATX,5月20日,税込3万円台半ば
  • MEG Z490I UNIFY:Mini-ITX,5月20日,税込3万円台半ば
  • MPG Z490 GAMING CARBON WIFI:ATX,5月20日,2万9600円(税込3万2560円)
  • MPG Z490 GAMING EDGE WIFI:ATX,5月20日,2万4100円(税込2万6510円)
  • MPG Z490M GAMING EDGE WIFI:microATX,5月20日,2万3000円(税込2万5300円)
  • MPG Z490 GAMING PLUS:ATX,5月20日,1万9200円(税込2万1120円)
  • MAG Z490 TOMAHAWK:ATX,5月20日,2万1900円(税込2万4090円)

図中の左側がゲーマー向けの製品セグメントとなる。Z490搭載マザーボードは9製品をラインナップする。
画像(002)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

 MSIによると,Z490搭載マザーボードでは,10コア20スレッド対応で最大5.3GHz駆動の「Core i9-10900K」に合わせて,従来製品と比べて電源回路を大幅に強化したという。とくに上位のMEGシリーズでは,Intersil製のPWMコントローラを採用して,各電源フェーズに対して均等に電力を供給することで高負荷時のノイズを低減するとのことだ。

Z490搭載マザーボードでは電源回路の強化が大きなポイントになるという
画像(004)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

上位のMEGシリーズにはIntersil製のPWMコントローラを採用しており,高負荷時の安定性を高めたとのことだ
画像(003)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

 さらに,電源回路部分の発熱を抑えるために,積層フィンとヒートパイプ,サーマルパッドを組み合わせた大型のヒートシンクを採用する。加えて,I/Oパネル側のヒートシンクにはファンを内蔵するのも見どころと言えよう。MSIは,従来の冷却機構と比べて最大で10℃ほど発熱を低く抑えられるとアピールする。

電源回路部分の発熱も大きく,従来製品と比べて冷却性能を高める必要があったという
画像(005)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

電源回路部分のヒートシンクにファンを採用するのは,Z490搭載マザーボードにおけるトレンドだ。MSIではI/Oパネル側のヒートシンクにファンを搭載する
画像(006)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

 また,第10世代CoreプロセッサはPCI Express(PCIe) 3.0までの対応となる一方で,Z490搭載マザーボードの中には,PCIe 4.0対応のPCIe x16スロットとM.2スロットを備えるものが多い。これらはあくまでPCIe 4.0に対応するであろう次世代以降のCPUにおいて有効となるものだ。ただし,MSIによると,PCIe 4.0対応スロットは,PCIe 3.0対応スロットと比べて,設計の段階でノイズの低減や信号の安定化といった改善が行われているという。つまり,PCIe 4.0対応スロットにPCIe 3.0接続のグラフィックスカードやM.2 SSDを装着したときにも一定のメリットはあるというわけだ。

将来世代に向けた機能としてPCIe 4.0対応スロットを搭載する
画像(007)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

 通信機能では,全製品に2.5GBASE-T対応の有線LANコントローラを,さらに半数以上の製品にWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応の有線LANコントローラを採用するのも見どころだ。そのほか,全製品にThunderbolt 3対応のヘッダーピンを備えるほか,USB 3.2 Gen 2対応のUSBポートを搭載した製品が豊富なのも特徴となる。

全製品に2.5GBASE-T対応の有線LANコントローラを採用
画像(008)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

 さて,MSIのZ490搭載マザーボードのうち,とくにオススメという製品が「MEG Z490 UNIFY」と「MEG Z490I UNIFY」とのことだ。いずれもフラグシップ製品である「MEG Z490 GODLIKE」と同じ電源回路を搭載しながら,税込3万円台半ばという価格を実現しているのがポイントだ。有線LANが1系統のみなど,上位製品と比べて機能が抑えられている点もあるが,スペックに対してコストパフォマンスが高いという。基板上にLEDがないシンプルなデザインで,光らないマザーボードがほしいというゲーマーに好まれそうだ。

左がMEG Z490 UNIFYで,右がMEG Z490I UNIFY。高機能ながら比較的価格を抑えているのが特徴だ
画像(009)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ 画像(010)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

画像(011)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ
電源回路は上位製品と同じで,フェーズダブラーを用いた16+1フェーズ構成
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I/Oパネルの小さな孔が吸気口となる

 また,低価格帯の製品で目玉となるのが「MAG Z490 TOMAHAWK」だ。エントリー市場向けのMAGシリーズに属しているのだが,上位シリーズと同じ12フェーズの電源回路や,ヒートシンク付きのM.2スロット,2.5GBASE-Tと1000BASE-Tという2系統の有線LANなど,ミドルクラス市場向けの製品と遜色ない機能を備えている。

エントリー市場向けを謳いながら豊富な機能を搭載するMAG Z490 TOMAHAWK
画像(020)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ 画像(021)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

 そのほかの製品は写真で簡単に紹介する。

画像(013)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ
MSI製Z490搭載マザーボードのフラグシップモデルであるMEG Z490 GODLIKE
画像(014)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ
メモリスロット横にあるDynamic Dashboardがカラー液晶になったのが特徴だ

画像(015)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ
MEG Z490 GODLIKEのI/Oパネル。有線LANは10G BASE-Tと2.5G BASE-Tの2系統を備える
画像(017)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ
MEG Z490 GODLIKEには,M.2 SSDを2枚装着可能なPCIe 拡張カード「M.2 Xpander-Z」が付属する

画像(016)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ
ミドルクラス市場向けのMPG Z490 GAMING CARBON WIFI。12フェーズ構成の電源回路や2.5GBASE-T+Wi-Fi 6といった通信機能が特徴となる
画像(018)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ
同じくミドルクラス市場向けのMPG Z490 GAMING EDGE WIFI。M.2のヒートシンクが1基のみなど,MPG Z490 GAMING CARBON WIFIと比べてスペックが控えめとなっている

MPG Z490 GAMING PLUS。通信機能が2.5GBASE-Tの1系統のみなど機能を抑えたシンプルな製品
画像(019)MSI,Comet Lake-S対応のZ490搭載マザーボードを披露。電源回路の強化や2.5Gbps以上の有線LAN搭載が見どころだ

MSIのZ490搭載マザーボード製品情報ページ

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