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Intel,28コア56スレッド対応のクリエイター向けCPU「Xeon W-3175X」を発売。国内では税込50万円前後に
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印刷2019/01/31 13:57

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Intel,28コア56スレッド対応のクリエイター向けCPU「Xeon W-3175X」を発売。国内では税込50万円前後に

 北米時間2019年1月30日,Intelは,ワークステーション向けの新型CPUXeon W-3175X」を発売した。Xeon W-3175Xは,Skylake世代のマイクロアーキテクチャを採用し,14nmプロセス技術を用いて製造されるシングルソケットシステム用プロセッサで,28コア56スレッドに対応する製品だ。Xeonとしては珍しいことにCPUの動作クロック倍率がフリーとなっており,エンドユーザー側で自己責任を覚悟すれば倍率設定を変更してのオーバークロック動作を試みることができる。
 1000個ロット時の単価は2999ドルだが,すでに販売が始まっている秋葉原のPCパーツショップにおける実勢価格は税込50万円程度だ。

Xeon W-3175Xの製品ボックス
画像(002)Intel,28コア56スレッド対応のクリエイター向けCPU「Xeon W-3175X」を発売。国内では税込50万円前後に

 Xeon W-3175Xの動作クロックは定格3.1GHz,最大3.8GHz。共有L3キャッシュ容量は38.5MBで,メモリコントローラは6chアクセスに対応して最大容量512GBをサポートする。CPU側のPCI Express 3.0のレーン数は48となり,TDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)は255Wにも達するそうだ。
 スペック的には,2017年に登場した「Skylake-SP」こと「Xeon Scalable Processor」をシングルソケットシステム用に流用したものといったところか。

※2019年1月31日23:50頃追記 Intelのプレスリリースでは,最大動作クロックが4.3GHzとなっていますが,本稿ではark.intel.comの表記に揃えました。また,初出時にTDPを225Wと記載していましたが,255Wの誤りでした。

Xeon W-3175Xの利用イメージ
画像(004)Intel,28コア56スレッド対応のクリエイター向けCPU「Xeon W-3175X」を発売。国内では税込50万円前後に

オーバークロック動作を考慮して,IntelはXeon W-3175Xにおいて,液冷システムでの運用を訴求している
画像(003)Intel,28コア56スレッド対応のクリエイター向けCPU「Xeon W-3175X」を発売。国内では税込50万円前後に
 Intelでは,Xeon W-3175Xを「多数のタスクを同時に実行するクリエイター向け」と位置付けており,Unreal Engine 4の技術デモ「Infiltrator」を,18コア36スレッド対応の「Core i9-9980XE」よりも1.52倍高速に実行できると主張している。
 決してゲーマーが積極的に選ぶような製品ではないが,シングルソケットで28コア対応のIntel製CPUという点に惹かれる人もいるのではないだろうか。

IntelのXeon W-3175X製品情報ページ

Intelによる当該プレスリリース(英語)


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    Xeon

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