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AMD，サーバー向けCPU「Opteron 6300」に16コアおよび12コアモデルを追加
2014年1月23日，AMDは2P＆4Pサーバー向けCPU「Opteron 6300」シリーズの新製品として，開発コードネーム「Warsaw」（ワルシャワ）の名で呼ばれていた「Opteron 6370P」と「Opteron 6338P」の2製品を発表した。前者はPiledriver世代のCPUコアを16基，後者は12基搭載する点が特徴だ。
AMDがサーバー向けの最新ロードマップを解説。Steamroller世代のサーバー向けAPUは512基のRadeon Coreを統合へ
AMD本社によるサーバー製品のロードマップ発表から一夜明け，日本AMDが報道関係者向け説明会で，一歩踏み込んだ解説を行った。それによると，「HSA」に対応したAPU
AMD，サーバー向け製品のロードマップを改定。2014年からはARMとx86，両アーキテクチャの2本立てに
北米時間2013年6月18日，AMDはサーバー向けプロセッサ製品の最新ロードマップを明らかにした。今回の目玉となるのは，AMDとして初めて本格的にARMアーキテクチャを採用することになる製品「Seattle」や，HSA対応APU「Berlin」の概要が明らかにされた点だ。2014年のAMDのサーバー戦略をチェックしてみよう。
AMD，最小9Wのサーバー向けSoC「Opteron X」を発表
AMDは29日，サーバー用途向けのOpteron SoC「Opteron X」シリーズ2製品を発表した。「Opteron X1150」はTDPが最小9Wという省電力性能を特徴とし，「Opteron X2150」はGPUコアを統合した「世界初のサーバー向けAPU」であるという。1000個受注時の単価は順に，64ドル，99ドルとなっている。
AMD，ARMベースの64bit版Opteron開発を発表。2014年に生産開始
北米時間2012年10月29日，AMDは，ARMアーキテクチャをベースとした64bit版Opteronの開発を行い，2014年に生産開始すると発表した。これによりAMDは，x86とARMの両アーキテクチャでサーバー用プロセッサを開発する初の企業となる。今回の戦略転換が，AMDの将来をどう左右するのか，注意深く見守りたいところだ。
AMD，サーバー向けで初のBulldozerアーキテクチャ採用CPU「Opteron 6200」＆「Opteron 4200」シリーズ発表。最大で16コア仕様
2011年11月14日14：01，AMDは，開発コードネーム「Interlagos」として知られるサーバー向けCPU「Opteron 6200」＆「Opteron 4200」シリーズを発表した。サーバー向けでは初となるBulldozerアーキテクチャを採用し，最大で16コアCPU仕様となる。同価格帯のXeon採用プラットフォーム比で，約84％高い性能を発揮するという。
AMD，サーバー向けとなる世界初の12＆8コアCPU「Opteron 6100」を発表
日本時間2010年3月29日，日本AMDは，世界初となるサーバー向け12＆8コアCPU「Opteron 6100」シリーズを発表した。価格，そして消費電力に対するパフォーマンスを大きく向上させるという。本製品が，直接的にゲーマーと関係するわけではないが，CPU業界のトレンドとして，概要をまとめておきたい。
