本作はまた,Crytekが開発中のゲームエンジン「CryENGINE 3」のテクノロジーショーケースとしての意義も持っており,前作までの「うっそうと茂るジャングル」ではなく,「現代のニューヨーク」が圧倒的なグラフィックスで描かれている。
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2010年4月にニューヨークで開催されたメディア向けイベントで,画面写真やムービーなどが公開されたCrysis 2だが,今回のショットでは,プレイヤーキャラクターが手にしたアサルトライフルや,画面上のインタフェースも確認でき,おそらくはインゲームのシーンに限りなく近いバージョンとなっている。このようなシーンが公開されるのは,2009年の制作発表以来,初めてのことだ。
舞台となっているのはマンハッタンのウォールストリートで,プレイヤーとエイリアン,そして謎の軍隊による三つ巴の戦闘が行われる。建物のディテールや,飛び散るガラスの描写などは相変わらずお見事。
「Crysis」や「Far Cry」ファンにとっては待ち遠しい作品であるはずだが,ゲーム技術に関心のある人なら,CryENGINE 3がコンシューマ機でどれだけの実力を発揮するのかも気になるところ。すでに,S.T.A.L.K.E.R.シリーズのGSC Game Worldや,日本にも進出しているIgnition Entertainmentが同エンジンをライセンスしたと発表されており,今後もライセンシーが増えていきそうだ。





















