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PSP「仮面のメイドガイ ボヨヨンバトルロワイヤル」,衝撃の“スーパータユニズムエンジン”の詳細が判明
本作は,赤衣丸歩郎さん原作のマンガ「仮面のメイドガイ」をゲーム化した作品だ。「こちら」の記事でも触れられているが,「乳理論の権威「ハインリッヒ・エドムンド・パイマン博士」の超パイ理論演算システム(スーパータユニズムエンジン)を導入!?」(リリースより)という興味深いくだりがあった。今回は,そのスーパータユニズムエンジン(Super Tayunizm Engine)の詳細をお届けしよう。
本作では,髪のゆらぎや呼吸など,キャラクターのモーションでこだわりの動きが実現されているとのこと。その中でも注目なのが,“哺乳類ならではの揺れ具合”をカスタマイズできるというSuper Tayunizm Engineだ。
Super Tayunizm Engineとは,リリースによれば「2Dキャラの乳揺れ度合いを設定できる、超世界遺産的システム」で,「通好みのちょぃ揺れから、漢の浪漫たゆんたゆん揺れまで好みの揺れ幅に調整できる」(いずれも原文まま)というもの。シナリオ/バトルパートのカットインからミニゲーム中の揺れまで,さまざまなシチュエーションでの「揺れ」に反映される。また,シナリオやバトルの進行中でも揺れ具合を調節できるとのことだ。
これまで「揺れ」にこだわったゲームは(ウリにしているかどうかは別として)数多くあれど,「揺れ」幅を自分好みに調節できるというのは,確かに画期的かもしれない。スタッフの並々ならぬ意気込みが伝わってきそうだ。なお,公式サイトではSuper Tayunizm Engineのムービーが見られるので,「静止画じゃ分からん!」という人は,公式サイトでムービーをチェックしてほしい。
「仮面のメイドガイ ボヨヨンバトルロワイヤル」公式サイト
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仮面のメイドガイ ボヨヨンバトルロワイヤル
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(c)RRR・富士見書房/メイドキングダム