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“あのスキルカード”がなくなる? 新情報も飛び出したオンラインカードゲーム「Alteil II」試遊会レポート
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印刷2008/10/27 17:14

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“あのスキルカード”がなくなる? 新情報も飛び出したオンラインカードゲーム「Alteil II」試遊会レポート

アルテイル2 〜銀陽帝大戦
 GPコアエッジのオンラインカードゲーム「Alteil II 〜銀陽帝大戦」(以下,アルテイル2)の試遊会が,東京都千代田区の秋葉原で2008年10月25日に開かれた。クローズドβテストに先がけてアルテイル2に触れられる初の機会となるだけでなく,最新情報の公開や,オリジナルグッズの販売などが行われるとの事前告知が行われていたこともあり,開場前から多数のファンが集結。本作に対する注目度の高さや,ファンの期待の大きさをあらためて実感させられた。
 それでは,発表会で公開された情報や,イベントの様子をお伝えしよう。

アルテイル2 〜銀陽帝大戦


Lv1ユニットやソウルスキルなどに関する情報が初公開


GPコアエッジ代表取締役社長 宮本貴志氏
 試遊会の冒頭,アルテイル2の発表会が開かれた。まず,GPコアエッジの宮本貴志代表取締役社長が登場。アルテイル2が前作「アルテイル 〜神々の世界『ラヴァート』年代記」と大きく変わっている点として,宮本氏がプロデューサーを務めていた頃から考えていたという観戦機能の追加や,動作速度の向上などを挙げていた。
 また,新機能が追加されるだけでなく,新たな物語がスタートするアルテイル2でゲームとしての飛躍を目指す一方,今後も前作のサービスを並行して行い,Flashゲーム市場におけるGPコアエッジのアイデンティティを高めていきたいと述べた。

浅沼拓志氏
 そのあと,本作のプロモーションムービーが上映されたのに続き,ゲームデザイナーを務める浅沼拓志氏によるゲーム紹介が行われた。
 最初に紹介されたのは,アルテイル2のバックグラウンドストーリーで,すでに公開されている「Episode I『終戦英雄』」に続いて,「Episode II『世界を解放せし者』」が初公開された。


アルテイル2 〜銀陽帝大戦 アルテイル2 〜銀陽帝大戦
アルテイル2 〜銀陽帝大戦 アルテイル2 〜銀陽帝大戦


 次に浅沼氏は,アルテイル2に実装される新機能の一つ「観戦機能」について説明。実際の対戦を観戦する様子がプロジェクターで映し出され,操作の流れが細かく紹介された。
 秋葉原のソフマップ本店ではイベント当日,52インチのディスプレイを接続したPCを4台用いてデモンストレーションが行われており,そのPCで行われていた対戦の様子をイベント会場で観戦しつつ,説明が行われたのである。

アルテイル2 〜銀陽帝大戦 アルテイル2 〜銀陽帝大戦


 この中で,観戦し始めると,その時点までの対戦の流れが最初のターンからテンポよくリプレイされることや,観戦者同士がチャットできること,対戦中のイクサー(プレイヤー)のファイルは確認できないことが明らかにされた。なお当然ながら,観戦者とプレイヤーとの間でチャットは行えないということだ。
 浅沼氏は,「観戦機能などの新機能を実装したことで,スピードが遅くなっては元も子もありません」と述べ,ゲームの安定性向上や,処理速度の高速化を実現していることを明らかにした。

アルテイル2 〜銀陽帝大戦
 次に,新ストーリーが展開することや,新たなイラストレーターが参加していることが紹介されたのに続き,この日初公開となる,「ライセンス制度」の導入と,カードのパラメータに関する情報が公開された。
 ライセンス制度というのは,観戦を許可してプレイし,一定の条件を満たすと「ライセンス」を獲得でき,グランや専用ポイントカードがもらえるといった特典が得られるというものだ。
 自分のプレイぶりをほかのプレイヤーに見せることは,手の内を知られるリスクを伴うわけで,観戦を許可したがらない人もいるはず。ライセンス制度はできるだけ多くの人に,自分が戦うところを公開してほしいということから考案されたものである。

 そして,二つめの新パラメータに関する情報が画面に映し出されたとき,会場にどよめきが起こった。ここで説明されているポイントは,以下の二つだ。

・「光の精霊」に代表されるLv1ユニットが登場しないこと
・よく利用されてきたソウルスキルが登場しないこと


 浅沼氏の説明によると,最初の3ターンで光の精霊を出すことが,ある種,コアなプレイヤー同士の“儀式”になっていた。開発チームはアルテイル2のスタートに合わせ,いったんこの儀式をなくすことを考えているそうだ。ただし今後,これらのLv1カードが登場する可能性もあるという。

 ソウルスキルについては,これまでほとんど情報が公開されておらず,プレイヤーとしても気になるところ。ところが宮本社長が,このソウルスキルの話を飛ばして次のスライドに移ろうとする場面があり,来場者の笑いを誘っていた。
 浅沼氏が,「プレイヤーの皆さんがよく入れている,あのソウルスキルがありません」と述べたのを受け,宮本氏が「一イクサーとして,『返却』以外に考えられませんよね」などと指摘していたが,浅沼氏は「まだ言えません!」とすかさず否定していた。

 なお宮本氏は,Lv1ユニットや,よく使われてきたソウルスキルを登場させないことに決めた点について,「今回“アルテイル2.0”ではなく,アルテイル2としてスタートしようと思ったのは,ゲームを抜本的に変えたいという考えからです」と説明していた。

アルテイル2 〜銀陽帝大戦
 最後に,今後のスケジュールが紹介され,クローズドβテストの第2次募集を行うことや,最初の募集時に当選した人にもれなく100グランが贈られることなどが発表された。

 発表会が終了し,お待ちかねの試遊タイムに移ると,用意されたPCで来場者達が熱心にゲームをプレイしたり,仲間達と感想を述べ合ったりする姿が見られた。
 発表会で公開された情報を見る限り,アルテイル2はゲームの基盤こそ前作を踏襲しているものの,ゲーム性にはかなりの変化があるようである。来場者からは,この目新しさや,新たな戦略立案の面白さに対する期待の声が聞かれた。

 宮本社長に話を聞いたところ,新たに追加される観戦機能を用いたオンラインイベントの実施なども考えていきたいとのこと。4Gamerでもレポート記事を掲載しているオフラインイベント「アルテイルネット リアルフェスタ」では毎回,上位イクサーによる熱戦が繰り広げられている。オンラインイベントが実現すれば,会場に足を運ぶのが難しいという人も熱い応援合戦に参加できるし,遠方から来場するのが困難で出場を辞退していた人も,最強イクサーを決するイベントに参加できるようになるはずだ。

 クローズドβテストが間近に迫っており,(当選者であれば)まもなくゲームを遊べるというこのタイミングで,試遊会にこれだけのファンが集まるというのは,本作に対する関心の高さだけでなく,アルテイルのファンコミュニティーのイベント好きな体質(?)を示しているといえるかもしれない。
 今後行われるであろう,アルテイル2を中心としたオンライン/オフラインイベントにも期待したいところだ。

 なお4Gamerでは先日,宮本氏と浅沼氏のインタビュー記事を掲載している。アルテイル2で目指している方向性や,設計思想などについて聞いているので,そちらにもぜひ目を通してほしい。

試遊会には,アルテイルネットのイメージガールを務める有川知里さんが,ハロウィンの衣装に身を包んで登場。観戦機能について,「同じカードでも人によって使い方が違うと思います。いろいろなイクサーのプレイぶりを見て勉強したい」と語っていた。ちなみに有川さんは毎朝4:00AM頃にアルテイルをプレイしているそうで,観戦機能が実装されたらぜひ見てほしいとのこと
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