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[iPhone]Enigmoファンならばぜひ。「Light Jockey」は光の束を操るパズル
本作の目的は,スタート地点から一つの方向に放出されている“光の束”を曲げ,設定されたすべてのポイントを通過させること。
各ステージには,強い重力場を生み出すパーツが複数用意されている。このパーツを近くに置くことで,光の束を上下左右の方向にねじ曲げられるのだ(曲がる方向は,パーツごとに異なる)。
パーツの外側に表示されている円の大きさは,そのパーツが光に与える影響力を示している。つまり,円の大きさを変えることで光の曲がり具合を調整できるわけだ。
パーツの数には限りがあるので,先のステージに進むにつれ,光の束を引きちぎっていくつかの流れに分けるといった高等テクニックが要求される。
本作のプレイフィールは,見た目こそ異なるが,Pangea Softwareの人気パズルゲーム「Enigmo」に通じるものがある。まさに,光を操っているという感覚が味わえるLight Jockeyは,パズルゲームが好きな人にオススメの1作だ。
「Light Jockey」紹介ページ(iTunesが起動します)
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Light Jockey
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(C)2009 Jason Fieldman