本作は,フリーゲーム「MeMoMi Original」(外部リンク)をベースに,Godotエンジンで全面的にリメイクしたアドベンチャーゲームだ。原作の核となる部分を残しつつ,新たなビジュアル表現とゲームプレイ要素を導入したという。
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舞台は,皮膚や綿毛,記憶などで構成された空間だ。身体の一部がステージとなっている。コラージュや布,陶器,皮膚のような質感を組み合わせた,シュールなビジュアルが特徴だ。
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物語は,ある事故によって鳥かごが壊れるところから始まる。プレイヤーは,散らばった鳥かごの欠片を集めながら,この身体を救える存在として語られる「青い鳥」を探していく。
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ゲームを進めるにつれ,「この空間はどこなのか」「彼女たちは誰なのか」「この身体に何があったのか」といった謎が徐々に明らかになっていく。また,プレイヤーの理解や行動によって物語の行方が変化する。エンディングも複数用意されている。
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なお,本作の独特な世界観には,開発者自身の経験が反映されているという。開発者は,主に皮膚に病変が現れる「若年性黄色肉芽腫」(Juvenile Xanthogranuloma)の患者で,成長するなかで自分と身体との関係に向き合ってきた経験や,周囲から善意や悪意が向けられる経験が作品のモチーフになったようだ。
たとえば,最初は傷痕のある皮膚でできた壁に触れるとダメージを受ける。しかし,その皮膚への認識が変化すると触れられるようになり,新たなエリアを探索したり,秘密を発見したりできるという。
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「Emi Y. Sun Game」(PC)のリリース時期は未定。日本語表示に対応予定だ。気になる人は体験版をチェックしてみよう。
























