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HW短評:SteelSeries「Nimbus」(1)iOS向け新型ゲームパッドのハードウェアを概観してみた
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印刷2015/10/03 18:13

テストレポート

HW短評:SteelSeries「Nimbus」(1)iOS向け新型ゲームパッドのハードウェアを概観してみた

総試用時間:30分

SteelSeries Nimbus
メーカー:SteelSeries
価格:未定
SteelSeries
 北米時間2015年9月10日に,SteelSeriesが,iOSデバイスおよびMac,Apple TV対応のBluetooth接続型ワイヤレスゲームパッド「SteelSeries Nimbus」(以下,Nimbus)を発表したのは記憶に新しいところだ。
 2014年末に発売されたゲームパッド「SteelSeries Stratus XL Gaming Controller for iOS」(以下,Stratus XL)の後継ということで,いくつかのアップデートが入った本機が,気になっている人も多いのではないだろうか。

 4Gamerでは,去る東京ゲームショウ2015のSteelSeriesとEIZO,MSI合同ブースにおいて,Nimbusのサンプルに触る機会が得られた。
 今回触ることのできたNimbusは,一般向けの展示品ではなく,「ちょうど届いたばかりのサンプル品」だそうで,ブースにはゲームをプレイできる環境が用意されていなかった。一応,手持ちのiPhone 6とペアリングして,成功もしたのだが,よく考えるとiPhone 6にはゲームパッド対応のゲームアプリをインストールしていなかったので,主にハードウェアを見ていくことにしよう。

SteelSeries
 なお,ペアリングに成功したとき,画面ではSteelSeries製コンパニオンアプリのインストールを促されたのだが,まだApp Store上にこのアプリが公開されていなかったため,どんなアプリかは確認できていない。
 SteelSeriesの公式サイトによれば,コンパニオンアプリを利用することで,Numbusに対応するゲームが何かを簡単にチェックでき,また,Nimbusのファームウェアアップデートを行えるようだ。

SteelSeries
 というわけで,実機を見ていきたい。
 Nimbusの基本デザインは,左右のアナログスティックが中央部に並ぶ,いわゆるDUALSHOCKタイプだ。そして,冒頭でも紹介したとおり,その形状やレイアウトはStratus XLに近いのだが,見比べてみると,いくつかの点でStratus XLとの違いが見られる。
 最も大きいと思われるのはD-Padの形状で,Stratus XLのD-Padは,「Xbox 360 Controller」風の,丸い台座に十字が載ったようなデザインだったのが,Nimbusでは単純な十字型に変更されている。実物を触った感触では,Nimbusで,D-Padのスイッチが入るまでのストロークが短くなっているようだ。また,取り立てて斜めを入れにくいという印象もなかった。

Nimbusを持ってみるとこんな感じ。Xbox 360 ControllerとDUALSHOCK 4のちょうど中間ぐらいの大きさといえるかもしれない。軽量化の恩恵もあり,確かなグリップ感とほどよいホールド感を得られた
SteelSeries

SteelSeries
 ショルダーボタンである[L1/R1]ボタンと[L2/R2]トリガーの形状も新しくなった。Stratus XLはゲームパッドのフォルムに沿っているのに対し,Nimbusでは本体から少しせり出しているのだ。言い換えると,「Stratus XLのショルダーボタンおよびトリガーはXbox One Controllerに近く,NimbusのそれはDUALSHOCK 4に近い」といったところか。もっとも,操作感やホールド感に大きな差はないので,このあたりは好みの問題になりそうだ。

Stratus XLにあった[L1/R1]ボタン間のバッテリー残量表示ボタンは,用途不明のスライド式[HOLD]スイッチに変更となっている
SteelSeries SteelSeries

本体奥側のLightningコネクタにケーブルを差してみた。充電中は正面上部にあるバッテリー残量表示用のインジケーターが点灯する仕組みだ
SteelSeries
 さて,ここまでは見た目の変化だったが,もうNimbusではもう1つ,大きな変更がある。乾電池式だったStratus XLに対して,NimbusではLightning端子経由の充電に対応した充電式のバッテリーを搭載しているということだ。正確なカタログスペックは公表されていないものの,これによって大幅な軽量化が図られており,体感では公称重量約192gのDUALSHOCK 3並に軽い印象を受けた。Stratus XLは電池込みで約280gと,昨今のゲームパッドでもかなり重い部類で,長時間使うのは少し厳しいものがあったが,Nimbusはその点が大きく改善されているといってもよさそうである。

 総じて,取り回しや可搬性が改善された印象を,Nimbusのハードウェアからは受ける。Apple TVに接続して,据え置きゲーム機のように使うのはもちろん,iPhoneやiPadのお供として,モバイルゲーム環境を整えるための現実的な選択肢にもなりそうな気配だ。あとは,ゲームパッドを有効活用できるような,iOS向けの国内産アプリが増えてくれればいいのだが。
 なおSteelSeriesによると,「現在,全世界的な販売許可や価格に関しては,Apple本社からの返答を待っている状況。申請が通れば,国内でも販売予定」とのことだった。続報に期待しておこう。

Apple TV対応を謳うBluetoothゲームパッド「Nimbus」がSteelSeriesから。Mad Catzは既存ゲームパッドのApple TV対応を表明

SteelSeriesのNimbus製品情報ページ(英語)


※HW短評に関する注意
  • HW短評(ハードウェア短評)は,各執筆者が,テスト経過時点でのインプレッションをまとめたものです。最終的な評価の掲載を目的とするわけではないため,次回以降のHW短評,もしくは別途掲載されるレビュー記事などとは異なる評価が掲載されることもあります
  • HW短評について,お気づきの点や,「こんな追加テストをしてほしい」という要望があれば,問い合わせフォームの「記事について(掲載情報の間違いや修正依頼など)」からお伝えいただければ幸いです。ただし,ご要望にお応えできない場合もありますので,この点はご容赦ください
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