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かつての「天道オンライン」が「封神ストーリー」と名前を変えて再び日本に上陸。復活の経緯や今後の展望などを運営プロデューサーに聞いてきた
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印刷2011/06/06 14:00

インタビュー

かつての「天道オンライン」が「封神ストーリー」と名前を変えて再び日本に上陸。復活の経緯や今後の展望などを運営プロデューサーに聞いてきた

 2011年6月中旬に,ゲームヤロウはMMORPG「封神ストーリー」のサービスを開始する。実はこのタイトル,2010年初頭まで「天道オンライン」という名前で運営されていた作品だ。本作をゲームヤロウで新たにサービスすることになった経緯や,今後の展望などを,プロデューサーを務める小林氏に聞いてきたのでお伝えしよう。

封神ストーリー

封神ストーリー
封神ストーリー 封神ストーリー

「封神ストーリー」ティザーサイト



“封神演義”の世界観で殷と周の対立を描く「封神ストーリー」。長年の開発・運営による安定したシステムにも注目


4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。まずは,一度サービスが終了した天道オンラインを,今,ゲームヤロウで封神ストーリーとして再開する理由を教えてください。

「封神ストーリー」プロデューサー小林氏
小林氏:
 以前のサービスが終了したあと,開発元の韓国BAG Entertainmentには,多くのプレイヤーさんから,日本でのサービス再開を望む声が寄せられていたそうなんです。そのような事情があり,彼らは日本での新たな運営元を探していました。そこで,ちょうど新たな作品を探していたゲームヤロウとめぐり合ったという感じですね。お話しをしてみると,我々とBAG Entertainmentとでは,多くの部分でMMO運営に対するビジョンが合致していました。そして,正式に話を進めることになったというわけです。
 名称については,“天道”という名を活かすことも検討しましたが,思い切ってガラッと変えてしまおうと封神ストーリーに決定しました。

4Gamer:
 ゲームヤロウでサービス再開を決めるにあたり,封神ストーリーのどの部分を評価しましたか?

小林氏:
 ビジネス面でいうなら,過去の日本での実績と実際にプレイした方の声から,まだまだ現在でも通用するゲームであると判断しました。
 またコンテンツの面では,対人戦を中心としたメリハリのある内容を評価しています。普段はクエストを進めて,定められた日時になると戦争に突入するところですね。私も実際にプレイしましたが,非常に面白いと感じました。

封神ストーリー

4Gamer:
 中には,かつての天道オンラインを知らず,今回,初めて封神ストーリーを知ったという人もいると思うのですが,そういった人達のために,あらためてゲームの概要を教えてください。

封神ストーリー
封神ストーリー
小林氏:
 世界観のバックグラウンドにあるのは,中国の物語である「封神演義」です。とはいえ,封神演義をとくに強く前面に押し出しているという感じではなく,古代中国の雰囲気が漂う程度に仕上がっています。
 ゲームとしては対人戦がメインとなりますけれども,クエストはもちろんのこと,プレイヤー同士で交流を深めて,ギルドを作って……といった,一般的にMMORPGで求められるシステムはひととおり揃っています。
 プレイヤーは,殷と周,いずれかの国家に所属することになります。国家の間には“関”と呼ばれる拠点が10か所以上存在しており,対人戦はこれを一つ一つ占拠しながら敵国に攻め込んでいく形で進行します。

4Gamer:
 以前,日本でサービスが開始されたのが2006年で,韓国ではそれ以上前からサービスが展開されていたわけですから,かなり歴史の長いタイトルですよね。

小林氏:
 ええ。最新のタイトルと比較してしまうと,ビジュアル的な面での見劣りはありますが,長くサービスが続いている分,システム的な安定度はかなり高いです。追加されるコンテンツも高レベル帯向けばかりでなく,低レベル帯まできちんとフォローされていて,そのあたりも自慢できる部分です。

4Gamer:
 日本で新たにサービスを始めるにあたっての,より具体的な運営施策を教えてください。

封神ストーリー
小林氏:
 これまでの経緯があるとはいえ,ゲームヤロウでは新規タイトルとして扱っていきます。したがって,過去にプレイされていた方と新規の方に差が付くようなことはありません。
 キャラクターのイメージイラストは新たに描き起こしています。今のところ,ゲームに登場するキャラクターをベースに6体用意しています。戦争を中心にしたゲームですから,男性は力強く,女性は安らぎを与えるような雰囲気になるよう心がけました。イラストに関しては,今後も追加していく予定です。
 もちろん新たなサービス開始に向けて,イベントやキャンペーンも企画していますが,詳しいことはあらためて発表します。

封神ストーリー 封神ストーリー


6体のボスと連続で戦う上位版「錬武房」が登場。今後は細かい改善を重ねていきユーザビリティの向上を図る


4Gamer:
 日本では1年以上サービスがストップしていたわけですが,その間も韓国では開発が進み,コンテンツが追加されていたわけですよね。そういったコンテンツの扱いはどうなるのでしょう?

小林氏:
 基本的に,韓国の最新バージョンをローカライズして日本で展開していきます。
 この1年で実装されたものの中には,「錬武房」の上位バージョンがあります。錬武房自体は以前からあって,パーティを組んで攻め寄ってくるモンスターを殲滅し,最後に登場するボスを倒すというものでした。新しい上位バージョンは,小型のモンスターが登場せず,6体のボスキャラクターが連続で登場するという内容になっています。

4Gamer:
 ボスを1体倒すと,次のボスが登場するという流れですか?

小林氏:
 いえ,10分が経過すると次のボスが登場します。なので1体を倒すのに手間取っていると,同時に2体を相手にしなければならなくなる――という仕掛けです。

新しい「錬武房」に登場するボスの一部
封神ストーリー 封神ストーリー

4Gamer:
 そのほか,この1年で変わった部分はありますか?

封神ストーリー
小林氏:
 あとはユーザーインタフェース周りに改良の手が加わっています。また,レベルキャップが85から100まで引き上げられ,それに合わせて新たなマップとダンジョンが追加されています。なお,実装時期は未定ですが,今回,新たに日本でサービスを開始するにあたり,個人商店の機能追加をお願いしています。

4Gamer:
 あれ? 今まで個人商店機能はなかったんですか?

小林氏:
 ええ,その代わりに委託販売システムがあったんです。これは便利ではあるんですが,ゲーム内のコミュニケーションを阻害していた一面もあったと分析しています。
 実は個人販売のシステムがないと,新規プレイヤー用の初期の町がずいぶん寂しい雰囲気になってしまうんです。そうなると,せっかく新規の方が入ってきても一緒に遊んでくれる人がいない,質問しようにも答えてくれる人がいないということになってしまいます。そこで個人商店機能を追加して,ベテランの方と新規の方との接点をもっと増やしたいと考えたわけです。

4Gamer:
 対人戦を盛り上げる機能の追加は考えていますか?

小林氏:
 「霊獣」と呼ばれるペットがいるのですが,対人戦での使い勝手がよくないという意見を聞いていますので,確認したうえで改善案を開発チームに提出しようと思っています。
 また,プレイヤーがモンスターに変身できるアイテムがあるのですが,その種類や効果をもっと増やして,PvPなどでも役立てられるようにしたいと思っています。

4Gamer:
 ほかに,将来的に封神ストーリーをもっとこうしたい,改善していきたいという部分があれば教えてください。

封神ストーリー
小林氏:
 個人商店もそうなのですが,全般に細かい部分でプレイ継続へのモチベーションを保たせるような工夫が足りないと感じています。まさに今,どういった形で改善すべきか模索しているところです。

4Gamer:
 では最後に,4Gamer読者に向けてメッセージをお願いします。

小林氏:
 今回初めてこの作品を知ったと言う人は,我々が面白いゲームであると保証しますので,ぜひ一度遊んでみてください。
 以前遊んでいた方には,もう一度最初から楽しんでいただければと思います。我々と一緒に,新規の方を巻き込むほど盛り上げていきましょう。かつての天道オンラインではあるけれども,そのままではなく新たな封神ストーリーであることを,ぜひ見に来てほしいと思います!

4Gamer:
 ありがとうございました。


封神ストーリー
 2011年のゲームヤロウは,この封神ストーリーを皮切りに,第2弾,第3弾と次々に新規タイトルを展開していく予定であるという。ここしばらく新規の自社パブリッシングタイトルがなかったゲームヤロウだが,今後また業界内での存在感が高まっていきそうだ。その先駆けとなる封神ストーリーの展開に期待したい。


「封神ストーリー」ティザーサイト


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