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Razer,フルカラーLED搭載の独自スイッチが採用されたテンキーレスキーボード「BlackWidow Tournament Edition Chroma」を世界市場で発表
Razer直販サイトにおける価格は139.99ドル(税別)。日本での発売時期や価格は明らかになっていない。
Razer Mechanical Switchには,緑色の軸を持つ“Cherry MX Blue風”の「Razer Green switch」(以下,緑軸)と,オレンジ色で“Cherry MX Brown風”の「Razer Orange switch」の2種類が用意されているが,BlackWidow TE Chromaが採用するスイッチは緑軸タイプとなっている。
シンプルなテンキーレスタイプのキーボードでも,Chromaのイルミネーション機能を使ってみたいという人は,日本での発売を期待して待とう。
BlackWidow Tournament Edition Chroma 製品情報(英語)
エンターテインメントデバイスおよびソフトウェアメーカーのRazer(本社:カリフォルニア州カールスバッド、代表取締役兼CEO:Min-Liang Tan)は今日、1,680万通りのカラーオプションを設定可能なバックライトキーを搭載しており、取り外し可能なUSBケーブルでコンパクトなフォルムに仕上げた限定モデルBlackWidow Tournament Edition Chromaゲーミングキーボードを発表しました。
Razer BlackWidow Tournament Edition Chromaはハイクオリティなゲーム機能と携帯性を持ち合わせ、Razer Synapseを用いてキーボードコンフィグやバックライト・エフェクトの設定を自由に設定することができます。
1,680万通りのカラーオプションのほか、キーレスポンス速度と精度を極限まで追求したRazerメカニカルスイッチでゲームパフォーマンスを格段に向上させることができます。またRazerメカニカルスイッチは耐久性にも優れており、6000万回のキーストロークにも耐えることができます。
■発売日:2015年4月16日
■販売店:http://www.razerzone.com/store
(日本発売日/販売店:未定)
Razerはゲーミングキーボードのパイオニアとしてゲーム業界に革命を起こし続けています。2010年に発表したBlackWidowゲーミングキーボードは瞬く間に全世界的な大ヒット商品となり、Eスポーツ界の定番デバイスとなりました。
その4年後にはRazerメカニカルスイッチ機能が発表され、競技者にこれまでにないほどの大きなアドバンテージをもたらすマシンへと進化しました。またバックライトや発光エフェクトを自由にカスタマイズできるChromaシリーズの登場は、「ユーザーが自分の個性をキーボードなどのデバイスで表現する」という新時代の幕開けを告げました。
Razer BlackWidow Tournament Edition Chromaの詳しい情報はこちら:
http://www.razerzone.com/gaming-keyboards-keypads/razer-blackwidow-tournament-Edition-chroma
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