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【PR】この春,ゲーム用マウスを買い換えたいアナタへ。Razer製マウス完全ガイド
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印刷2013/05/02 18:16

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【PR】この春,ゲーム用マウスを買い換えたいアナタへ。Razer製マウス完全ガイド


 ほんの4〜5年ほど前まで,ゲーマー向けマウスというのはFPS向けマウスとほぼ同義語で,「いかにしてFPSを快適にプレイできるようにするか」が最大のテーマだった。しかし今日(こんにち)では,ゲームのジャンルはもちろんのこと,個々人の握り方にも合わせて多種多様なマウスが登場し,ゲーム用周辺機器売り場に並んでいる。あまりの種類に,どれを購入していいのかまったく分からないと頭を抱える人も多いのではないだろうか。

 だが実のところ,チェック方法を少し整理するだけで,アナタにどのマウスが向いているかというのは,比較的容易に判別できたりする。そこで今回は,さまざまなジャンル,さまざまな使い方に向けてゲーム用マウスを展開しているRazerの現行製品全10モデルを並べ,それぞれがどんなプレイヤーに向くのかを整理してみたいと思う。

Razer
Razer Naga 2012
Razer
Razer Naga Epic
Razer
Razer Naga Hex
Razer
Razer Ouroboros
Razer
Razer Taipan
※画像の縮尺は異なります
Razer
Razer Orochi 2013
Razer
Razer Imperator 2012
Razer
Razer Mamba 2012
Razer
Razer DeathAdder 2013
Razer
Razer Abyssus


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Razer製マウスの選び方


 というわけでさっそくだが,下を見てほしい。これは,縦軸を「向いているゲームジャンル」,横軸を「持ち方」で分けた,2013年5月時点におけるRazer製マウスの分布図となる。
 マウス画像の右上には,数字アイコンと,一部にはワイヤレス的なアイコンも置いてあるが,前者はボタン数を,後者は見たまま,ワイヤレス動作に対応するかどうかを示すものだ。Razer製マウスに「ワイヤレス専用」という製品はないので,アイコンの付いている製品は,ワイヤレス(無線)とワイヤード(有線)接続の両方に対応しているという理解でよい。
 また,マウス下には黄緑色を敷いてあるが,これは,当該マウスがどの持ち方に適しているかを示したものだ。色の濃さは3段階で,最も明るいところの持ち方が最適。次に明るいところは「相当に持ちやすい」,3番めに明るいところは「問題なく持てる」ことをそれぞれ示している。

2013年5月時点におけるRazerマウスの分布図

 注目してほしいのは,全体の傾向として,ボタンの数はより少ないほうが,よりアクション性の高い操作に向いているということと,ボタンの数と持ち方との間に相関性はないということだ。

 なぜそうなのかという話の前に,持ち方について説明しておきたい。
 いきなり身も蓋もないことを断っておくと,マウスの持ち方は人によって異なる。手の大きさはもちろんのこと,指をどれくらい曲げるか,マウスを身体からどれくらい離したところで持つか,そもそも常に一定の持ち方をし続けるのかなどなど,細かく見ていくとキリがなく,分類など到底不可能だ。
 そこでRazerでは以前より,「手のどの部分がマウスに触れるか」だけに着目し,「Fingertip Grip」(フィンガーティップグリップ)と「Claw Grip」(クローグリップ),「Palm Grip」(パームグリップ)の3つに持ち方を分類しており,これが世界のゲーマー向けマウス市場においても標準的な概念となっていたりする。

 それぞれの握り方は下に写真で示したとおりだが,Fingertip Gripは,指先だけでつまむから「つまみ持ち」,Claw Gripは指先と手のひらの手首側でつかむように持つから「つかみ持ち」,Palm Gripは手のひらをかぶせるように持つから「かぶせ持ち」と呼ぶのが,日本では主流だ。本稿でも以下,日本語で表記する。

左から順につまみ持ち,つかみ持ち,かぶせ持ちのイメージ。手のどの部分がマウスと接触しているかに注目してほしい
Razer Razer Razer

 そして,それぞれの持ち方には,適したマウスの形状がある。横から見たときに,以下のような形状が理想だ。

  • つまみ持ち:指先以外の邪魔にならないよう,なるべく平板なもの
  • つかみ持ち:つまみ持ちとかぶせ持ちの中間
  • かぶせ持ち:親指から手首,小指までのラインで包み込むようにマウスを握ったとき,手のひらがしっかりとマウスの天板部に触れるよう,なるべく丸みを帯びたもの

左から順に,つまみ持ちがベストな持ち方になる「Razer Abyssus」と,つかみ持ちがベストな持ち方になる「Razer Taipan」,かぶせ持ちがベストな持ち方になる「Razer DeathAdder 2013」。横から見たときの丸みの違いと,本体右側の形状で,そのマウスがどういう持ち方に最も適しているかはおおよそ推測できる
Razer Razer Razer

 ここまでの説明で,選び方のポイントが見えてくるだろう。そう,まずはいまマウスをどう持っているか,もしくはどういう持ち方が最もしっくりくるかをチェックし,そのうえで,メインでプレイしたいゲームのジャンルを選択。それを上の分布図と比較・対照すればOKだ。
 「それでもまだ複数あるんだけど」という人のため,本稿では以下,各製品の概要をまとめてみた。気になる製品を複数見つけた人は,ここでぜひ最終決断をしてもらえればと思う。

●製品紹介への記事内リンク


2013年春のRazer製マウス一挙紹介


Razer Naga 2012

Razer
 元祖「左サイド12ボタン」マウスの最新モデル。12個のサイドボタンは,ゲームに合わせて,メインキーボードの[1]〜[^]キー,もしくは10キー部の10キーと[−][+]キーとして使えるため,MMOゲームのショートカットを簡単に割り当てられる。クラウド対応の統合型設定ツール「Razer Synapse 2.0」を使えば割り当てるキーのカスタマイズも可能だ。
 また,大きさが異なる3種類のサイドパネルによって,もともとかぶせ持ちに適していたNagaの形状を,つかみ持ちやつまみ持ちのユーザーでも使いやすくできる点も押さえておきたい。ちなみに接続形態を除けば,基本仕様は「Razer Naga Epic」と同じである。

何よりも目を引くのが本体左サイドの12ボタン。一方,右側面のサイドパネルは3種類用意されており,これによって,かぶせ持ちに最も適する形状ながら,つかみ持ちやつまみ持ちでも使っていけるようになっている
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:MMO
  • センサー:5600DPI Razer Precision 3.5G Laser Sensor(トラッキング速度200IPS,最大加速度50G)
  • 接続:ワイヤード
  • 持ち手:右手専用
  • 握り:[Best]かぶせ [Better]つかみ [Good]つまみ
  • ボタン数:17(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×2,左サイド×12)
  • サイズ(公称値):70(W)×116(D)×46(H)mm(※中サイズの右サイドパネル搭載時)
  • 重量(公称値):120g(※ケーブル除く)


Razer Naga Epic

Razer
 「左サイドボタンが12個」のマウスとして世界中の注目を集めたオリジナル「Razer Naga」をベースに,ワイヤレス&ワイヤード両対応化を果たしてきたモデル。もともと左メインボタン脇にあった追加の2ボタンをスクロールホイールの手前側へ移動させることで,オリジナルのRazer Nagaにあった「左メインボタン周りの窮屈さ」を解消させ,また,ほとんどかぶせ持ち専用だった形状を,大きさの異なる3種類のサイドパネルによって,つかみ持ちやつまみ持ちにも対応させているのがポイントとなる。この基本スペックは,オリジナルRazer Nagaのブラッシュアップ版であるRazer Naga 2012にも引き継がれた。
 なお,左サイドの12ボタンは,メインキーボードの[1]〜[^]キー,もしくは10キー部の10キーと[−][+]キーとして使っていけるほか,クラウド対応の統合型設定ツール「Razer Synapse 2.0」からカスタマイズすることもできる。

「Razer Naga 2012のワイヤレス対応版」と述べても差し支えないRazer Naga Epic。USBケーブル経由でも,付属スタンド経由でも充電できる。ちなみに製品イメージだとLEDは紫に光っているが,Razer Synapse 2.0を使うと,約1600万色から好きなものに指定可能だ
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:MMO
  • センサー:5600DPI Razer Precision 3.5G Laser Sensor(トラッキング速度200IPS,最大加速度50G)
  • 接続:ワイヤレスもしくはワイヤード
  • 持ち手:右手専用
  • 握り:[Best]かぶせ [Better]つかみ [Good]つまみ
  • ボタン数:17(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×2,左サイド×12)
  • サイズ(実測値):65〜77(W)×116(D)×41(H)mm
  • 重量(公称値):126〜134g(※バッテリー含む,ワイヤレス接続時),102〜108g(※ケーブル&バッテリー除く,ワイヤード接続時)


Razer Naga Hex

Razer
 「MMOゲーム向けに,右手でできる操作を増やすことで,左手の負担を減らす」というコンセプトで登場したRazer Naga。そのコンセプトを受け継ぎつつ,ボードゲームなどにおけるヘックスよろしく,サイドボタンを六角形のボタン×6という構成にすることで,左サイドの多ボタンを確実に押し分けられるようにし,アクション性の高いゲームに向けてきたモデルだ。
 左サイド6ボタンの中央にはサムレスト(親指置き場)が用意されるため,ここを意識して握るようにすれば,マウスで激しい操作を行うときにも,しっかりと握っておける点や,軽量化の図られている点が,オリジナルRazer Nagaとの大きな違いとなっている。

右サイドパネルの可変機構を持たずにかぶせ持ちへ特化させつつ,左サイドボタンを押し分けやすくすることで,忙しい操作の一部を右手親指へ割り振れるようにしてあるRazer Naga Hex。Razerの通常モデルとしては珍しく,緑と赤のカラーバリエーション展開されているのもポイントだ
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:MOBA,アクションRPG
  • センサー:5600DPI Razer Precision 3.5G Laser Sensor(トラッキング速度200IPS,最大加速度50G)
  • 接続:ワイヤード
  • 持ち手:右手専用
  • 握り:[Best]かぶせ [Good]つかみ
  • ボタン数:11(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×2,左サイド×6)
  • サイズ(実測値):70(W)×116(D)×40(H)mm
  • 重量(実測値):106g(※ケーブル除く)


Razer Ouroboros

付属の充電台に載せた状態
Razer
 Razer初の「フルカスタマイズ対応マウス」。右手と左手のどちらでも操作できる左右対称形状を採用した,近未来的な外観が目を引くが,本体の長さを変更できたり,3個めのサイドボタンを兼ねるサイドパネルの形状を変更できたり,その「サイドパネル部に埋め込まれたボタン機能」の有効・無効を切り替えられたりと,これまでのRazer製マウスにはないギミックを多数搭載している。
 Razerの位置づけとしてはMOBAやアクションRPG向けとなるが,そのセンサー性能を考えれば,FPS用としても十分に使っていける。ギミックに惹かれるものがあるなら,FPSゲーマーも検討に値するだろう。

標準で2種類用意されるサイドパネルを変えたところ。そのほかにもボタンの有効・無効や本体の長さ調整などが行えるようになっており,心ゆくまでカスタマイズを楽しめる
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:MOBA,アクションRPG
  • センサー:8200DPI 4G Dual Sensor System(トラッキング速度200IPS,最大加速度50G)
  • 接続:ワイヤレスもしくはワイヤード
  • 持ち手:右手・左手両対応
  • 握り:[Best]つかみ [Better]つまみ,かぶせ
  • ボタン数:11(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×2,左サイド×32,左サイド下部×1,右サイド×2,右サイド下部×1)
  • サイズ(実測値):68(W)×120〜135(D)×39(H)mm
  • 重量(公称値):143〜148g(※バッテリー含む,ワイヤレス接続時),112〜117g(※ケーブル&バッテリー除く,ワイヤード接続時)


Razer Taipan

Razer
 Razer伝統の「左右対称形状を採用した,中上位クラスのスペックを持つワイヤードマウス」の直系となるモデルだ。さまざまな持ち方に広く対応する形状と,見た目以上に軽い筐体,安定度の高いセンサーは,これぞ万人向けといったところ。個性的な製品が揃うRazer製品群のなかで,その間口の広さはむしろ注目に値しよう。弱点がないので,どんなジャンルのゲームをプレイするにしても,困ったらRazer Taipanを選んでおけば間違いない。

Razer伝統の左右対称形状を採用するRazer Taipan。形状にクセがないため,どんな持ち方でも握りやすい。海外メーカー製のマウスだと無駄に大きすぎたりすることも多いのだが,それもなく,万人向けの製品に仕上がっている
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:FPS
  • センサー:8200DPI 4G Dual Sensor System(トラッキング速度200IPS,最大加速度50G)
  • 接続:ワイヤード
  • 持ち手:右手・左手両対応
  • 握り:[Best]つかみ [Better]つまみ,かぶせ
  • ボタン数:9(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×2,左サイド×2,右サイド×2)
  • サイズ(実測値):63(W)×124(D)×38(H)mm
  • 重量(実測値):93g(※ケーブル除く)


Razer Orochi 2013

Razer
 「Bluetooth接続に対応した世界初のモバイルゲーマー向けマウス」として登場したマウスのスペック向上版。その小型さを活かして,モバイル環境に向けたワイヤレスマウスとして使えるだけでなく,USB接続に切り替えれば,つまみ持ちでFPS用に使っていけるだけのセンサー性能を持つというのが,本製品の持つ最大の特徴だ。「Bluetooth接続対応」のインパクトが大きすぎるきらいもあり,誤解を受けやすいのだが,実際のところは,「サイドボタンを積極的に使いたい,つまみ持ち派FPSゲーマー」向けのマウスである。

 なお,今回紹介する10製品中,本製品だけはこれから国内発売予定となっている。

Bluetooth接続時はワイヤレスマウス,ワイヤード接続時はつまみ持ち特化型のゲーマー向け小型マウスとして機能するRazer Orochi。その2013年モデルとして,オリジナルの青色LEDから,Razerコーポレートカラーである緑色LEDに変わったのがRazer Orochi 2013だ
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:FPS
  • センサー:6400DPI 4G Laser Sensor(トラッキング速度,最大加速度未公開)
  • 接続:ワイヤード(※ゲーム用途以外ではBluetooth 3.0接続が可能)
  • 持ち手:右手・両手両対応
  • 握り:[Best]つまみ
  • ボタン数:7(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×2,左サイド×12)
  • サイズ(公称値):67.8(W)×99(D)×35(H)mm
  • 重量(公称値):68g(※ワイヤード接続時,ケーブル除く),115g(※ワイヤレス接続時,バッテリー含む)


Razer Imperator 2012

Razer
 筆者が知る限り,左サイドボタンのスライド機構を持った,現在,世界で唯一のマウスだ。ゲーマー向けマウスの黎明期からある,オーソドックスで握りやすい右手持ち形状を採用しつつ,左サイドボタンの位置は,約2.5mm間隔で5段階,最大で1cm程度,前後方向へ調節できるようになっている。
 FPSで2個の左サイドボタンを積極的に使っていきたい人や,邪魔にならない場所へ置いておきたいという人に向いた製品といえるだろう。

FPSゲーマーに最適とされるマウスで,かぶせ持ちに最も向くマウスとしては,Razer MambaとRazer DeathAdderもあるわけだが,「左サイドボタンの場所をカスタマイズできる」というのはRazer Imperatorだけのメリットだ
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:FPS
  • センサー:6400DPI 4G Dual Sensor System(トラッキング速度200IPS,最大加速度50G)
  • 接続:ワイヤード
  • 持ち手:右手専用
  • 握り:[Best]かぶせ [Better]つかみ [Good]つまみ
  • ボタン数:7(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×2,左サイド×2)
  • サイズ(実測値):71(W)×123(D)×42(H)mm
  • 重量(実測値):102〜104g程度(※ケーブルを重量計からどかせた参考値)


Razer Mamba 2012

Razer
 2013年4月時点におけるRazerのフラグシップモデル。Razer DeathAdderをベースとした(Microsoftの「IntelliMouse Explorer 3.0」に似た)右手専用形状を採用しつつ,FPSのゲームプレイに影響が生じないレベルにまでワイヤレス接続時の挙動をブラッシュアップしてきたのが最大の特徴だ。もちろん,連続16時間の駆動が可能とされるバッテリー残量が厳しくなった場合には,ワイヤードに切り替えて,USB給電で充電しながらワイヤードマウスとして使っていける。
 本気でワイヤレス接続を考えているFPSゲーマーなら,真っ先に検討すべき製品といえる。

ワイヤレス&ワイヤード両対応で,どちらでも高い性能を発揮できるのがウリ。イメージ画像だとスクロールホイール部および充電用台座のLEDは緑だが,統合ツールであるRazer Synapse 2.0を使えば,約1600万色のなかから好きな色にカスタマイズできる
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:FPS
  • センサー:6400DPI 4G Dual Sensor System(トラッキング速度200IPS,最大加速度50G)
  • 接続:ワイヤレスもしくはワイヤード
  • 持ち手:右手専用
  • 握り:[Best]かぶせ [Better]つかみ [Good]つまみ
  • ボタン数:7(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,左メインボタン脇×2,左サイド×2)
  • サイズ(実測値):70(W)×128(D)×42.5(H)
  • 重量(公称値):136g(※バッテリーパック含む,ワイヤレス接続時),110g(※ケーブル除く,ワイヤード接続時)


Razer DeathAdder 2013

Razer
 Razerのミドルクラス市場向けマウスにして,日本で最も売れているRazer製マウスの最新モデル。往年の名機であるMicrosoft製マウス「IntelliMouse Explorer 3.0」と似た形状,FPSプレイヤーの多くから支持される光学センサー,そしてサイズの割に軽い重量,クセのないボタンと,その完成度は非常に高い。FPSプレイヤーが最初に選ぶゲーマー向けマウスとして最適だ。
 なお,本機は右手専用形状だが,左手使いのゲーマーに向けては,形状をそのまま左右反転させた「Razer DeathAdder 3500 Left-Hand Edition」も用意されている。センサーは2013年モデルと比べると一世代古くなってしまうが,定評のあるセンサーなので,世代はあまり気にしなくてもいいだろう。左手使いの人はこちらが候補考慮に入ると思われる。

もはや説明不要と述べても過言ではないDeathAdderの最新モデル,Razer DeathAdder 2013。かぶせ持ちがベストだが,つかみ持ちでも十分快適に使っていける
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:FPS
  • センサー:6400DPI 4G Optical Sensor(トラッキング速度200IPS,最大加速度50G)
  • 接続:ワイヤード
  • 持ち手:右手専用
  • 握り:[Best]かぶせ [Better]つまみ
  • ボタン数:5(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,左サイド×2)
  • サイズ(実測値):71(W)×123(D)×42(H)mm
  • 重量(実測値):102〜104g程度(※ケーブルを重量計からどかせた参考値)


Razer Abyssus

Razer
 最もシンプルなRazer製ゲーマー向けマウス。光学センサーを搭載する左右対称形状の小型ワイヤードマウスで,サイドボタンが1個もないという潔い仕様は,指先でつまみ持ちし,俗に「ローセンシ」と呼ばれる低DPI設定で“ブン回す”使い方にもっとも向いている。RazerはRTSゲーマー向けとしているが,サイズや方向性,握り方が合うなら,FPSゲーマーにもオススメだ。

サイドボタンはなく,DPI設定やポーリングレートの設定もマウス底面のスライドスイッチから行えるので,ボタン設定を行わないなら設定ソフトウェアのインストールすら不要のRazer Abyssus。ローセンシのつまみ持ちで使っていきたい人にイチ推しだ
Razer Razer

  • 得意ゲームジャンル:FPS
  • センサー:3500DPI Razer Precision 3.5G infrared sensor(トラッキング速度60〜120IPS,最大加速度15G)
  • 接続:ワイヤード
  • 持ち手:右手・左手両対応
  • 握り:[Best]つまみ [Better]つかみ
  • ボタン数:3(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール)
  • サイズ(実測値):63(W)×114(D)×39(H)mm
  • 重量(実測値):72〜65g程度(※ケーブルを重量計からどかせた参考値)
  • 関連タイトル:

    Razer

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