リリース
「EGG」,歴史シミュレーション「GE・TEN」のPC-9801版を発売
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2008/05/12 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて
2008年5月13日に『戦国信長伝 GE・TEN』をリリース
タイトル:『戦国信長伝 GE・TEN』
メーカー:ホクショー
発 売 日:2008年5月13日
価 格:840円[税込]
権利表記:(C) 1991-2008 HOKUSHO CO.,LTD. All Rights Reserved.
商品概要:
『GE・TEN』は、1991年にホクショーから発売された戦国時代をテーマにした歴史シミュレーションゲーム。プレイヤーは織田信長となって軍勢を率い、天下布武を目指すこととなります。
本作の最大の特徴は、既存の歴史シミュレーションゲームと比べて、歴史に忠実という点でしょう。歴史的因果関係に従って展開される戦国絵巻は、他の歴史シミュレーションゲームとは一線を画す内容。史実と同様に1568年9月、足利義昭を奉じて上洛する所から始まりますが、信長包囲網や九十九髪茄子と松永久秀のエピソードなどもゲーム中に再現されており、歴史に詳しければ詳しいほど、ニヤリとできるに違いありません。おそらく本作をプレイしていると、歴史という大河に逆らうことがいかに難しいかを実感できるでしょう。
ゲームはリアルタイム制を導入しているので臨場感も抜群! 刻々と変化する戦況を見ながらの采配は、プレイヤーに良い意味で緊張感を与えてくれます。そして天下統一を達成したあとには論功行賞で部下たちに褒美を与え、エンディングが変化するという演出もあります。ハッピーエンドを迎えるのはなかなかに難しいので、ある意味、戦略や戦術よりも論功行賞の方が手応えがあるかもしれません。
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