リリース
四半世紀前のカードゲーム「AX-3 スロット・ポーカー」が「EGG」に
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2008/03/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
∽【プロジェクトEGG】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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∽【3月10日発売タイトル】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
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エンターブレイン
機種:PC-6001 価格:525円(税込)
(C)2008 ENTERBRAIN,INC.
(C)2008 ProjectEGG
(C)2008 D4Enterprise,Inc.
『スロット・ポーカー』は1982年にアスキー出版からリリースされたカードゲームで、AXシリーズの第3弾“AX-3”に収録された作品です。本作の特徴はそのタイトルが示すとおり、スロットマシンとポーカーの要素を組み合わせたゲームシステムにあります。
初期の手札は、スロットマシンのように次々と入れ替わる5枚のカードをプレイヤーが目押しで決定します。絵柄が見えるので、うまく狙えば最初から役が完成した状態でゲームをスタートできるかもしれません。手札を選択したら次はカードの交換となりますが、ここにもひとクセ。通常のポーカーであれば捨てるカードの枚数はプレイヤーの任意ですが、本作では交換できる枚数が0〜3枚の間でランダムで決定されてしまうのです。さらに不要なカードは場に捨てるのではなくプレイヤーとCPUの間で交換となるため、最初からフルハウスやフォーカードなどを作った場合、下手をすると相手にワンペアなどを役をプレゼントしてしまいかねません。このあたりのシステムを熟知した戦術が、本作の攻略のカギとなるでしょう。
日本のコンピュータゲーム黎明期に生まれた異色のカードゲーム。普通のカードゲームにちょっと食傷気味な方にオススメといえるでしょう。
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