一応,この国も重要な役者の一人。イタリアの侵攻を食い止められるか?
 |
PCストラテジーゲーム界に彗星のように現れて,いきなり世界的なヒットとなった
「ハーツ オブ アイアンII」だが,「II」というからには当然
「I」もあったのである。さまざまな事情から日本語ローカライズが見送られてきたものの,なんとここにきてサイバーフロントが「I」の完全日本語版を発売するというからびっくりだ。しかも,ぐっとリーズナブルなお値段での登場である。
第二次世界大戦を1936年から描き始め,最終的には1948年までを視野に納めたこの作品,ゲームのスケールは「II」とまったく同じだ。つまり1ユニットは1個師団,時間の最小単位は1時間,マップは全世界をカバーしている。「II」同様というか,ほかのParadox Interactive製世界歴史シムと同じく,ゲーム内では時間が刻々と経過していくリアルタイム進行だが,時間の流れる速度は自由に変更できるし,任意のタイミングでポーズも可能。つまりは他作品と同様に,じっくり考えてプレイできる作品である。
いつものようにいつものごとく,ポーランドは東西から分け取りされる
 |
 |
スクリーンショット(
※005〜046が新画像)は,筆者がマニュアルもよく見ずにいきなりチュートリアルに突入し,その勢いのままドイツを選んでフランス戦終了までをプレイしたところだ。「ダンケルクの連合軍60個師団くらいを包囲殲滅したら,フランスが徹底抗戦を叫んで,
ヴィシーフランスが立たなかった」という,なにもこんなときにこんな面白プレイにならなくても……という展開ではあったが,それも含めて,「いかにもパラドックス作品らしい」フィーリングを感じていただけたら幸いだ。
なんと! フランスが傀儡政権樹立による和平を拒否
 |
 |