![]() |
1996年に同社がリリースした「Duke Nukem 3D」は,マッチョな主人公のDukeが,そのタフガイぶりをいかんなく発揮してエイリアンを叩きのめすという内容で,「DOOM」や「Wolfenstein 3D」といった先行するFPSタイトルがホラームードあふれるダークな雰囲気をだったのに対し,最初から最後まで主人公の能天気さがたっぷり詰まった作風がゲーマーに支持された。
Duke Nukem 3Dの大ヒットによって,id Softwareなどと並ぶFPS界の大御所的存在となった同社は,1997年には最新作である「Duke Nukem Forever」を発表して世界中のファンの期待を膨らませた。しかし,開発は遅々として進まず,発表から12年経った現在も発売日は未定のままである。
ここ数年は「Max Payne」や「Prey」といった,他社タイトルに参加する程度で,表舞台からはすっかり姿を消していたが,忘れた頃にDuke Nukem Foreverの情報を小出しにすることで,ファンをちょっと困らせていた。
そんなDuke Nukem Foreverだが,発売権は現在もTake-Two Interactiveの2K Gamesブランドが持っているようであり,今回の閉鎖によって,ゲームが別のデベロッパに引き継がれるのか,あるいはこのまま永久にデジタルの闇に埋もれてしまうのかも気になるところだ。
















