業界動向
ガンホー・オンライン・エンターテイメント,森下一喜氏の代表取締役社長CEOから取締役会長兼最高開発責任者への異動を発表
異動は,2026年2月1日付で行われる。
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この決定についてガンホーは,「代表権を有する社長職を辞任し,ゲーム開発の指揮統括により専念したい」と,森下氏から意思表明があったと説明している。
新たな社長には,取締役CFO財務経理本部長を務める坂井一也氏が,坂井氏の後任には執行役員IRO経営企画本部長の髙山和正氏が就任予定だ。
また,取締役報酬制度の一部改訂および業績連動型株式報酬制度の導入についても発表された。ゲーム開発事業の持続的な発展に向けた行動を促し,収益力および中長期的な企業価値向上を動機づける報酬制度を目標に,各種報酬の見直しが議論されたという。
2026年3月開催予定の第29期定時株主総会で付議される。
発表された内容は主に3つ。1つ目は,基本報酬を業界他社の水準などを参考に大幅に見直すこと。
2つ目は,業績連動型報酬について,KPI(業績連動指標)を連結営業利益から親会社株主に帰属する当期純利益に変更し,業績低迷時(50億円未満)は不支給,業績好調時は従来よりも増額した支給額とする仕組みにすること。
3つ目は,株式報酬型ストック・オプション制度を廃止し,業績連動型の譲渡制限付き株式報酬制度を導入すること。
3年間の配当込みTOPIX(東証株価指数)成長率と,3年間のTSR(株主総利回り)成長率を対比し,TSR成長率がTOPIXを上回らない場合は不支給,逆にTOPIX以上の成長を実現すれば最大200%の支給となり,TSR増加を強く動機づける制度だと説明している。
この仕組みを採用した試算も紹介された。2024年度の社長報酬額は2億8837万6000円だが,制度を導入した場合は63%減の1億773万6000円となる。業績好調時であれば2億5400万円との試算だ。
■2022年のインタビュー記事
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12月1日にMMORPG「ラグナロクオンライン」が20周年を迎えたが,実はガンホー自体もいままさに20周年イヤーの真っただ中である。そこで今回,同社の20周年を記念して,ガンホーCEOの森下一喜氏と4Gamer編集長Kazuhisaとの対談を行った。2人はこの20年,そしてこの先をどう見ているのだろうか。
■2012年のインタビュー記事
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ラグナロクといえばガンホー,ガンホーといえばラグナロク,というほどに「オンラインゲームパブリッシャ」としてのイメージが定着しているガンホー・オンライン・エンターテイメントだが,ここ1年ほどは,今までとは全然違う動きを見せている。ガンホーに,果たして何が起こっているのだろうか。
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