Google Play,ID@Xbox Developer Acceleration Program,AppsFlyerなど,グローバルおよびインドのゲーム関連企業・団体が参加し,100日間の実践型プログラムを通じてインドのゲームスタートアップを支援する。
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LVL Zeroは,インドのゲームスタートアップを対象としたインキュベーションプログラムだ。第1期コホートでは,240件以上の応募の中から10組のゲームスタートアップを選出。各チームは100日間のスプリント形式で,プロダクト開発,市場投入,収益化,パブリッシング準備などに取り組む。
今回発表されたパートナーには,Google Playがナレッジパートナーとして参加するほか,ID@Xbox Developer Acceleration Programがコンソール支援,AppsFlyerがマーケティングアトリビューション,Snapserがバックエンド支援,Gamerampがグロース支援,GreedyGameのPubscaleがマネタイズ支援,Lystoがプレイテスト,SentientがQA,Accubateがプログラム基盤,Shunyaが法務支援を担当する。
Google Playは,各スタートアップに向けて1〜2日の集中セッションを実施し,AIスキリング,Android Studio,Google Play Storeでの配信や広告マネタイズなどを扱う予定だ。ID@Xbox Developer Acceleration Programは,Xbox向け展開を目指す開発者に対して,移植支援や教育リソース,資金提供機会などを提供する。
LVL Zeroは,単なるメンタリングにとどまらず,実際の開発・運営フェーズに必要な機能をパートナー企業とともに組み込むことで,プロトタイプから市場投入可能なプロダクトへの移行を後押しする。
今後5年間で100社以上のインド発ゲームスタートアップを支援する計画も掲げている。
なお,LVL Zeroに関連する取り組みとして,日本向けプログラム「LVLZero Tokyo」も先日発表されている。
同プログラムは,日本のインディーゲームを世界市場へ送り出すことを目的とした海外パブリッシング特化型の実践プログラムで,第I期のエントリーは2026年4月25日まで受け付けられていた。
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MIXI,インディー・新興ゲーム開発の海外展開を支援する「LVLZero Tokyo」を開始。第I期エントリー受付は2026年4月25日まで
MIXIの投資子会社・MIXI Global Investmentsは本日(2026年4月2日),インディーゲーム開発者の海外展開を支援する「LVLZero Tokyo」を発表した。100日間のメンタリングを通じてグローバル市場への挑戦をサポートする実践的な施策で,発表に合わせて第I期プログラムのエントリー受付が始まっている。
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[インタビュー]インディーゲームの現場の声から設計されたMIXIの海外支援。「LVLZero Tokyo」が後押しする“世界への最初の一歩”
MIXI Global Investmentsによるインディーゲーム海外展開支援プログラム「LVLZero Tokyo」は,インディーゲームの現場の声を反映して設計されているという。では,その“現場の声”とは何か。設立の経緯とともに,本プログラムを立ち上げた占部友春氏と,MIXIの“インディーゲーム開発部”メンバーに話を聞いた。
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- カメラマン:永山 亘
LVLZero Tokyoでは,100日間のメンタリングを通じて,ローカライズ,トレイラー制作,ピッチ改善,海外パブリッシャーや投資家との接点創出などを支援する。第I期では,2026年8月にドイツ・ケルンで開催されるgamescom 2026への出展機会も提供される予定だ。また,採択企業の株式取得やパブリッシング権の取得は行わず,中立的な立場で開発者を支援する点も特徴となっている。
インド版LVL Zeroで発表されたパートナー体制は,海外展開を目指すゲームスタートアップにどのような実務支援が必要とされているのかを知る手がかりにもなりそうだ。
LVLZero Tokyoに応募した開発者や,同プログラムに関心を持つインディーゲーム開発者は,インドで進むこうした支援体制にも注目しておきたい。


















