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2013/06/20 10:58ニュース
Microsoft，Xbox OneのDRM機能やリージョンロックに関する新たな方針を明らかに。インターネット接続は最小限，ゲームの貸し借りや転売も自由になる方向
Microsoftは，公式コミュニティサイト「Xbox Wire」をアップデートし，これまでメディアやゲーマーの間で話題になっていた，Xbox OneのDRM機能やリージョンロックに関する新たな方針を明らかにした。詳細（※）は後ほどお伝えするとして，まずは今回の声明の要旨を箇条書きでまとめておこう。
※詳報として，「こちら」に当該ポストの全文翻訳記事を掲載しました
※詳報として，「こちら」に当該ポストの全文翻訳記事を掲載しました
- インターネット接続が必須となるのは，Xbox Oneのシステムセットアップ時のみ →ディスクベースのゲームを遊ぶ場合はオンライン接続を必要としない
→24時間に1回のオンライン認証（関連記事）は行わない
- ディスクベースのゲームは，交換，貸し借り，転売，プレゼントが可能に →ゲームのシェアに関する制限は，現行のXbox 360と同様になる
- ダウンロード版を含むすべてのタイトルはオフラインでもプレイが可能に ※ただし，ディスクベースのゲームを遊ぶ場合は，ディスクを本体に挿入しておく
必要がある
- リージョンによる制限は行わない
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Your Feedback Matters - Update on Xbox One
関連記事：Xbox Oneの方針転換は“ファンの声”によるもの。Don Mattrick氏によるXbox Wireのポスト全文を翻訳して掲載
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Xbox One本体
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