ホラーADV「ヴァーニーレイク」の発売日が4月28日に決定。クラシックなアートが特徴的なピクセル・パルプシリーズの第2弾

　コーラス・ワールドワイドは本日（2023年4月11日），インディーズデベロッパLCB Game Studioが開発するホラーアドベンチャー「ヴァーニーレイク」（PC / PS5 / Switch / PS4 / Xbox One）を4月28日に発売すると発表した。ダウンロード専売で，価格は1320円（税込）。


　本作は，小説家のNico Saraintaris氏とアーティストのFernando Martinez Ruppel氏による，「ピクセル・パルプ」シリーズの第2弾だ。1980年代のPCゲームのようなドットアートと，20世紀半ばのパルプフィクション（通俗的な読み物）を組み合わせたようなスタイルが特徴となっている。


　「ヴァーニーレイク」で描かれる物語は，1954年に田舎の湖“ヴァーニーレイク”で3人の子供が遭遇したヴァンパイアにまつわる事件だ。1981年。超常現象研究家の主人公“ルー・ヒル”は，当時の子供たちと共に事件の真相に追っていく。

「ヴァーニーレイク」公式サイト

『ヴァーニーレイク』発売関連情報

コーラス・ワールドワイド合同会社（代表：金親晋太郎）は『モスメン1966』に続く“ピクセル・パルプ”シリーズ第二弾『ヴァーニーレイク』を4/28に発売いたします


・発売日 2023年4月28日
・プラットフォーム Steam、Switch、PS4、PS5、Xbox One
・価格 ダウンロード専用 1,320円（税込）
・IARC対象 12歳以上
・公式サイト https://chorusworldwide.com/varney-lake-jp/

1954年、“ヴァーニーレイク”で3人の少年少女が過ごした夏の休暇……
そこで起きた事件の真相を、1981年の超常現象研究家の主人公“ルー・ヒル”が、大人になった彼らと共に解き明かしていくホラーアドベンチャー


小説家Nico SaraintarisとアーティストFernando Martinez Ruppelによる、80年代のパルプ・フィクションとPCゲームのドットアートが融合した“ピクセルパルプ”シリーズ第二弾です


分岐するシナリオや謎を解く鍵となるパズルを乗り越え、前作『モスメン 1966』でも謎を追って活躍した主人公ルー・ヒルが、本作でも恐怖と怪異の真相に迫ります