東京ゲームショウ2021 オンライン(以下,TGS 2021)の幕張メッセ会場で,多くの出展タイトルやブースがあるなか一際目立つ作品があった。
それは,
「エクスアストリス」(
iOS /
Android)。中国の上海に拠点を置くゲーム制作会社で,
「アークナイツ」(
iOS /
Android)のデベロッパとして知られるHypergryph(ハイパーグリフ)が開発中のスマートフォン向けRPGだ。会場入口のエントランスではTGS 2021のメインビジュアルと並んでキービジュアルが設置されており,ブースの位置も入口から入ってすぐという好立地なうえ,唯一,幕張メッセの外に広告看板を出しているなど,今回の出展への並々ならぬ熱意が感じられた。
ブースに足を運ぶと,そこには「エクスアストリス」の世界観を表現しているのであろう,モノトーンを基調とした幻想的な風景が視界に広がった。それについてブースの担当者に話を聞いたところ,Hypergryphは芸術的な価値のあるゲームの制作を目指しているとのことで,つまりブース自体も,そんなゲーム開発にかける想いが感じられるものとなっていたわけである。
ブース内にオブジェクトが置かれたこのエリアはフォトスポットだ。柱は古代文明の遺跡をイメージしたもので,その横には主人公が乗るというバイクのような乗り物も設置されている
![画像ギャラリー No.007のサムネイル画像 / 【PR】[TGS 2021]「エクスアストリス」を開発するHypergryphに,TGS 2021の会場でゲーム制作や世界展開にかける熱意を聞いてきた](/games/594/G059482/20211001002/TN/007.jpg) |
![画像ギャラリー No.008のサムネイル画像 / 【PR】[TGS 2021]「エクスアストリス」を開発するHypergryphに,TGS 2021の会場でゲーム制作や世界展開にかける熱意を聞いてきた](/games/594/G059482/20211001002/TN/008.jpg) |
そんなHypergryphの新作である「エクスアストリス」についても,いろいろ話を聞いてみた。開発を担当するのは,本作の制作のため新たに設立されたスタジオNous Waveで,主人公たちが異星を探索し,さまざまな出来事や出会いによって物語が進行していくゲームだという。
公開されている情報はまだ多くはないが,「異星」「SF」「古代文明」が世界観における重要なキーワードとなっており,それらのビジュアルからもアーティスティックかつ幻想的な作風であることがうかがえる。
また,Hypergryphは,芸術性とともにチャレンジする姿勢を大事にしているとのことで,古代文字を参考にデザインしたという異星文明の言葉の解明や,ターン制をベースとしたアクション要素のあるバトルなど,新たな体験を生むゲーム性にもこだわって開発を進めているそうだ。
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Hypergryphは本日,同社が開発中の新作アプリ「エクスアストリス」の情報を一部公開した。本作は買い切り型のスマホ向け3DRPGで,“防御”と“防御反撃”の概念も取り入れたターン制のバトルシステムを採用したタイトルとなっている。
[2021/09/15 18:57]
最後に,今回のTGS 2021出展への力の入れようについて聞いてみると,現在は,日本のプレイヤーを含む世界中のゲームファンに,Hypergryphという会社と,制作中タイトルである「エクスアストリス」を知ってもらうことに注力しているとのことだった。
「アークナイツ」で表現されたビジュアルやゲームシステムのセンスにより,すでに日本でも注目されているHypergryphだが,実は2017年に設立されたばかりという,さらなる飛躍が期待できる若い会社でもある。「エクスアストリス」はもちろん,Hypergryphという会社自体もどのようにその名が広がっていくのか。要注目だ。