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SNuff FLag ―あるいは睡蓮へ光が射すように―

SNuff FLag ―あるいは睡蓮へ光が射すように―
公式サイト
https://dlsoft.dmm.com/detail/kamingames_0001/
発売元・開発元
発売日 2021/06/22
価格 2750円
ジャンル
レーティング
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その他
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SNuff FLag ―あるいは睡蓮へ光が射すように―
SNuff FLag ―あるいは睡蓮へ光が射すように―
SNuff FLag ―あるいは睡蓮へ光が射すように―
SNuff FLag ―あるいは睡蓮へ光が射すように―
ゲーム紹介
<以下,配信元の紹介文をそのまま掲載しています>

【概要】
『 SNuff FLag ― あるいは睡蓮へ光が射すように ― 』は、
主人公であり語り手でもある高校生『加藤隆義』が友人に誘われ
しぶしぶオカルト研究部に入部するエピソードを軸にして、
5編の物語が展開するホラーアドベンチャーノベルゲームです。

選択肢やフラグ、文字入力などによる分岐を駆使したゲーム性の高さが特徴で、
プレイヤーの進行のさせ方によって明暗様々なエンディングにたどり着くことができます。

5編あわせて全113個あるエンディングのうち
たったひとつだけある”トゥルーエンド”を目の当たりにした時、
それをトゥルー(真実)として受け入れるのかは……

……すべてあなた次第です

【4編+1編の異なるストーリー!】
フィーチャーされるキャラクターや難易度の異なる4編+1編のストーリーを収録!
心霊・因習・オカルト・SF・スプラッタ等のシナリオが計55万字 (1.1MB)の文章量で紡がれます。
また、初期状態から分岐可能な4編をクリアすることで、最高難度の「睡蓮の目覚める日編」への道が開放されます。

【イベントグラフィック約50枚収録!】
物語の随所に挿入される一枚絵は約50枚!
すべてのメイン・サブキャラクターにイベントグラフィックが存在します。

【選択肢300箇所以上、エンディング113個のやりごたえあるゲームプレイ!】
エンディングの内訳はトゥルーエンド1つ、ハッピーエンド6つ、迷宮エンド9つ、ノーマルエンド11個、バッドエンド86個となっており、ホラーゲームのおたのしみ一発死はもちろんのこと、事件は未解決ながらもひとまずの収束を見せる結末や、主人公にとって良くも悪くもない結末など、プレイヤーの選択によって様々な結末に分岐します。
また、エンディングリストや実績リストなどのやりこみ要素も搭載されています。

【シーンを盛り上げる効果ボイス数百パターン以上!】
ホラーにつきものの悲鳴やうめき声はもちろん、日常シーンの笑い声や鼻歌などまで、数百パターンの効果ボイスを収録!
メイン・サブ総勢11名の役者が迫真の演技で各シーンを盛り上げます。

【物語の導入】
『オカルト研究部に入らないか?』
初等科からのクラスメイト・真野原 知(まのはら さとる)に突然そう誘われ、主人公・加藤 隆義(かとう たかよし)は、悩んだ。
なぜならオカルトに興味があるどころか、『怖いもの』は大の苦手だったのだ。
断りきれず入部した加藤に追い打ちを掛けるように、次々と襲いかかる不可解な現象―。
果たして、正しい道を選び、その全てを解決することは出来るのか。

【各編あらすじ】
「並行世界 編 (難易度:☆☆☆☆★1)」
夜遅くの帰り道、加藤は見慣れたはずの風景に異質なものが存在することに気がつく。
黒い塊のようなそれは、曲がり角で不気味にうごめいていた。
加藤のその体験に興味を持った真野原は、ひとり調査に乗り出すが、『これは次元の裂け目かもしれない』という言葉を残し、失踪してしまう。
異次元に迷い込んだのだと推理したオカルト研究部メンバー一同は、
真野原の地下研究室へ踏み込むが……。

「別れの曲 編 (難易度:☆☆☆★★2)」
『深夜、誰もいないはずの音楽室から聞こえてくるピアノの音』――。
そんなよくある怪談話は、加藤たちの通うこの学園にも存在した。
暗く、ひと気のない真夜中の学校に集まったオカルト研究部メンバーは、音楽室付近の教室で怪奇現象が起きるのを待つことになる。
しかし、女の子同士の会話に花を咲かせていたはずの佐久間 弥生(さくま やよい)は、加藤の何気ない質問に、顔色を変え、教室を飛び出して行ってしまう……。
― 『彼女』が練習曲であるはずの『別れの曲』に込めた想いとは?

「記憶にない少女 編 (難易度:☆☆★★★3)」
オカルト研究部の活動初日、真野原の『知っているオカルト話を聞かせてくれ』という問いかけに、羽鳥 玲奈(はとり れいな)は、ある写真について語りだした。
その写真は、初等科のころの加藤と羽鳥が、見知らぬ少女と並んでうつっている写真だったが、加藤も羽鳥も、その少女についてはおろか、写真を撮った時のことさえまったく記憶にない。
そのうえ、思い出そうとすると、それを阻むかのように頭が痛むのだった。
― 『この写真の謎がとけた時、隆義と羽鳥の心は、強いストレスにさらされることになる』 ―
真野原の言葉をふまえて加藤と羽鳥が下した決断は……。
そして、写真の少女の正体とは……。

「????? 編 (難易度:☆★★★★4)」
オカルト研究部の活動を終え、ひとり帰途についた加藤。
スマホの着信に応対すると、電話口からはさきほど部室で別れたばかりの吉岡 忍(よしおか しのぶ)の悲痛な声が聞こえてきた。
加藤はあわてて道を戻り、オカルト研究部が部室を構える別棟へと向かうが……。
― 『犯罪者の論述を聞くのがこれほど苦痛とは…』 ―
そんな滑稽な感想を抱くことになろうとは、この時は夢にも思っていなかった。

「睡蓮の目覚める日 編 (難易度:★★★★★5)」
『今日は、睡蓮が目覚める日なんだ――』
御子柴 蓮也(みこしば れんや)の語ったその言葉の意味を、その場にいた誰もが理解することは出来なかった。
館に響き渡る悲鳴、次第に明かされてゆく『睡蓮』の謎……。
『睡蓮が目覚める日』、それは同時に、眠るときでもあった。

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「SNuff FLag -あるいは睡蓮へ光が射すように-」がDMM GAMESで本日配信。複雑な分岐が特徴の古典的ホラーADV

[2021/06/22 14:48]

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