ブラジルの開発会社が手掛けるメトロイドヴァニア「The Light of the Darkness」が2022年内にリリース。物語の舞台は，光と闇の世界と，その間にある“呪われた場所”

　本日（2021年6月13日）開催されたデジタルイベント「GuerrillaCollective2」の2日目にて，2022年内のリリースが予定されている「The Light of the Darkness」が紹介された。


　The Light of the Darknessは，ブラジルのリオ・デ・ジャネイロに本拠地を置くQUARTOMUNDOが手掛ける横スクロールアクションゲームだ。クラシックなゲームにインスパイアされた“メトロイドヴァニア”タイトルで，光の世界「Ophelos」，闇の世界「Zigardth」，そして，2つの世界の間にある“呪われた場所”「Oblivion」を舞台とした探索やバトルが楽しめるという。
　探索の中でさまざまな生物からエッセンスを吸収して自身の力とし，属性や能力，攻撃パターンが異なる装備や武器を入手し，ミステリアスな世界での冒険に挑めるとのこと。現在，Steamのタイトルページには日本語は記載されていないが，日本国内での展開も期待したいタイトルだ。

「The Light of the Darkness」Steamストアページ