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「地球防衛軍6」序盤のインプレッションをお届け。文明崩壊後,廃墟となった地球を舞台にした戦いは,謎多き展開に……?
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印刷2022/08/18 12:00

プレイレポート

「地球防衛軍6」序盤のインプレッションをお届け。文明崩壊後,廃墟となった地球を舞台にした戦いは,謎多き展開に……?

 ディースリー・パブリッシャーは,2022年8月25日にアクションゲーム「地球防衛軍6」PS5/PS4)を発売する。シリーズ最新作では,襲いくる巨大生物をブッ飛ばすEDFらしい爽快感はそのままに,謎の男「プロフェッサー」に導かれて文明崩壊後の地球を生きる,という新たな物語が展開する。本稿では序盤のインプレッションをお届けしよう。なお,今回はPS4版をプレイしている。

画像集#001のサムネイル/「地球防衛軍6」序盤のインプレッションをお届け。文明崩壊後,廃墟となった地球を舞台にした戦いは,謎多き展開に……?


文明崩壊後の世界で繰り広げられる謎めいた物語


 本作は「地球防衛軍5」PS4/PC)の直接的な続編となっており,そこで描かれるのは,重苦しい絶望の未来だ。
 地球を守る「全地球防衛機構軍」(EDF)は「地球防衛軍5」における戦いで,異星の侵略勢力「プライマー」を辛くも退けた。しかし,激戦のため文明は崩壊し,世界の総人口は1/10にまで減少。復興を進めることもできず,地上には廃墟が広がっている。EDFは人員や物資の不足に喘ぎながら,アリやハチに似た巨大生物,そしてプライマーに置き去りにされたカエル型異星人「コロニスト」といった侵略勢力の残党と戦い続けているのだ。

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 これまでの「地球防衛軍」シリーズでは,“突如として攻めてきた異星人に対して全人類が一致団結し,どんな危機に陥っても希望を捨てず,前向きに戦う姿”が描かれてきた。しかし,本作の序盤はそうした明るさはなく,兵士たちも疲弊しきっている。敵の残党を駆逐するにしても,復興を進めるにしても人手が不足しており,この問題は簡単に解決できない。そうこうしているうちにも,コロニストや巨大生物が廃墟となった街に襲いかかってくる。すべてを捧げて熱狂的に戦い抜いた先に重苦しい現実がのし掛かる……まさにシリーズ最大の危機的状況と言えるだろう。

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 このような状況下で「251基地」に配属されたのが主人公である。主人公は「地球防衛軍5」の戦いで,敵コマンドシップを撃墜した伝説の戦士「ストーム1」と同一人物であるようだ。しかし,いかなる事情なのか,このことは周囲の人々には知らされていない。主人公は,同時に配属された新米兵士たちとともに,コロニストや巨大生物との戦いに赴くのだ。

「251基地」に配属された主人公。仲間たちはコックや研究員など,非戦闘員だった者たちばかり。とんだ新米兵士たちだ
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 「地球防衛軍」の名物である仲間との会話や通信も健在だが,状況が状況だけに皆のテンションは高くない。部隊を率いる「大尉」こそ,街から敵を追い出すことに執念を燃やすものの,ほかのメンバーは食料や物資の不足,先行きの暗さを嘆いている。
 物資不足はもちろん兵器にも影響しており,コンバットフレーム(強化外骨格)「ニクス」は,上半身をトラックの荷台に据え付けた急造品として登場する。パイロット(というよりは運転手?)もガソリン節約や路面の状態の方を気にしているという有様で,世界がいかに深刻な状況であるかが伺える。

部隊のリーダー「大尉」は,敵から街を守ることに執念を燃やす。「市民の巻き添えを出すな」「市民の生活と安全を守る」とは言うが,文明崩壊後の街に市民の姿はない……
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あらゆる物資が不足しているのが現在の地球だ。兵士の贅沢が,缶詰を2個食うことなのだから嘆かわしい。何気ない兵士のひと言で巧みに状況を説明する,「地球防衛軍」節のテキストは今回も健在である
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強化外骨格「ニクス」の最新モデルは,トラックの荷台に上半身をくっつけた急造兵器。かつては二本足で地面を歩き,敵を粉砕していた姿を知っているだけに,泣けてくる
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 そんな中謎めいた発言を繰り返すのが,主人公の同僚「プロフェッサー」だ。かつてはEDFで兵器を開発していた研究員だったが,戦いで家族を失ったことをきっかけに脱走し,戦後に再徴兵されたというワケありの人物である。そして,主人公とプロフェッサーがともに戦い続ける中,プライマーが再度来襲する。空を飛行物体が埋め尽くすという世界の危機ではあるが,プロフェッサーは「今日こそは,旅が始まった日」「ここが始まりだ」と,この状況こそが希望であるかのような意味深な発言をするのだ。

右側にいる男が「プロフェッサー」。意味深な発言をするなど謎が多い
画像集#007のサムネイル/「地球防衛軍6」序盤のインプレッションをお届け。文明崩壊後,廃墟となった地球を舞台にした戦いは,謎多き展開に……?

EDFが疲弊する中,プライマーが再び来襲。地球は再び地獄絵図と化すが,プロフェッサーはこの状況こそが希望であるかのように語る。一体どういうことなのだろうか
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 これまでに公開された「地球防衛軍6」の情報では,あらすじやストーリー展開が多くの謎に包まれていたため,今回のプレイでその一端が明らかになると思っていたのだが,ミッション13まで体験した時点では,プレイする前よりもむしろ謎が深まった感がある。シリーズの通例からすると,ミッション13というのは序盤も序盤。この後,どんな展開が待ち受けているのだろうか。

13クリア後には,「The Earth Defense Force 6 begins now.」という謎のメッセージが流れる。ここまでの物語は序盤にすぎず,ここからが本番ということなのだろうか,謎は深まるばかりだ
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武器枠の拡張やダメージ表示など,より遊びやすくなったEDF6


 このようにストーリーテリングで新たな挑戦をしている本作だが,ゲームとしてのプレイフィールは良い意味で「地球防衛軍」らしく,そのままだ。無数の敵を,こちらの武器でバンバンとブッ飛ばしていく爽快感を楽しめる。

巨大生物の中で,ひときわ大きなマザーモンスターも「地球防衛軍6」では序盤の早い段階で登場する
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 本作に登場する兵科は前作同様「レンジャー」「ウイングダイバー」「エアレイダー」「フェンサー」の4つだ。
 注目すべきは,「レンジャー」「ウイングダイバー」「エアレイダー」の3兵科に通常の武器とは別に,設置系やサポート系の装備枠が追加されたことだろう。前作までは,こういった設置系やサポート系を持ち込むために,メイン装備の枠を使う必要があったので,ありがたい変更だ。これにより,各兵科のプレイフィールにもかなり違いが出てきているので,以下でまとめてお伝えしよう。

・レンジャー
 基本となる「特戦歩兵」。従来通りのメイン武器2種に加えて,「バックパックツール」を装備可能となり,手榴弾,そして地雷に設置砲台といった装備品をメイン武器とは別に持っていけるようになった。
 地味なようだが,この変更は大きく,初見プレイの際にいろいろな武器を試しやすくなっている。地球防衛軍シリーズでは,各ステージごとに有効な武器が異なるため,初見プレイで持ち込んだ武器が全然役に立たず,苦戦を強いられることがある。特に手榴弾や地雷,設置武器といった装備は,状況を選ぶ場合が多く,「新たに手榴弾を手に入れたので,初見のステージに持っていった。しかし,敵は空中に飛ぶ敵ばかりで手榴弾は役立たずに」といった状況は“EDFあるある”だった。そのためか初見ステージでは,無難な武器ばかり選ぶようになってしまう傾向があった。

 今回装備枠の追加では,手榴弾や設置砲台といったクセのある装備がバックパックツールという別枠になっているため,前述の“EDFあるある”は起こりにくくなっている。また,手榴弾の曲射や砲台の設置という,ほかの武器と違った操作が気軽に楽しめるようになり,プレイ全体に良い影響を及ぼしていると感じられた。

特戦歩兵・レンジャーは,銃火器を主な武器として戦う
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第3の装備枠「バックパックツール」。手榴弾や砲台がこの枠に整理され,戦略の幅が広がった
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・ウイングダイバー
 エネルギーを使って空を飛ぶ「降下翼兵」。機動力に優れるが,耐久力は低いというデリケートさはそのままながら,バックパックツールと同様,第3の装備「独立作動装備」が,より多彩な戦術を可能としている。
 例えば「ルミナス・シールド」は,敵味方の攻撃のみを遮断する光の壁を設置し,エネルギーを消費しない。マルチプレイでは一匹狼の遊撃手的な印象があるウイングダイバーだが,こういった味方のサポートにも活用できそうな独立作動装備の登場で,仲間との連係プレイがどうなるのか楽しみである。

空を飛びつつ戦う,降下翼兵・ウイングダイバー。機動力と火力を併せ持つが,飛行と攻撃にエネルギーを使ううえにHPも低い,デリケートな兵科
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「独立作動装備」の「ルミナス・シールド」は,攻撃を遮る光の壁を置く。打たれ弱いウイングダイバーにとっては夢のような装備だ
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・エアレイダー
 本作で最も大きな変更を加えられている兵科。前作では「空爆誘導兵」と呼ばれて航空支援を要請していたが,今回はドローンを操る兵科となった。
 メイン武器3種に加え,レンジャーと同様のバックパックツールで新たな装備も持ち込めるようになり,さらにテクニカルな兵科となった。操作はかなり忙しいが,各武器やツールをうまく組み合わせると幅広い状況に対応できる。

さまざまなドローンを駆使して戦う,新たなエアレイダー
画像集#018のサムネイル/「地球防衛軍6」序盤のインプレッションをお届け。文明崩壊後,廃墟となった地球を舞台にした戦いは,謎多き展開に……?

 まず,自分に付き従って自動攻撃をする小型ロボットを召喚するバックパックツール「警護・カプセルA」で,近距離の守りを固める。そして,中距離の敵に対し,指定した相手を銃撃する「A4マルチコプター」や一定エリアを掃射する「G3ポータブル攻撃機」をけしかけた後,吸着爆弾を撃ち出す「リムペット・スナイプガン」で遠くの敵を攻撃。そして敵を撃墜すると溜まるポイントを使用して,歩行タンク「デプスクロウラー」を呼びだし,乗り込んで搭載兵器で大暴れする。このようにうまく使いこなせば,八面六臂の大活躍を楽しめるはずだ。
 味方を回復する「ライフベンダー」や,壁を作る「電磁トーチカ」といった支援装備もサポート装備枠となっており,攻撃力を犠牲にせずとも仲間を助けられるのも嬉しいところだ。

「G3ポータブル攻撃機」はエリア内を掃射する。攻撃エリアを指定した後,ほかの武器に切り替えて戦うことも可能
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 一方で,敵を正確に狙わなければならない装備が多く,エイム力が問われる。例えば狙撃銃を装備したドローンを呼び出す「N1サイレントコプター」は射程こそ長いものの,レーザー照準で狙った位置しか撃ってくれない。そこに敵がいなければ空振りに終わる融通の効かなさがあり,プレイヤーが操作する他兵科ほどには柔軟な対応はできないのが面白い。

「N1サイレントコプター」は,指定した場所を撃ってくれる。敵が移動したらそれまでで,プレイヤーが操作する他兵科のように柔軟な対応はしてくれない
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・フェンサー
 「二刀装甲兵」フェンサーは,前作同様に2個×2セット=合計4つの装備を携えることが可能。機械槍「ブラストホール・スピア」の突きをスラスターによるダッシュでキャンセルするムーブを繰り返し,巨大生物の間を駆け抜けつつ殲滅。巨大なトンカチ「ヴィブロ・ハンマー」は,溜め攻撃中に受けたダメージを減衰させられるため,両手のハンマーを交互に振るうことで,敵の攻撃をものともせずに戦闘できる……というように,これまでのセオリー通りに戦える。バックパックツールこそ持っていないものの,前作のプレイヤーなら,立ち回りには問題ないだろう。

「ブラストホール・スピア」をダッシュでキャンセルする高速戦法
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「ヴィブロ・ハンマー」は,溜め攻撃中なら,敵から受けたダメージを軽減する
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 また,装備枠以外にも便利になったポイントとして,すべての兵科がちょっとした段差を自動で乗り越えることができるようになったこと,敵に与えたダメージの数値が表示されるようになったことが挙げられる。細かいが,ゲームが遊びやすくなる嬉しい変更点だ。

敵に与えたダメージが数値として表示されるようになった。特にフェンサーの攻撃や,乗り物搭乗時に表示される大ダメージは見ていて楽しい
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 EDFの兵科だけでなく,敵にも前述の巨大生物やコロニストといったお馴染みの面子に加え,涙雫型の頭から細い手足が生えている「アンドロイド」,ヒトデのような「タイプ3ドローン」など,新たな脅威が登場している。

 この2体はそれぞれ有効な攻略方法があり,アンドロイドはロケットパンチのように飛ばしてくる手を狙い撃つことで,弾いて攻撃を避けることが可能だ。しかも,手による攻撃を避けた後は一定時間攻撃できなくなるため,その間に狙いやすい頭を撃つことで有利に戦える。また,タイプ3ドローンについては機体下部中央にあるセンサーが弱点となっており,ここを狙うと素早く撃墜できる。シリーズには「地球防衛軍3」のヘクトルを始めとした“敵を狙い撃つ”遊びを面白くするデザインの敵が多く見られたが,こうしたコンセプトは「地球防衛軍6」でも踏襲されているという印象だ。

「アンドロイド」は頭こそ大きいが,手足は細い。フラフラ動く頭をしっかりと狙い撃たなければならない
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「タイプ3ドローン」は機体下部のセンサーを狙おう
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 以上,地球防衛軍6は,シリーズらしい爽快感はそのままに,アクション部分やシステムのブラッシュアップにより遊びやすくなっていると感じた。また,物語はこれまでのシリーズで最も謎めいた展開で,プレイヤーを引きつける。今後どんな敵が登場し,地球や人類の運命はどうなるのか,とても楽しみに感じられた。

「地球防衛軍6」の街。廃墟となったことで不気味な美しさがある
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