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自由な発想で線を描き,仕掛けを利用しよう。Android向けパズルゲーム「Draw Here」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2113回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,Android向けパズルゲーム「Draw Here」を紹介する。
「Draw Here」ダウンロードページ
本作は,特定エリア内に描いた線がオブジェクトとして出現し,これを利用してステージクリアを目指すゲームだ。
色付きで囲われたエリア内をスワイプすると線が描かれ,指を離すと落下する。落下した線は,ステージ内の仕掛けなどにぶつかり,さまざまな影響を及ぼすのだ。
落下した線が足場などにぶつかると,その形状や角度に応じて倒れたり,滑り落ちたりする。この仕組みを利用して,ステージ内に設置された“星”を取得できればクリアとなる。
ステージによっては足場が動いたり,線をぶつけることでステージ内にあるボールなどを動かしたりと,さまざまなギミックが用意されている。また,ときには指を離すタイミングも重要となる。
ここまで説明した内容はノーマルモードで,それ以外にもデイリーチャレンジやハードモードなど,さまざまな遊び方が用意されている。
ひとつのステージに対し,クリア方法がいくつも用意されている。新たなクリア方法を見つけたときの喜びもひとしおだ。独創的な発想に自信のある人は,ぜひチャレンジしてほしい。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
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