オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
パッケージ
海腹川背 BaZooKa!
準備中
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2019/12/24 15:19

イベント

最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作

 2019年12月21日,サクセスから発売予定の「海腹川背 BaZooKa!(バズーカ)」PS4 / Switch)の体験会が開催された。スタジオ最前線の近藤敏信ディレクターも駆けつけ,新作のプレイフィールをいち早く体験できたイベントの模様をレポートする。

画像(001)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作


海腹シリーズに対戦格闘ライクな読み合いが融合


 今年9月の東京ゲームショウで発表された本作だが,現時点では公式サイトが公開されていないとのことで,体験会の告知は「海腹川背」公式Twitterや,開発元であるスタジオ最前線のTwitter上にて行われた。当日,イベント会場となったサクセスの会議室には,対戦可能な試遊台が4セット用意されていて,非常なアットホームな雰囲気だった。

 本作は2019年4月に発売された「海腹川背 Fresh!」PS4 / Switch)をベースにしたタイトルということで,グラフィックスの質感や基本アクション,また一部の登場キャラクターは共通している。ただルールが対戦にフォーカスしているため,キャラクターの位置関係によっては,ステージの全景が画面いっぱいに表示されるようになった。もちろんキャラクター同士が近付けばズームインされる,という仕組みである。

プレイシーンの一部。ルアーを引っかけて移動するのが基本だが,トランポリンやエレベーターなどのギミックもある
画像(002)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作

 対戦は最大4人が参加可能で,勝利条件はほかのプレイヤーを倒すことで得られるスターを,最も多く集めること。ゲーム開始時,それぞれのプレイヤーは3個のスターを持っているので,これを奪い合うことになる。
 プレイアブルキャラクターは「海腹川背 Fresh!」に登場した5人のほか,「さよなら 海腹川背」「どきどきポヤッチオ」「コットン」など,7作品からゲストが参戦。さらに本作のオリジナルキャラクター5人と,特別ゲストとしてYouTuberドズル氏が加わって,都合22人(うち1人は現在制作中とのこと)が登場する。キャラクターはそれぞれ,攻撃方法や移動速度,ジャンプ力などが異なり,個性を持っているとのことである。

登場予定のキャラクターと出演作品のロゴ。ソニック・キャットはまだ未実装だった
画像(003)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作

今回使えたプレイヤーキャラクターは21人。本作のオリジナルキャラも5人登場する
画像(004)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作

 伸び縮みするルアー付ロープを駆使した「海腹川背」シリーズのラバーリングアクションはもちろん健在で,ステージの足場に引っかけて移動したり,敵キャラクターやほかのプレイヤーに引っかけて引き寄せたりできる。

基本操作はこちら。攻撃手段によるボタン変更があった以外は「海腹川背 Fresh!」とほぼ同じ
画像(005)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作

 ただしルアーを引っかけるだけでは相手にダメージを与えられないので,引き寄せたあとはキャラクターごとに異なる「技」「必殺技」,そして2段ジャンプから繰り出す「踏みつけ」などで攻撃しなくてはならない。
 技や必殺技は強力な分,ゲージを消費するため無駄に繰り出すのは禁物。一方,2段ジャンプはゲージを消費しないうえ,ジャンプを繰り出す瞬間に無敵時間があるので,接近戦ではかなり有効な攻撃となる。
 ルアーで相手を引っ張り,2段ジャンプから何度も踏みつける,通称「マウント」攻撃は相手を気絶させるのに有効だが,食らった側は必殺技で切り返すこもできるため,対人戦ではこれらを駆使した駆け引きが重要になるようだった。

画像(006)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作
固有の技やアクションは,3つのボタンにアサインされている。どれも使用にはゲージが必要だ
画像(007)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作
基本操作を応用したテクニックの数々。これらを駆使することで,高度な対戦が楽しめる

 そしてもう一つ,攻防の大きなカギとなるのがゲームのタイトルにもなっている「バズーカ」だ。
 ステージ上の敵や,一定量のダメージを食らって気絶状態となったプレイヤーをルアーで引っかけて引き寄せると,相手をリュックに入れることができ,ここで該当のボタンを押すと,キャラクターが向いている方向に,貫通力のある弾を発射できるのだ。これが相手にヒットすると,爆発が起きて大ダメージが与えられる。
 離れた場所から複数の相手にダメージを与えられる攻撃であり,さらに弾にされた相手の動きを一定時間封じる効果もあるため,かなり優位な状況を作り出せるだろう。まさに一石二鳥である。

バズーカの基本。敵キャラクターなら一部を除き,比較的簡単にリュックに入れられる
画像(008)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作

 なおゲームプレイには3つの操作系が用意されていて,ルアーをフックして縮めるといった動作を自動化した初心者でも扱いやすい「Beginner」「Semi-Auto」が導入されている。一方で,シリーズ経験者に向けたすべて手動で行う「Technical」も完備している。
 こうしたアクションを踏まえて繰り広げられる対戦はことのほか熱く,体験会に参加していた「海腹川背」シリーズの経験者には比較的すんなり受け入れられていた様子。体験会の会場では,幾度も熱い戦いが繰り広げられていた。またラバーリングアクションを意識せずとも,それなりに戦いが成立することを評価する参加者の声もあった。

スタジオ最前線 近藤敏信氏
画像(009)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作
 前述のとおり会場には,本作のディレクター近藤敏信氏も来場していたので,本作の制作経緯を聞いてみた。氏によれば,「『海腹川背 Fresh!』のシステムを構築したときに,このルールで対戦をするのは面白いのではないか」と思ったことがきっかけとのこと。奇遇にも,サクセスのプロデューサー長友慎也氏も同じことを考えていたそうで,そこで開発が決定したという。

 ただ「海腹川背 Fresh!」独自のプレイフィールを残しつつ,いくつかのアクションを追加して対戦ゲームとしての駆け引きを構築するのには苦労をしたのだとか。とくに主人公である川背さんのキャラクター性能は,対戦ゲームとして“盛りたい”という気持ちも強かったというが,あえて「海腹川背 Fresh!」とまったく同じ性能にしたという。その甲斐もあって,シリーズファンがすんなりゲームに入っていける形に仕上がったとのこと。


 近藤氏は「海腹シリーズのテクニックと,対戦格闘のコンボや読み合いが融合しているので,最終的に両者を駆使した戦い方ができる人が,このゲームの頂点に立つはず」と語っていた。
 またテクニカルな対戦が可能な一方で,ビギナー向けの簡易操作や,協力プレイが可能なシングルプレイモードも用意されていて,間口は広くとっているとも話していた。価格も2800円と低めにおさえる予定とのことなので,シリーズファンのみならず,アクションゲームファンにも遊んでほしいとのことだった。発売までには,本作を体験できる機会をまた設けたいそうなので,興味のある人はこちらも楽しみにしておこう。

体験会では,「コットン」の完全新作も準備中であることが,どさくさにまぎれて発表された。こちらは2021年の発売を目指しているとのことだ
画像(010)最大4人での対戦が楽しめる「海腹川背 BaZooKa!」体験会レポート。対戦格闘ライクな読み合いとラバーリングアクションが融合した意欲作
  • 関連タイトル:

    海腹川背 BaZooKa!

  • 関連タイトル:

    海腹川背 BaZooKa!

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:02月27日〜02月28日