連載
ワイヤー1本で人命救助。スマホ向けアクション「ハング・ライン:ザ・アドベンチャー」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1934回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けアクションゲーム「ハング・ライン:ザ・アドベンチャー」(iOS / Android)を紹介しよう。
「ハング・ライン:ザ・アドベンチャー」ダウンロードページ
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プレイヤーの目的は,レスキュー隊員となって山岳救助に乗り出し,遭難者を救出することだ。雪山ではタップした箇所にワイヤーを射出して,その伸縮で移動する。移動可能な範囲をくまなく探して,残された人を見つけていこう。
遭難者を見つけたら,接近して触れればOKだ。彼らは救助ヘリが引っ張り上げてくれる。そして,すべての遭難者を助け終えたら,山の頂上を目指そう。プレイヤーも無事に登りきることができて,はじめてステージクリアとなる。
ステージによっては遭難者ではなく,「アイテムの発見」や「○m以上のフリーフォール」といった目標も設定されている。これらを達成するとゲーム内マネー「コイン」が手に入るので,稼いだコインで次のステージをアンロックしていこう。
ステージ内には,遭難者の位置を知らせるレーダーや,落石から身を守ってくれるステイシスフィールなど,さまざまなお助けアイテムを持ち込める。これらはゲーム中で入手できるほか,アプリ内課金で購入することも可能だ。
ワイヤーによる動作に爽快感があり,移動しているだけでも楽しい本作。疾走感のあるレスキューが,人命救助のキモとなるだろう。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
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ハング・ライン:ザ・アドベンチャー
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